京都競馬、指導対局、厩舎見学。

2018-05-15 | 将棋
競馬遠征から戻りました。





昨年と同じく、競馬の後は草津将棋教室のお子さんたちと競馬関係者に棋士6名で指導対局。ここの教室は強いお子さんが多く、緩めるどころか気を抜くと一気にもっていかれます。競馬で朝から頭を使った後に強い子たちと指すのは辛い(笑)



月曜日は朝から厩舎見学。毎年お邪魔している宮本博厩舎にはオープン馬のノーブルマーズ(写真)やキョウヘイがいました。クリンチャーを筆頭に若い馬もドミナートゥス、マジョラムと素質馬が多くて楽しみです。
宮本先生の息子さんが高校生になって将棋部に入ったそうで、熱心に習っていました。次、伺うまでにどれくらい強くなってるか楽しみにしてます!
奥さまのブログにも取り上げて頂きました!



調教馬場にも行きましたが、前日の大雨で足元が悪かったので、坂路を走ったりとか無理はしませんでしたw

栗東の騎手クラブではこの春から将棋部が出来たそうで障害の北沢騎手、難波騎手、白浜騎手が指導対局を受けていました。部活になったことで棋士の指導会を開き易くなったと張り切っていましたよ。
4月の中山GJで3着だった白浜騎手、4着の高田潤騎手(2次会に参加してくれました)がオジュウチョウサンの強さに感嘆していたのが印象的でしたね。自分はすごい馬に噛まれたんだなぁ、とw
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