中さん

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
kumagaya001nakanaka002

日記(11.1)野菜と菊

2016-11-01 18:39:23 | 日常
11月1日  (火曜日)
天気が回復。
午後に晴れて暖かくなってきた。驚いた!

家庭菜園に・・

レタスの苗移植を一列ほど行う。
玉葱の苗も買ってきたので300本植えた。
色々な野菜種を蒔いておいたら・・

何とか出てきた。大根も大部太ってきた。

別種の大根もうる抜きをして柔らかいものは漬け物に・味噌汁の具に・・
~~~~~~~~~~
陽に当たって菊の花が満開で・・蝶やミツバチが活躍中。




エキナセアも最終段階を迎えてきたので種獲りをする。・・意外と堅い!

素人作りの野菜なのでうまくはいかないことも多いが
日々、成長するのを見るのは楽しいものだ!

================
夕方になって冷え込んできた。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日記(11.1)希望の塾

2016-11-01 10:33:08 | 日常
11月1日  (火曜日)
希望の塾」開塾 
 天下を奮発震動せよ!
 
 吉田松陰が主宰した「松下村塾」は、来る者を拒まなかった。
 藩士、僧侶、商人と、塾生の身分はいろいろである。
 松陰は塾の理念として、「華夷(かい)の弁」を明らかにすることを挙げている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 もともと華夷思想とは、自国を中華として、
 周囲の異民族を蔑視する考え方だった。
 作家の古川薫さんによると、松陰はそれに異を唱えている。
 自分が生まれた土地がどんな辺境でも、劣等感を抱くことはない、
 と塾生を激励しているのだ(『松下村塾』)。

松下村塾

==============
 かつて長州の若者があこがれた江戸、
 現在の東京にも、
 閉塞感が漂っている。
「東京には、日本には、ありとあらゆるものがあります。
 しかし、そこに一つ足りないもの、それは『希望』ではないでしょうか」

~~~~~~~~~~~~~~~~~
 東京都の小池百合子知事は、自ら立ち上げた「希望の塾」の開塾式で述べていた。
 村上龍さんの小説『希望の国のエクソダス
 から借りてきた言葉のようだ。




 経済の大停滞が続く日本で、80万人の中学生が学校を捨て、
 一大勢力となって政財界に衝撃を与えるというストーリーである。


 小池氏は約2900人の塾生に対して、
 「プレーヤーになって政治に参加を」とも呼びかけた。

 2020年東京五輪・パラリンピックの開催費は、
 異常なまでに膨れあがっている。
 築地市場の豊洲への移転問題も、暗礁に乗り上げたままである。
 難題を抱えた小池氏が局面を打開するために、
 新党をつくろうとしているのか。

 来年夏の都議選を控えて、政界には波紋が広がっている。
 「天下を奮発震動」させる人物が輩出する。松陰の予言通り、

 松下村塾が生んだ俊才たちは、
 明治維新の原動力となった。

 約4割が女性という「希望の塾」の塾生たちは、
 平成の世を奮発震動させられるだろうか。

~~~~~~~~~~~~
★小池さんを見ていると
 これからは女性の力が重要なのかもなあ~。
 高校女子も参加している、まだこの国も捨てたものではないかも・・!
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日記(11.1)韓国政界大揺れ

2016-11-01 10:04:53 | 日常
11月1日  (火曜日) 

報道を騒がす韓国のニュースが・・
筆洗のコラム欄に
===============
 日本を思うがままにあやつる黒幕はなぜか、
 鎌倉に住んでいる。
 <極楽寺谷にある“鎌倉の男”の家は簡素で、国士を自称する男らしい住いだった>。
 次期主力戦闘機(FX)導入をめぐる政財界の暗闘を描いた、山崎豊子さんの『 不毛地帯』である。

同じ山崎さんの『華麗なる一族』ではこう描かれている。
「“鎌倉のあの男”というのは名前も顔も国民の前には一度たりとも現したことがなかったが、
 日本の政治、経済、言論を陰であやつる黒い人物のことである」
 首相さえ逆らえぬ得体の知れぬ人物。
~~~~~~~~~~~~
 山崎豊子さん原作の小説と映画の事は
赤字をクリック


よく読んだ本・何度も見た映画だ!フィクションと分かっていても
本当の事の様だった。なぜか?実際にその人物になるモデルがいたからであろう。
でも年代なんだなあ~・・やっぱり一番初めに映画化されたものが良い!
=========
 フィクションの世界なら
物語に緊張と不気味さを与える存在となろうが、
===============
 実在するとなれば、国民は黙っていまい。 
その人物は朴槿恵大統領をあやつっていたのか。

 韓国政界が大揺れである。

 大統領が長年の友人に国政への介入を許していたのではないかとの疑惑が広がっている。
 大統領の支持率は急降下。
 退陣を求める大規模なデモも起きている。
 政権最大の危機である。
~~~~~~~~~~~~
 国民の怒りは当然である。
 大統領との「特別な関係」を利用して設立した財団の資金を流用したとささやかれる。
 自分の娘を名門女子大学に不正入学させたとの報道も出ているが、
 事実とすれば、黒幕、実力者と呼ぶにはあまりに浅ましい。

 母を亡くした孤独な若き日に出会った友人と聞く。
 しかし大統領にとって本当の「友人」だったかどうか?・・と
=====================
★日本はその昔はフィクサーがいたのであろうが・・・
 今は?
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日記(11.1)大気汚染のこと

2016-11-01 08:41:38 | 日常
2016年11月1日   (火曜日)   雨➩曇り

早いものでもう11月に入ってしまった。
少し寒い朝だ。

(CNN)の記事に・・
~~~~~~~~~~~~~~~~
 世界保健機関(WHO)は10月27日、
世界の大気汚染物質の分布状況を示した双方向地図を公開し、
世界の人口の92%がWHOの基準値を超す汚染された
大気の中で生活している現状を明らかにした。


大気汚染は肺や心臓、脳にさえも健康被害をもたらすと専門家は警告する。
WHOによれば、世界では大気汚染に関連して年間約300万人が死亡している。
大気汚染の程度は一部で改善が見られるものの、
世界各地の都市部で2008~13年にかけて8%悪化した。
~~~~~~~~~~~~~~
WHOの分布図は、2008~15年にかけて人工衛星や地上基地局を使って
世界103カ国約3000カ所で測定した微小粒子状物質(PM)などの値をもとに作成した。

微小粒子状物質の中でも最も危険性が高いPM2.5について、
WHOが定める環境基準値は年間1立方メートル当たり10マイクログラム以下。

しかし世界の人口の92%は、この基準値を超す地域に集中していることが分かった。
================
大気汚染が深刻な地域の多くは西太平洋沿岸、地中海沿岸、アフリカのサハラ砂漠以南、東南アジアに分布。大気汚染関連死のほぼ90%は低~中所得の国に集中していた。

一方、パリやロンドンなど欧州の主要都市、ロサンゼルスやニューヨーク、シカゴといった米国の大都市でもPMの濃度が高かった。


WHOは各国政府に対し、汚染源を調査して
その情報を政策立案者と共有し、改善を目指すよう勧告している。
===================

 国連児童基金(ユニセフ)はこのほど発表した報告書で、
屋内や屋外の大気汚染によって死亡する5歳未満の子どもは
世界で年間60万人に上るとの推計を明らかにした。


大気汚染は出生前の子どもにも健康被害をもたらしていると指摘し、
各国に対策を促している。
「大気汚染は子どもの肺の発達を阻害するだけでなく、血液から脳に入って脳の発達に、そして子どもたちの未来に恒久的な被害をもたらす。
どんな社会にも大気汚染を無視する余地はない」。
ユニセフ幹部はそう強調する


報告書は、モロッコのマラケシュで11月7日から開かれる
国連気候変動枠組み条約第22回締約国会議(COP22)を前に発表された。

ユニセフはCOP22の参加国に対し、化石燃料の使用削減やエネルギーの効率化推進、
子どもの健康を守るための対策強化などを求めている。
報告書では、人工衛星の画像を使って世界の大気汚染分布を示し、
屋外の大気汚染の程度が世界保健機関(WHO)の
基準値を超す地域に住む子どもは約20億人と推計。

内訳は南アジアが6億2000万人、アフリカ5億2000万人、東アジアと太平洋地域が4億5000万人で、低~中所得の国が大半を占める。
~~~~~~~~~~~~~~~~
屋外の大気汚染は特に低所得の都市圏で深刻な状況にあり、
車の排ガスや化石燃料の使用、廃棄物のちりや焼却によって引き起こされているという。

一方、この分布図には低所得の世帯が屋内で調理や暖房に使う
石炭や薪といった固形燃料による屋内大気の状況は示されていない。
ユニセフによると、こうした燃料を使っている家庭の子どもは10億人以上

例えばインドの地方部では安価で入手しやすい燃料として81%の世帯が固形燃料を使う
国民所得と家庭での固形燃料の使用には明らかな相関関係があるといい、
ユニセフではバングラデシュやジンバブエなどの貧困国と連携して、
大気汚染を発生させない調理用コンロの普及に力を入れる。
大気汚染は、肺や免疫系が発達中の子どもにとって特に深刻な
健康被害をもたらしかねないと報告書では警告した。

その危険は胎児にも及ぶ。慢性的に微小粒子状物質にさらされると
流産や早産のリスクが高まって出生率の低下につながることは、
各種調査で裏付けられているという。
===================
★大気汚染の減少は難しい問題なんだ!
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする