中さん

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日記(9.27)特別警報・十五夜・相撲

2015-09-27 21:28:11 | 日常
9月27日  (日曜日)  目まぐるしい天気だ!

雨の降る前に、さっぱり芽のでなかった秋野菜の種を再度蒔いておく。
鍬と一緒に買ってきたスナックエンドウ種も・・早くも蒔いてみた。
最後キュウリをとってきた。随分と貢献してくれた。

茄子は沢山出来る。

<href="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/b7/3b4fc30615470d40ecaeeb45c26bfdf1.jpg">
金糸瓜をいただく、エゴマも少しづつ獲ってきては干しているが
天気が今一歩はっきりしない。
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朝は曇り 午後一時的に雨 そして14時ごろ陽がでた。






台風もこちらには来ない。
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天候の特異日と言うのがある。

特異日とは

その前後の日と比べて偶然とは思われない程の高い確率で、
特定の気象状態(天気、気温、日照時間など)が現れる日のこと。


特異日は世界的に認められた概念であり、
英語では「シンギュラリティ」と呼ばれる。
転じて気候以外にも、
何らかの政治的事件が集中して起こる日を指すこともある。
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読売の編集手帳にも・・
1950年代に洞爺丸・狩野川・伊勢湾と大きな台風の来襲が相次いだのは
9月26日である。


気象庁は数十年に一度の大雨や台風を想定した特別警報を発令する指標の一つに「伊勢湾台風級」をあげる。
★56年前にこの台風は5千人超えの死者・行方不明者をだしている。
先日の「関東・東北豪雨」でも大雨特別警報がでた

この仕組みが始まって丁度2年が過ぎた。
発令の回数が6例目になる。
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導入前は大雨の特別警報に相当するものは1件/年に満たない。
雨の降り方が大きく変わっている。

これからも警報が次々と出そうだ。
慣れを防ぐには、災害の記憶だ!
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特異日が過ぎると、統計上は台風の上陸は激減する。
自分の住んでいる地区のハザードマップは再度。見直しをしておく必要がある。
過去の統計データは必ずしも当てにできなくなってきているんだ!
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午後3時から「連合」自治会で行う防災&運動会の打ち合わせだ。

プログラムと内容の確認に役員30名が集まる。
全部決めきれずで又メインの幹事で少し煮詰めて再度会合を・・・することにした。
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帰宅して相撲観戦だ。


本割で照の富士が勝って優勝決定戦になった

横綱になってようやく優勝した鶴竜。よかったなあ~!
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十五夜で月が綺麗に登ったので写真を


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ボクシングもチャンピオンの井岡選手が防衛した。


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日記(9.27) 十五夜のこと

2015-09-27 12:54:23 | 日常
9月27日  (日曜日)  曇り 雨

9月といえば、お月見。
今月は中秋の名月(十五夜)が9月27日、

そして、翌28日は今年一番大きな月を見ることができるスーパームーンです。
大きな満月を眺めながら月見酒におだんご。
ぜひ、夜空を見上げて、お月見を楽しみたいものです。が天気がこれでは・・・
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野口雨情作詞 本居長世作曲の”十五夜お月さん”の歌詞も旋律も悲しい。

歌詞: 『十五夜お月さん
クリックして歌を聴いてみよう。!

十五夜お月さん ごきげんさん
婆やは お暇(いとま)とりました

十五夜お月さん 妹は
田舎へ貰(も)られて ゆきました


十五夜お月さん 母(かか)さんに
も一度わたしは あいたいな

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大正9年(1920)9月号に児童文学誌『金の船』
(のちに『金の星』と改題)に発表されました。
 写真は9月号の表紙。

 父親は破産、母親は病死し、一家は離散といった状況です。
この歌が作られたころには、こうした旧家の没落が珍しくなかったのでしょう。
この幼い姉妹の行く末を思うと、何度聞いても、切なさがこみ上げてきます。
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旋律は何故、悲しくきこえるのかな?

日本の昔の曲はファとシがなく(4番目の音と7番目の音がないので47抜き、
ヨナ抜きといいます)そういう音階だから。
ちなみに昔の人は、こういう曲を聴いて「美しい」と感じますが、
「哀しい」とは感じませんでした。
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 蛇足) 沖縄民謡は”ファ”がないと聞いている。
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