異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために!

言論宗教の自由が保障され、ひとりひとりの人権が尊ばれ、共に生きることを喜ぶ、愛すべき日本の地であることを願う。

【案内】11/29(日)日比谷野外音楽堂 「辺野古に基地は造らせない大集会へ!」~菱山 南帆子さん

2015-11-26 16:38:52 | 案内 情報 デモ 集会 逮捕

菱山 南帆子さんFBより

沖縄・辺野古で埋め立てを阻止すべく身体を張って闘っている仲間に対しての国家暴力を振りかざし、基地建設を強行している。絶対に許せない。
辺野古に駆けつけている仲間の報告を見ながらいてもたってもいられない。
11月29日は東京、日比谷野外音楽堂で集会があります。
総がかり行動実行委員会も全面協力します。

安倍政権の戦争政策と基地建設は一体のものです。
戦争法は機動隊と装甲車と国会内の「多数」を振りかざして強行採択しました。
沖縄では、知事、市長、国政までも基地建設を反対する議員さんが勝ったにも関わらず中央政府の「多数」によって新基地建設は強行されている。

私たちは、全力でこの「多数」を少数に市民の力で叩き落とさなくてはならない。
戦争法の発動を止め、新基地建設も断念させよう!
連帯して闘おう!声をあげよう!

11月29日 日曜 13:30〜
日比谷野外音楽堂

集会後デモ行進があります。

 

 

 

 


11/28(土) 17時〜JR多治見駅前 【岐阜 @SEALDsTOKAI】 …自由と民主主義を守る岐阜街宣

2015-11-26 16:37:17 | 案内 情報 デモ 集会 逮捕

 [拡散希望] 次は岐阜で街宣します!

SEALDs TOKAI/1128岐阜 @SEALDsTOKAI


自由と民主主義を守る岐阜街宣...
日時:11月28日(土)17:00-
場所:JR多治見駅前広場
ゲスト:多数予定

 

https://www.facebook.com/events/996180913771889/より転載

【日時】  11月28日(土) 17時〜

【場所】  JR多治見駅南広場

【趣旨】  SEALDsTOKAIとして初の岐阜街宣です。
      岐阜県からも、自由と民主主義を守るために声を上げていきます!...


岐阜県は安保法制を可決した自民党の勢力が強い地域です。来年7月の参院選ではこの東海地方の大きなポイントとなってきます。参院選での改選議席数は1議席です。私たちは、野党の共闘を呼びかけ、統一候補を出してもらうことを考えています。

そのために路上から民意を示し、野党共闘への後押しをしていきましょう!


この国は一部の政治家のものではなく私たちのものです。私たちの声を届けるためには、多くの「不断の努力」が必要です。

もう無関心ではいられません。政治家にすべてを任せてはいられません。この社会に暮らす一人一人が「主権者」として行動しなければなりません。私もあなたも、動くときです。一緒に声をあげましょう。
民主主義は止まらない。

#1128岐阜街宣

 

 


NO NUKES 2015、タイムテーブル発表 11/27(金)、28(土)…斉藤和義、坂本龍一、SEALDs他

2015-11-26 16:26:55 | 福島、原発

NO NUKES 2015、タイムテーブル発表

http://ro69.jp/news/detail/134590?rtwより転載

2015.11.25

NO NUKES 2015、タイムテーブル発表

2015年11月28日(土)に豊洲PITにて開催する「NO NUKES 2015」、前日2015年11月27日(金)に同会場で開催する「NO NUKES 2015 Acoustic Night」のタイムテーブルを発表しました。

NO NUKES 2015 オフィシャルサイト
http://nonukes2015.jp/(PC・携帯共通)

また、オフィシャルサイトでは会場で販売するオフィシャルグッズのTシャツとタオルも公開しております。是非ご覧ください。

11月28日の「NO NUKES 2015」には、ASIAN KUNG-FU GENERATION、ACIDMAN、在日ファンク、NAMBA69、a flood of circle、BRAHMAN、HEY-SMITH、MONOEYESが出演します。また、27日の「NO NUKES 2015 Acoustic Night」にはGotch、斉藤和義、TOSHI-LOW(BRAHMAN)、仲井戸”CHABO”麗市によるアコースティックセットのライブと、そのスタート前には「NO NUKES」のオーガナイザー坂本龍一、後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)、TOSHI-LOW(BRAHMAN)、SEALDsメンバーが原発問題について語り合うトークセッションも行われます。チケットは両公演とも一般発売中です。

イベント情報は以下の通りです。

●イベント情報
「NO NUKES 2015」
2015年11月28日(土)開場12:00 開演13:00
会場:豊洲PIT(東京都江東区豊洲6丁目1-23)
オールスタンディング ¥4,900(※消費税込 ※6歳未満入場無料(保護者同伴に限る))
出演:ASIAN KUNG-FU GENERATION/ACIDMAN/在日ファンク/NAMBA69/a flood of circle/BRAHMAN/HEY-SMITH/MONOEYES(五十音順)

「NO NUKES 2015 Acoustic Night」
2015年11月27日(金)開場16:00 開演17:00
※トークセッション開始 17:00/ライブ開演 18:00
※会場:豊洲PIT(東京都江東区豊洲6丁目1-23)
全席自由 ¥2,500(※消費税込 ※別途ドリンク代¥500 ※6歳未満入場無料(保護者同伴に限る))
会場にて、11月28日(土)「NO NUKES 2015」チケット提示で¥1,000キャッシュバック
出演:ライブ:Gotch/斉藤和義/TOSHI-LOW(BRAHMAN)/仲井戸”CHABO”麗市(五十音順)//辻 雄貴+シャクジ能(華道家 辻 雄貴による献花と能楽師大倉慶乃助をはじめとする囃子方のグループ「シャクジ能」による演奏の鎮魂の意を込めたパフォーマンスです。)
トークセッション:坂本龍一/後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)/TOSHI-LOW(BRAHMAN)//SEALDsメンバー

 

 

 


映画「杉原千畝」12/5公開~ユダヤ人を救った「日本のシンドラー」杉原千畝物語(5)…杉原の決断

2015-11-26 12:29:34 | 平和 戦争 自衛隊

杉原千畝 スギハラチウネ

劇場公開日 2015年12月5日

 

 署名サイト ACTIONなう!http://action-now.jp/archives/17902より転載

 ユダヤ人を救った「日本のシンドラー」杉原千畝物語(5)杉原の決断

BY  · 2015.09.04
日本通過ビザはユダヤ人の「命のビザ」


杉原千畝によるユダヤ人救出劇!ついに「命のビザ」発給へ

「命からがらナチスの迫害から逃げてきたユダヤ人たちの、助けを求めて差し出す手を振り払うことなど私には出来ない」

本国からビザ発給の許可が下りぬまま、ついに杉原千畝による職を賭したユダヤ人救出劇が始まる!!

 

杉原、「命のビザ」発給にむけた交渉

「命のビザ」発給に先立ち、まず杉原はソビエト総領事館とあらかじめ交渉を行い、リトアニアを脱出したユダヤ人たちがソ連国内を無事に通過できるよう了解を取り付けた。

ソ連の通過許可がおりなければ、いくら日本がビザを発給したところで元も子もなくなるからだ。

 

そして外務省との電報による交渉が始まる。

杉原の外務省への要請の骨子はおよそ次の通りであった。

1.人道上どうしても拒否できない

2.パスポート以外でも形式にこだわることなく、領事が最適と認めたものでよい

3.通過ビザの性質を失わないため、ソ連横断日数20日、日本滞在日数30日の合計50日間を申請する

 

しかしながら、当時日本政府は日独伊三国同盟締結を推進中で、外務省はドイツを刺激するようなことはすべきではないと判断し、杉原の要請を拒否。

当時の外務大臣は就任したばかりの松岡洋右であった。

Yōsuke_Matsuoka

ここに当時の電報の一部を引用する。

1940年8月16日
松岡外務大臣より在カウナス杉原領事代理宛電報第22号
電送第27465號
昭和15年8月16日 後8時00分
宛 在カウナス杉原領事代理
發 松岡大臣
件 避難民ノ取扱方ニ關スル件
第二二號
最近貴館査證ノ本邦経由米加行「リスアニア」人中携帯金僅少ノ為又ハ行先國ノ入國手續未濟ノ為本邦上陸ヲ許可スルヲ得ス之カ処置方ニ困リ居ル事例アルニ付此際避難民ト看傲サレ得ベキ者ニ対シテハ行先國ノ入國手續ヲ完了シ居リ且旅費及本邦滞在費等ノ相當ノ携帯金ヲ有スルニアラサレハ通過査證ヲ與ヘサル様御取計アリタシ
【現代語訳】
最近カウナス領事館発行している日本経由アメリカ行きのリトアニア人へのビザは、十分な旅費を持っていなかったりアメリカへの入国手続きが済んでいないものが多く、日本への上陸許可を出すかどうかで外務省は扱いに大変困っている。そのため避難民にビザを発行するときにはアメリカへの入国手続きが済んでいることを確認し、日本での滞在費を含めた十分な旅費を持っていることを確認したうえでビザを発行するようにされたし。

 

1940年9月3日
松岡外務大臣より在カウナス杉原領事代理宛電報第24号
電送第29345號
昭和15年9月3日 後5時50分
宛 在カウナス杉原領事代理
發 松岡大臣
件 避難民ノ取扱方二關スルル件
第二四號
貴電第六七號ニ關シ船会社カ帝國領事ノ通過査證ヲ有スル者ノ乗船ヲ浦潮ニ於テ蘇官憲ノ命令ニ反シテ拒絶スルコトハ事実不可能ナルノミテラス右ハ我方査證ノ信用ヲ害スルモノナリ現ニ貴電ノ如キ取扱ヲ為シタル避難民ノ後始末ニ窮シ居ル実状ナルニ付以後ハ往電第二二號ノ通厳重御取扱アリタシ
【現代語訳】
船会社が日本のビザを持った人の乗船をソ連警察の命令に背いてまで拒否することは事実上不可能であり、さらにこのようなビザを発行することは日本のビザの信用性を損なうものである。外務省としてはカウナス領事が発行したビザによる避難民の扱いに大変困っている。今後は先日の電信の通り、ビザ発行については厳重な審査をして頂きたい。

 

日本の外務省としては、むやみにドイツを刺激する事態は避けたという思いもあり、必要条件に合致しない非合法難民へのビザ発給を拒否したのである。

 

ちなみに、松岡は世界をそれぞれ「指導国家」が指導する4つのブロック構造(アメリカ、ロシア、西欧、東亜)に分けるべきと考えており、日本・中国・満州国を中核とする東亜ブロック、つまり大東亜共栄圏の完成を目指すことを唱えていた。

松岡のこの持論は世界各国がブロックごとに分けられることでナショナリズムを超越し、やがて世界国家に至るという考えに基づいており、この構想を実現させるためには、各ブロックを形成する他の指導国家と協調する必要があると考えていた。

当時ヨーロッパはドイツの軍事力に席巻されており、松岡は遠からず西欧ブロックがドイツの指導の下形成されるであろうと考え、日独伊三国同盟の締結に邁進。

当初はソ連を加えた日独伊ソ四カ国同盟を構想しており、これが実現すればアメリカに脅威を与え、西欧や東亜ブロックへの介入を防ぐことができると考えていた。

日独伊三国同盟は1940年(昭和15年)9月27日に成立したが、その後の独ソ関係は急速に悪化し、四カ国同盟の構想はもろくも崩れ去った。

 

杉原によるユダヤ人救出の「命のビザ」

外交上の緊急事態では国の指示を遵守するのは当然であり、外交官として杉原が本国からの指示に従ったからといって、それは決して責められるものではなかった。

しかし、遠く離れた極東の地にいる者には分かり得ない逼迫した状況を肌で感じ、必死で助けを求めるユダヤ人たちを目の前にした杉原は、家族の理解と後押しもあり、外交官としての自分の立場や外務省の指示よりも、人間としてなすべきことを優先させるのだった。

「幸子、私は外務省に背いて、領事の権限でビザを出すことにする。いいだろう?」

「あとで、私たちはどうなるか分かりませんけれど、そうしてください。」

私の心も夫とひとつでした。

大勢の命が私たちにかかっているのですから。

夫は外務省を辞めさせられることも覚悟していました。

「いざとなればロシア語で食べていくぐらいはできるだろう」とつぶやくように言った夫の言葉には、やはりぬぐい切れない不安が感じられました。

「大丈夫だよ。ナチスに問題にされるとしても、家族にまでは手は出さないだろう」

それだけの覚悟がなければできないことでした。

(杉原幸子著「六千人の命のビザ」より)

 

1940年(昭和15年)7月29日の朝、カウナスの日本領事館の扉は門の前に立つ全てのユダヤ人のために開かれた。

カナウス領事館前-2

夫が表に出て、鉄柵越しに「ビザを発行する」と告げた時、人々の表情には電気が走ったような衝撃がうかがえました。

一瞬の沈黙と、その後のどよめき。

抱き合ってキスし合う姿、天に向かって手を広げ感謝の祈りを捧げる人、子供を抱き上げて喜びを押さえきれない母親。

窓から見ている私にも、その喜びが伝わってきました。

(杉原幸子著「六千人の命のビザ」より)

 

いよいよ「命のビザ」発給作業の始まりである。

杉原はユダヤ人を一人づつ呼び、名前は?行き先は?と質問し、ビザを手書きして行った。

すでに3000人を超すユダヤ人たちが通過ビザの発給を待っていたが、現実的には1時間に10人分をこなすのが限界だった。

「1人でも多くの人を救いたい」その思いから、杉原は朝から夕方遅く手が動かなくなるまで、食事や寝る間も惜しんでひたすらビザを書き続けたが、想定外の大量発給にビザ用紙の在庫も不足となり、在庫が完全に無くなってからは全て手書きで処理せざるを得ず、作業は予想以上に手間と時間のかかるものだった。

 

杉原、ユダヤ人のため必死のビザ発給作業

7月29日に発給したビザは121枚。

翌30日には260枚、31日には146枚を発給した。

8月3日、リトアニアがソ連に併合され、14番目の共和国となると、杉原のもとにはソ連政府や本国からも再三の領事館退去命令が届いたが、これを無視して約1ヶ月にわたりまさに寸暇を惜しんでビザを発給し続けた。

命のビザ

本省からのベルリンへの異動命令がいよいよ無視できなくなると、領事館を閉鎖し一家で老舗ホテル「メトロポリス」に移り、そこでもビザの代わりの渡航証明書を発給。

9月5日、ついに杉原一家がリトアニアを去らなければならない時がやってきた。

一家はベルリンに向かう列車に乗り込んだが、ユダヤ人たちはビザの発給を求めて駅のホームに群がり、杉原はこれに応え列車が動きだすギリギリまで車窓から手渡しされたビザを書き続けた。

そして無情にも出発の時間。

「許してください、私にはもう書けない。みなさんのご無事を祈っています。」

夫は苦しそうに言うと、ホームに立つユダヤ人たちに深ぶかと頭を下げました。

茫然と立ち尽くす人々の顔が、目に焼きついています。

「スギハァラ。私たちはあなたを忘れません。もう一度あなたにお会いしますよ」

列車と並んで泣きながら走ってきた人が、私たちの姿が見えなくなるまで何度も叫び続けていました。

(杉原幸子著「六千人の命のビザ」より)

 

杉原千畝の「命のビザ」により救われたユダヤ人

この時までに杉原が発給したビザは2139枚。

1家族で1枚のビザでよかったため、記録から漏れている人を合わせると、杉原によって命を救われたユダヤ人はおよそ6000人とも8000人とも言われている。

 

=============

 <関連紹介>  一般社団法人 千畝リベレーション協会






マスコミは安田純平さんの安否報道を~ツィッターは6月20日で途絶えたまま/外務省は放置!

2015-11-26 12:28:56 | IS  中東

http://akiharahaduki.blog31.fc2.com/blog-entry-2212.html より転載

【安田純平氏・安否情報】~

田中 遊梦さんの写真

マスコミは安田純平さんの安否を報道してください

外務省は、この会社に生存確認だけ取って、あとは放置しており、CTSS Japanは、外務省が安田さんを救うつもりがないと判断。。。

...

『安田純平さんの生存は、CTSS Japan(株)という防災・危機管理会社によって確認されているようです。

しかしその後、外務省はこの会社に生存確認だけ取ってあとは放置しており、CTSS Japanは外務省が安田さんを救うつもりがないと判断したようです。

安田氏の家族・友人・同僚などが運営しているjournalist council(ジャーナリスト協議会)のサイトでは、
「Why is it so difficult for the Japanese government to care for its people?」

なぜ日本政府は、日本人を大事に思うことがそんなに難しいのか?・・・と言っています。』

■この内容は以下のURLで見ることができます
http://ameblo.jp/et-eo/entry-12093714973.html

■全文をFBで見やすく修正させていただきました
・9/25

「MoFA has been playing games with security companies that could seriously harm the chances of Yasuda-sans release.」

外務省は、セキュリティ会社を使って遊んでいて、これによって、安田氏の解放のチャンスを本当に害する可能性がある。

「MoFA asked 2 separate companies for information on Yasuda, without informing them of the other. Had both succeeded in making contact with the kidnappers this would have been disastrous.」

外務省は、それぞれには言わずに、2つの会社に、安田氏の情報を求めた。もし、どちらの会社もが誘拐者に接触を取れていたならば、このことが悲惨な状況をまねいていただろう。

「Thankfully only a Japan based security company has succeeded in establishing communication with the kidnappers.」

ありがたいことに、日本のセキュリティ会社が、誘拐者とコミュニケーションを取ることに成功している。

「While the other company (rumored to be Control Risk or Aegis) failed to make progress in its research.」

一方で、他の会社 (Control Risk か Aegisと噂されている)は 、リサーチに失敗している。

「This again seems to show MoFA is both inept and inexperienced.」
このことは、外務省が、能力と経験を有していないことを示しているようだ。

・10/24

「CTSS Japan hires experienced professional to advise MOFA」

CTSSジャパンは、外務省に助言するために、経験豊富なプロを雇っている。

「CTSS Japan hired a Mr. Yamazaki, whom used to be Control Risk President, Mr. Yamazaki has been helping advising MOFA」

CTSS Japanは、以前Control Risk PresidentであったMr. Yamazakiを雇った。Mr. Yamazakiは外務省のサポートをしている。

・10/24

「So MOFA request Proof of Life but then refuse to deal with it, once it is offered/possessed – this told to us by person working at MOFA」

外務省は生存の証明を要求してきたが、確認がとれたところで、対応を拒否している。外務省で働く人物による情報である。

「CTSS Japan has the Proof of Life and is negotiating, but now MOFA refusing to meet with CTSS Japan」

CTSS Japanは、生存の証拠を握っており、交渉中だが、外務省はCTSS Japanと会うことを拒否している。

「This proves MOFA has no interest in saving Mr. Yasuda, they request then deny and do nothing」

以上により、外務省はMr. Yasudaを救助するつもりがないといえる。いったんリクエストしたものの、拒否し、何の対応もとっていない。 

<form id="u_jsonp_18_7" class="live_641721019303295_316526391751760 commentable_item" action="/ajax/ufi/modify.php" method="post" data-ft="{" data-live="{">
 
======================================
 
  • 公開日:2015年7月10日09時10分
  • 最終更新日:2015年7月22日17時45分

ジャーナリストの安田純平氏がシリアで行方不明、ISに拘束の可能性も

 

日本人ジャーナリストの安田純平氏がシリアを取材中に先月下旬から行方不明となり、親しいジャーナリスト仲間も彼と連絡が付かない状況だという。Twitter も頻繁に更新されていたが、今はピタリと更新がストップしており、懸念が高まっている。

9 日午前の菅官房長官の定例会見でも、この話題についても質問があり、菅官房長官は「 拘束されたとの情報には接していない 」としたうえで、安否については「 いろいろな情報を聞いている 」とコメントした。

===================

リテラ http://lite-ra.com/2015/07/post-1278.html より転載
安田純平氏がシリアで拘束されるも、安倍官邸が安保法制への影響を考え情報を隠蔽!?
2015.07.13
sugakishida_01_150713.jpg
またもや隠蔽か?(上・菅義偉公式HPより/下・岸田文雄公式HPより)

数日前からネットでジャーナリストの安田純平氏がシリアで拘束されたという情報が流れていたが、本サイトの取材では、これはどうやら事実のようだ。

 安田氏は6月下旬の段階で、ツイッターの更新が途絶えていた。
 
「ISに拘束された可能性がきわめて高く、政府も7月はじめにはこの事実を把握していたようです」(官邸担当記者)
編集部注:7月13日22時1分、情報を訂正・更新します。当初、安田氏はISに拘束された可能性が高いとの話でしたが、記事配信後、別のイスラム過激派組織であるとの有力情報が得られました。】

ところが、菅義偉官房長官は9日の会見でこの情報を質問されると、「拘束されたとの情報には接していない」と否定。岸田文雄外相も「少なくとも現在、邦人が拘束されたとの情報は入っていません」「(安田氏がシリアに入ってることも)確認していない」とシラをきった。なぜか。

 前出の官邸担当記者がこう語る。

「もちろん安保法制の国会論議への影響を考えてのことです。今の段階で下手に情報が出れば、強行採決がふっとびかねない。だから、隠せるだけ隠そうということでしょう。今後も、政府は後藤さんのときと同じで人質交渉をする気なんてないでしょうね。そのまま放置して、もし発覚したら、逆に『だからこそ安保法制が必要だ』という論議にすりかえる構えでしょう」

 あいかわらず、国民の命を何とも思っていない安倍政権らしいやり口だが、不可解なのは、メディアの対応だ。ここまで情報が流れ、会見でも質問が出ているのに、政権幹部に否定されると、新聞やテレビは、一行たりとも一分たりとも報道しない。

 いったいこの国はどうなってしまっているのだろう。

 なお、この問題については、引き続き取材中なので、さらに詳しい事実関係がわかり次第、報告したい。

 

 

 

 

 

 
========================
 
 

安田純平 @YASUDAjumpei さんのツィッターは、6月20日で途絶えています。取材先からの頻繁な更新が難しいという状況を差し引いても、もう3週間以上経つので、大変心配されます。http://japantimes.co.jp/news/2015/07/13/national/japanese-freelance-reporter-feared-missing-syria#.VaQlOpPtmko  …日本での報道が少ないのが気になります。

 
 
 
 
</form>