暑ちいっ～っ！

暑い・・・

トある　大型スーパーで買い物をしていると　施設内に出展している

たこ焼き屋さんの傍に設置している　長いすに座り　ハアハア言っている

御婆さんが居た・・・

余程暑かったのか　犬みたいに　目を細め　舌をだし　辛そうな雰囲気だ。

まるで　其の姿は、野良仕事でもやっているのか　痩せこけ　干からびる寸前で　

急ぎ足で過ぎ去ろうとしている、私の目をじっと見ている。

（うわっ！可哀想に　この婆ちゃん　犬みたいだ・・・）

すかさず　私は声をかけた

私：「大丈夫ですか？　もう少し　涼しい所に移動しませんか？」

すると　応える元気もないのだろうか　犬みたいに　目で有難うと伝えると

目線を替え　遠くを見つめ　ビロ～ンと舌を長く垂らし　ハッハッハッハッと

息を漏らしているのだ。（嘘だと思ってんでしょ？！本当だってば！）

（いや～　如何見ても犬だろう・・・犬の化身かいな？）

妻に「なあ、ママ　あの　婆ちゃん　犬みたいやね・・・」

妻：「なんば　言いよるとね　失礼やがっ！」

とたしなめられる。

普段、妻の手下　３匹のワンちゃんと寝食を共にしているせいか、

犬の気持ちが　手に取るように判るのだ。

それにしても、私は　夏が嫌いに成った・・・

昔は　夏というとワクワクさせられた物だが、この暑さは人間の居住を

拒否しているとしか言いようがないのだ。

家族全員に「外にゃ　出るなっ　死んじまうぞっ！仕事ならまだしも　無益な事なら

　　　　　　家の中にいろ！」と訓告する私・・・

子供は夏休みなので、家はクーラーつけっぱなしで　私は工場内でサウナ状態。

ｐｍ2・5やこの異常気象は、私らが子供のときはなかった・・・

人類史上、ここ二十数年以来の事だろう　ここまで異常気象なのは。

トある国の急速な工業化で二酸化炭素の排出による温暖化が事実なのであれば、

辞めて欲しいな～　大体、この国を自由化させて　巨大な市場を当てにしとった

餓鬼共の存在が、グローバル規模で自然を壊す切欠を作ったのが

許せん！強欲な餓鬼の存在が人類を滅ぼす・・・

人間を殺す兵器とか、再利用も出来ない高額な箱物等、馬鹿な物に銭を使わず

この異常気象に関心を向けたらどうかと思う。

 誰かっ！外に居ても　暑さを感じない　宇宙服並みの耐熱服を普及させておくれっ！

犬の分も忘れずにっ！

 

　

やったぜ 加藤ちゃん！－１０㎏だ

やったぜ　加藤ちゃん！

体重計に乗ったら　あーた！-10ｋｇだ

久しぶりに　妹が着て　「うぁーっ　痩せたね　若い頃の兄ちゃんやが！」

 

私は、白髪頭だが、顔は老けてなかった筈・・・

新婚時代、妻が作る料理をバクバク食ったもんだから　大飯食らいと勘違い

されて、普通の人の３倍喰わされていたのだ・・・

 

だから、バスとか電車で移動等すると　体のリズムが合わず

お通じが良くなり　つり革につかまり　ケバブの如く　宙吊りで悶絶しながら

クルクル回転しなければならなくなるのだ。

乗り物っちゅうのは　心地よい振動が腹に伝わり　直接バイブレータを

当てられた状態なので　余計にもようされるのドス。

「ううっ！」

苦痛の表情で体をクルクル回転させる　そして、チャップリンみたいな

ステップを踏み　周りの客は距離をとる・・・

そりゃ　まるで、大道芸人を見るような興味本位の眼差しが

わが身を貫くような感覚なのだ。

もしも、ここで　粗相をやらかしたら　腹切りだっ！

ここに居る乗客全員の伝説の男として　数十年は語り継がれるであろう。

いや、呆けぬなら　孫の代迄、笑い話のネタにされるのは必定！

気を紛らわす為に乗客の数を数えだした・・・

「羊が一匹　羊が二匹　ちっ違う！マスゴミが一匹マスゴミが二匹・・・」

この乗客の方達、一人ひとりが

トンデモない醜態の語り部としてマスゴミ以上の存在となるかも知れぬのだ。

バスに揺られる事　数分、停車場に着いた。　懲役を喰らった囚人が娑婆に

解き放たれ　自由の身となるように、コンビニまで、全速力で猛ダッシュ！

雑誌を立ち読みする兄ちゃん達を蹴散らかし　本懐を遂げる・・・

「セーフ！」

他人がおらなんだ・・・ラッキー！

「おおっ！神よ　仏よ　ご先祖様よ・・・私は愛されておったのだ」

も、もしも　トイレに先客が居たならば、ドアを雷電の如く叩き鳴らし

「早う　出んかいっ！この長グソがっ！」と無頼漢化して居たと思う。

イヤ、もし　相手が悪かったら　垂れかぶったままの取っ組み合いとなり

相手の戦意をも、萎えさせ　全く納得のいかない勝利感を得ていたであろう。

いかん、今回のテーマはそげな事では無かった！何を熱く語っておるのだろう。

兎に角、食が細くなった・・・

このまま　運動もせんと、筋肉が衰え　ガリガリに痩せこけ、少しばかりの

羊羹を口に入れ　茶をすすっちゃ～　「じゅわーす」と息を漏らす

日向ぼっこが良く似合う爺さんになっちまう。其のひざの上には三毛猫一匹・・・

ダメだ　こんなこっちゃ！

 

ｐｓ　オリビア　ニュートンジョンはいいね・・・

　　　彼女見てるだけで元気になるバイ　歌も踊りも演技も最高！

　　　日本男児程、メリケンにコンプレックス抱いておるのではないだろうか・・・

　　　同じ人間とは思えぬ位　カッコ良いもんな～

　　　んなこと言うと　昔の友人は言うだろうな　

　　　「貴様　性根が腐っとる　腹を切れっ！」とね

　　　

　　　

おかしな夢・・・

最近、面白い話が浮かばなかったので・・・

これは、今朝見た夢の話・・・相構えて　相構えて、念を押すが、

これは「夢」だから　其処の所を、よく理解して　読んで欲しい・・・

でないと、頭がオカシナ変人野郎と思われるかも知れないからだ。

 

良いですか？これは、飽くまでも「夢」！

 

オシッコがしたくなった私は、家の中で　やりゃぁ良いのに

外で立ち小便をしようと思った。

 

だが、ズボンとパンツも履いていない　下半身、振りチン状態・しり丸出しのまま

すぐ、傍の通り道の向こう側で、ジャーッと用を達す。

すると、向こう側から　小さい子供を連れた　若い母親達がやって来る

ではないか！

「うわっわわっ！こりゃ　拙いっ！」とTシャツをビョョ～ンと伸ばし局所と

ケツを隠し、前につんのめりながら　慌てて　家へ飛び込んだ！

 

そして、玄関の隙間から　外を、こっそり覗いて　こう考えたのである・・・

（う～む　恥をかいてしまった！今、変態ジジイが居たと思われとりゃせんか？

でも　遠めだから　ミニスカートを履いた女性が、慌てて家に飛び込んだ様に

見えたのじゃないか？　何も、恥じる事は無い絶対にそうだ！）等と

自己暗示していたが　（イヤ！待てよ　俺ャぁ　今、下駄を履いていなかったか？

スネ毛もボウボウやし・・・これじゃあ丸で毛蟹じゃんかっ！）と

悩んでいる所で　目が覚めたのである。

 

どうです？オカシナ夢でしょう？

 

なので、いつもの如く　夢判断で、自分の心理分析を試みた・・・って

んなもの　書いてあるわけないだろう！

 

これは、吉夢なのだろうか悪夢なのだろうか・・・

よくよく　考えてみたら　唯単に、小便がしたかっただけなのである　以上！

雑感

つい、此間　トある記者会見で、政府側の長に対し　追撃の手を緩めない

女性記者を見た。勇気があるな～捨て身の根性だなぁ！と感心してしまった。

権力を恐れないところを見ると　かなりの兵だ。多分　独身の若い人なのかも

知れない。ジャーナリストはこれでなきゃアカン！と・・・

それにしても、普く、権力に迎合し　みっともない姿を見せる

仏の名を利用する政治団体も居るが・・・

一体全体　ナンチュウ　体たらくなのだろうか。

大体、本来仏教は葬式だけの為にあるものでなく　あの女性記者みたいに

庶民側に立ち悪しき権力と戦う僧（弟子）の教えなのだ・・・

坊さん達が妻帯せず　欲を最小限に止める

修行も、このためにあるはずなのだ。つまり、わが身を顧みることなく

丸腰で戦うって事。

仏と云うものが居るとしたら　そりゃあ、我をさて置き　大勢の庶民の為に

臆することなく　最高権力者に物を言う人の事なのである。迎合するわけがない。

仏が居るかどうかは判らぬが、仏の存在は大勢の庶民の願望であり　庶民が

作り出した幻影なのかも知れぬが、名を語る以上、卑怯な振る舞いは

後に嘲りの対象となるだろう・・・

仏を利用して大勢の人々を騙くらかし　いくら上手い事を言って唆して勢力を

得たとしても絶対に良い結果は生まれるわけが無い・・・

 

これこそが　仏の姿のふりをする　「誑」であり

「法盗人」なのだ。あっ！言ってしまった

ｐｓ　今回も、悶々としていたので　面白くない話になってしまったっぺ！

追伸　左かと思えば右に行ったり　風向きが変われば　どちらにでも転がる

　　　変幻自在な狐狸の輩。支援者達は上意下達、言われるがままで

　　　凍りついたように　意見も言わない・・・ありゃ　妖術でも使って

　　　いるのだろう・・・とてもじゃないが　仏弟子の姿とは言えない。

　　　そもそも、仏教は魂の開放の為に存在するのに人の心を縛って

　　　思考停止させておるじゃ～ないの。何処から見ても、勿怪・

　　　妖怪の類　赤影で言えば金目教・・・

　　　

　　　まだ極右の方が判りやすくて　人間的だべ・・・