中さん

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日記(9.11)記事(鬼怒川)

2015-09-11 14:47:36 | 日常
9月11日 (金曜日)  晴れ

新聞一面

今日の様な天気では昨日が悪夢に感じる。
埼玉・群馬・栃木・茨木の各県を通って
釣りに行くので・・市町村ニュースからのライブの映像に
よく知る名が次々にでて
知り合いも沢山住んでいる各地区だが、被害は?と気になる。
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ようやく、晴れた熊谷。被害は少なかったようだが
今日は31度近くになるらしい。
ぬかっているが3日間も行っていない畑に収穫に行く。
キクイモの木2m以上の背丈が倒れた。全部カットしてしまう。
朝から難儀なこと・・

キュウリが沢山獲れる。
2㎏分をきゅうちゃん漬けにすると言っている。
少しおすそ分けに・・・
無花果も沢山実った!あまり甘くない!

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鬼怒川の決壊で
記事には・・

栃木県の鬼怒川温泉付近の巨石のある景観は
江戸時代の台風で生まれたのだという。
1723(享保8)年9月8日の
台風により40年前の地震でできた鬼怒川上流のせき止め湖が決壊、
土石も流れ出て、下流は大洪水に見舞われた。


利根川支流の鬼怒川は古くは
毛野川(けのがわ)、
絹川(きぬがわ)、
衣川(きぬがわ)、
貴奴川(きぬがわ)と呼ばれた。

鬼怒川」は新しい当て字というが、
 気象庁の予報官だった饒村曜さんの「台風物語」は
 先の洪水のすさまじさを物語るのではないかと推測している。

 その川がまたも鬼の怒る表情をあらわにした。
栃木、茨城両県を襲った記録的豪雨により増水した鬼怒川が茨城県内で決壊し、
濁流につかった各所で住民が孤立した。
自衛隊ヘリによる取り残された人の救助を伝えるテレビ映像を、
息を詰めて見守った方も多かろう。

 一昨日来、東日本を分断するように南北に延びた帯状の
 雨雲のレーダー図が何とも不気味だった。
 台風から変わった日本海の低気圧と、東方海上を北上する台風17号との
 相乗効果により長大な降水帯が停滞していたのだ。

 まさに何十年に1度という異常事態であった。

 北関東では土砂災害も続発し、行方の分からない人や、流された人の情報もある。
 被災地への浸水が続く中、どれだけの人が孤立しながら救援を待っているのか。
 夜を迎えて救助活動が思うように進まないのに、
 なおも多くの地域で断続的に降り続く雨がうらめしい。

 気象庁は特別警報で危険の切迫を告げたが 台風の進路から遠く離れた土地の豪雨には住民もやはり虚を突かれたのかもしれない。 
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 被災の教訓もしっかりと共有したい
 異常気象下の災害列島住民である。
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★ ”いつまでもあると思うな親と金・ないと思うな運と災難”の言葉が
   頭をよぎる。

午前中はPCクラブで深谷のキララ上柴公民館に
 ・・ネット環境でライブカメラの操作勉強を。
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