囲碁と将棋。

2007-01-14 | 一口馬主
昨日は囲碁・将棋ジャーナルに出演。囲碁のゲストは高尾名人・本因坊。名人・本因坊を合わせ持つのは史上6人目とのこと将棋の名人・竜王みたいなものですね。
高尾さんとは以前スポーツ紙の企画で競馬をご一緒させて頂いた事があります。また一口馬主の先輩でもあります
高尾さんは3頭で8勝(1勝するのも大変)したという強運(実力)の持ち主で強敵ですが負けないように頑張りたいと思います
ちなみに今年の2歳馬はそれぞれ1頭に出資。同じクラブなのでお互いの馬の近況を見ることが出来ます。相手は良血馬なので分が悪そうです。。。

番組のほうはほぼ滞りなく終了。解説の時間が予定より短くなったので押せ押せになってしまい変化手順はほとんど並べることができませんでした

締めのトークは
渡辺「年末に義理の兄夫妻とトランプをやったのですが囲碁棋士と将棋棋士の違いが出て面白かったです。将棋棋士は感想戦が好きなのに対して囲碁棋士はぼやきが早い」
司会「どうなんでしょう、高尾さん」
高尾「自分では意識していないのですがぼやきが多いと言われます。今年はぼやかずに行きたいです(笑)」となる予定でした。
それが僕のセリフだけで終わってしまったのは誤算でした。
将棋は感想戦を2時間やることも珍しくありませんが囲碁はタイトル戦でも10分程度なんだとか。
将棋の棋士もぼやくことはぼやきますが囲碁棋士のそれはもっとすごいんだそうです。聞いたことがないので聞いてみたいですね(笑)
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