異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために!

言論宗教の自由が保障され、ひとりひとりの人権が尊ばれ、共に生きることを喜ぶ、愛すべき日本の地であることを願う。

平和とは、共に生きること =8月15日は、平和を願う反戦確認の日です

2014-08-16 23:53:32 | 日記

8月15日は、平和を願う反戦確認の日です。平和とは、共に生きること。アジアの人々と共に生きるためには、今何をしなくてはいけないか。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 政府主催の全国戦没者追悼式で、安倍晋三首相の式辞に、昨年と同様、歴代首相が表明してきたアジア諸国に対する加害と反省、「不戦の誓い」の言葉はなかった。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

平和祈とう会に出席

2014年8月15日午前7時より、千鳥が淵戦没者墓苑にて、日本のために世界のために、恒例のキリスト教信徒による平和の祈りがささげられました。

平和学習会に参加 

10時よりは、靖国神社近くの九段教会で、日本平和遺族会全国連絡会8・15集会が開かれ、代表の西川重則さんは「アジアは日本の侵略と加害の事実を忘れないー安倍内閣と私たちの課題ー」と題して、アジアの人々と共に生きるために、国として日本人として戦没者遺族として、今何をしなくてはいけないかを講演されました。

祈り会の様子

平和学習会の様子