中さん

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日記(11.6)みかん収穫

2016-11-06 20:01:37 | 日常
11月6日  (日曜日)   

風が強い日。

大きく揺れる木々・・
庭にあるみかんの木が鈴なりなので収穫を・・鳥も突っつき始めた。


小ぶりの段ボール箱に2箱、
普段食べないが・・・これが食べてみたら甘い!
ラッキーだ。
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昨日掘っておいたサトイモ、
洗って干した。

赤いサトイモも出来た。

調べてみたら・・・”セレベス”とかいうものらしい。

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干し柿も残り少なくなった。

庭の菊も咲き始めた、増えてしまって少々困っている。

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日記(11.6)西之島の新たな生物相

2016-11-06 10:55:34 | 日常
11月6日  (日曜日) 晴れ 風が出た・

コラムにあった!西之島の新たな生物相のこと。

百四歳まで生きた詩人のまど・みちおさんは
イネ科の穂のあるような」草が好きだったという。

草むしりで真っ先に抜かれるような植物が大好きで、
「見ていて飽きないんです」と言っていた。

著書『どんな小さなものでも/みつめていると/
宇宙につながっている
』で詩人は、
人間の好みに合わせ作られた園芸植物ではなく、野生の草が好きな訳をこう語っていた。

どこにでも見られる、葉っぱのとがったイネ科の草は、
 人にこびたところが全然なくて、自分勝手に生きてるでしょ。
 飾りみたいな、きれいに見えるようなものは何もないんです


 そんなイネ科の生命力のなせる技か。
三年前からの海底火山の噴火で面積が十二倍ほどにもなった
小笠原諸島の西之島。






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研究者が先日上陸したところ、過酷な環境にもかかわらず、
イネ科のオヒシバが生き残っていたという
雄日芝「力草とも・・」


魚を食べるカツオドリや草の種子を食べるアトリも見つかった。

こんな鳥らしい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
調査に参加した森林総合研究所の川上和人さん(43)は

「今は溶岩だけで土のないところも、鳥が巣を営み、フンをすることで、
 植物に必要なリンや窒素がもたらされる。
 人の手が入らぬ地で新たな生物相がどうできるか、
 世界的に貴重な観察の場です」と話す。

東京から千キロ
はるか遠い島で草や鳥が織りなす生命の絵巻を、
まどさんは天上から、飽きることなく見つめているかもしれぬ。
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★それにしても遠いなあ~・・西ノ島。
 八丈島でも遠いのに・・さらに
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