７月２９日、８月５日、１２日の３回分を収録しました。
浴衣を着たのですが、いかにも温泉宿にありそうな浴衣で、場違いという感じでした
ようやく慣れてきましたが、収録もあと３回で終わりです。最後までしっかりと大役を果たしたいと思います。

１０月からの講師を小耳に挟んでしまいました。まだ言えませんが、皆さんビックリ＆喜ばれることは間違いなしですお楽しみに(笑)


王位戦第１局は深浦八段の勝ち。これで深浦八段から見た羽生王位との対戦成績は１４勝１５敗。負け越しではありますが、羽生王位とこれだけ戦ってほぼ互角の成績を残しているのは深浦八段だけです。解説がないのでわかりませんが、今日も良い内容だったように見えました。
羽生王位はこの王位戦、登場１４回、獲得１２期と圧倒的な強さを見せていますが、最強の挑戦者を迎えたと言って良いと思います。

次の対局は２０日の順位戦、阿部八段戦です。後がない状況で前期Ａ級の阿部八段、深浦八段(しかも両方後手)とは絶体絶命のピンチですが、なんとか踏ん張りたいところです。

中継は中日新聞内：王位戦ページです。
がっぷり組み合った相矢倉になっています。
封じ手前の▲１八飛までは２月に指された王将戦第５局と同じです。その時、後手の羽生王位は△７四銀と指しましたが、深浦八段は△４五歩と手を変えました。力の入った戦いが見られそうで、リアルタイムで見たいのですが、今日はＮＨＫ講座の収録です。