福岡の看板屋 独り言(看板.・カワムラ)TEL092-935-7058

皆様に生かして頂いてる看板屋としての呟きです。内容は独り言なので、万が一気分を害された方が居られましたら何卒ご容赦。

寝床のエセル

2019年04月28日 | Weblog

元サッカー選手・ラモスの様な風貌の次男犬エセル 

通称エルは、寝ずのボディーガード任務で壊れちまった。


娘専用のボディーガードだったので 気が張り詰めていたのだろう。

因って 今では私と共に睡眠をとっている・・・


まあ 結果的にそれが良かったのか 現在、毎日安心して眠りに就いているわけだが、

私の枕で一人と一匹 仲良く頭を並べて鼾をかいているのだ。


私は寝つきが良く 5分もしないうち 眠ることができるのだが、

夕飯時、エルの歳の話になり 人間の歳で言えば38歳のオッサンだと

家族に告げられた。


寝床で考えた・・・

私(うぇ~っ 気色悪っ!エル お前は38歳のオッサンなんだろう?

  何が悲しゅうて オッサンのお前と枕を共にしておるのか・・・)

5分位経っただろうか エルの視線を感じる・・・

私は寝たふりをこきながら 薄目でエルの方へ顔を向けた。


エル:「ふうううううっ」とため息をつき

寝床から起き 私の足元の方へ・・・


実は この行動は毎日同じで 寝る時の儀式の様な物なのだ。


恐らく こやつ(エル)は形式上 私を警護しているつもりなのだ・・・

私が寝たのを確認し (アンタは大丈夫だろう?俺は休ませてもらうぜ)と

思っているのか 手抜きの警護をしているのである。


だから ワザとうめき声を立てると 私の足元から駆け寄り

様子を見に来る。


そんなこんなで 深い眠りに就いたら 夢なのか 現実なのか

真夜中にエルの視線を感じた。パッと目を覚ますと

闇夜に 白くギラついた目ん玉がこちらをみている。

天然パーマの黒人のオッサンが横たわっている様に見えた。


私:「うぎゃあああああ!髪の毛が針の様に逆立つ

人間の髪の毛って 逆立っのな・・・髪の毛一本一本に神経が繋がっているのを

実感する。


その夜は珍しく寝付きにくかったが 臆病にも電気を煌々とつけて就寝したのである。

ぶ、不気味で怖かったよ~ぉ だって エルの目は縫い包みの目に貼りつけたボタンみたいに

真ん丸で表情が無いんだもの・・・




惜しい 残念至極!

2019年04月08日 | Weblog

2473票差・・・

惜しい戦いだった 組織票の怖さ・・・

吉田は地元の町では ダントツのトップだったが

他の町での票が足りなかった。


そりゃそうだろう 他の町では吉田を知らないのだから・・・

だが、彼の演説を聞いた人達は 自ら歩み寄り リフレットを求めた。

もっと もっと 吉田氏の演説を多くの人々に聞かせたかった!


12647票・・・

これは、彼が庶民に 短い期間の中で「草莽崛起」を呼びかけた奇跡である。

巨大政党政治に戦いを挑んだ この二週間 地元以外の有権者8188票

僅かな手勢と演説で勝ち取ったのだ。


あと もう少し時間があれば 天は味方したのではないかと・・・

 

弱者の代弁をしようとした 勇気ある姿に改めて感動した次第。

結果を知った昨夜 突然 雨が降り出し 雷鳴が轟いた・・・


あれは 天の怒り...否、「庶民だと!?この世は 他人の茶碗を

叩き落してでも生きる強い者だけが生き残れる社会だ!」という魔物の

嘲りだったのかも・・・



吉田を理解して下さった方達は、政治で生活が変わると知っていた人達だった

と思う。政党政治は絶対に庶民の物ではない 上意下達で動いているから

いつまで経っても「格差」が無くならぬのだ・・・


吉田大作が叫んでいた「政治家は皆さまの代弁者なのです 実際、皆さまが

自分の頭で考え 投票しないと 何も変わらないのです!」と・・・


追伸 政党政治は吸血鬼みたいな物だ・・・

皆の思考を奪い 時間を奪い 権利や幸までも奪い 隷属させる

どこぞの新興宗教みたいな...(これを第六天の魔王の所作という)


 





遠ぉ~かったぁ!

2019年04月05日 | Weblog

昨日は 我が嫡子の大学の入学式。

周りに駐車場が無くて 久々に 歩き回り足が棒になりました・・・

 

それにしても 通いでは遠すぎる。授業料より 交通費の方が高いったぁ~

一体全体 どういう事だっ!

 


だから私はこう言ったのだ

 私:「大学のキャンパスにテントを張って寝ろ 名物男になるぜ・・・」

息子:「アホかっ・・・・」とスマホをいじくり回し ワシの冗談にも反応しない。


まあ、ともあれ おめでとう




2019福岡県議会議員選挙 吉田大作の魅力

2019年04月03日 | Weblog

4月2日 吉田大作事務所に行った・・

そこで、遊説の依頼があり手伝う事になったのだ。

よっしゃっ!という事で吉田氏と同行したわけだが

ビックリしたのは 吉田氏、全スケジュール選挙カーに全て乗り込んで

各町を回っていたのだ

「げっ!吉田さん 大丈夫ですかっ!?俺が知る限り候補者が選挙カーに

乗るのは数回だけで 後は運動員にまかせっきりですよ

体力は持つんですか?」


吉田:「恐らく 他候補は企業・団体周りしてるんでしょう・・・

    でも、僕は庶民が味方です 皆さんに直接訴えないと」と人任せにしない。

 

スーパーボールの様に弾ける吉田大作のパワーをまざまざと

見せ付けられた遊説体験だったのだ!


まず 辻立ち遊説が、人々の心を打ちまくり 信号で止まっている車の中から

声援が飛び、遠くで手を振る人の元へ 全速力で駆け寄り握手しまくり~の

よく息が切れんもんだと関心してしまった。(流石 元・芸人だからかと

言うんじゃなくて 彼は本気で訴えているからだ)組織票をもたぬ

それも離れた町で・・・吉田が吼えると 皆、手を振り声援を送る。


まるで 熱いライブステージに立っているような気がした。


一つ分かった事・・・

彼、吉田大作は「人が好き」なんだなァ~と思った。

人と触れ合うのが好きで 不思議な事に子供やお年寄りは手を振って応える。

まあ、子供ってえのは 珍しがるからとは思われるかも知れぬが

私が乗った選挙カーで、あれ程の反応はちょっと無いのではないかと思う。

(手弁当といいながら 初めて遊説をするウグイス嬢も 凄く良かった

 やらされているんじゃなくて 吉田候補と同じ想いが そうさせている)


子供やお年寄りは心が綺麗で純粋なので、吉田が町議2期でやってきた

数多くのボランティア活動等を知らない筈なのに自然と感じているのかも

知れない。

「この町の子達はいい子達ですねぇ~」と嬉しそうに目を細める。


遊説でアナウンスが核心を読み上げると「そうだ そうだ!」と

言って 手を叩きニコニコしている、吉田大作


今迄見た 候補議員とは 全く別の凄い奴だと思った。


大企業や特定の団体の為じゃなくて 「民の暮らしこそ大切」

吉田大作の姿勢は本物だ!


あのパワーは「人が大好き・人の笑顔」が原動力になっている!