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日記(11.27)ブラックフライデー・WWF

2016-11-27 11:44:51 | 日常
11月27日  日曜日   曇り 薄陽も射すが・・

今日はカレンダーに書き込みのない日で
のんびり・・・
久々に野菜獲り。ネギ・大根・白菜・等々獲って
洗って。セットして朝の遊びは終わり。
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今日のコラムは・・
あまりネーミングはよくないなあ~!ラックフライディー

なんのことだ!調べてみると・・・
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「ブラックフライデー」日本では聞きなれずあまりなじみのない言葉ですよね~。
マイナスなイメージの言葉にも思ってしまいますが、「ブラックフライデー」は
アメリカ合衆国で11月の第4木曜日に感謝祭が開催され、
その翌日の金曜日のことを言います。
  この日はお休みになることが多く、
  1年のうちいちばん買い物客で賑わうクリスマス商戦(ホリデーシーズン)の
   はじまりの日でもあります。
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「ブラックフライデー」は1961年頃からからフィラデルフィアで始まった言葉で・・・・、
 その日の買い物客が街や道路を埋めつくす様子を

 フィラデルフィアの警官が呼んだのが始まりなのだそう。
 賑わいで人が店の外にも溢れかえり、
 仕事が増えるために「真っ暗な金曜日」と呼んだことがきっかけでした。

 店側はやはりマイナスのイメージがあると「ビッグフライデー」という言葉を使いましたが、
 そのまま世間には「ブラックフライデー」で浸透していきました。
 後に、フィラデルフィアの新聞社が、「儲かり黒字になる」という意味合いにしてからは
 「ブラックフライデー」は良いイメージの言葉として認知されるようになりました。
米国の記事写真を切り取ってみた。
どこも商戦は大変だ!なあ~




WWFジャパンはここをクリック
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 米国流の年末セール「ブラックフライデー」を日本の量販店などが始めた。
感謝祭翌日の金曜日である25日午前0時からの一大商戦である。
あらゆる店が黒字になる」との意味だ。
買い物客で混雑する様子をテレビが伝えている。
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世界中の人々が日本人と同じ生活をしたら地球が2・9個分いる。
そんな報告書を世界自然保護基金(WWF)が最近まとめた。

過剰な消費を続ける私たちの暮らしぶりは「持続可能」とは言いづらい。・・・

それぞれの国の森や海、農地が供給できる資源と、
産業活動や移動、生活などで使った実際の消費量などを国民1人当たりではじいた。

6年前は地球2・3個分だった。

国内で資源を生み出す力を弱めながら、消費は増やしてきたわけだ。


報告書は、日本人が食生活と交通に資源を多く使っていると指摘する。

海外から食べ物を多く輸入し、その輸送などにも資源を費やす。
また日常的な食品の廃棄によって、野菜や果実、肉や魚などを生み出した土地や水、
流通にかかる燃料などを結果的にムダにしている。・・」

ところが、同じころに発表された今年7~9月の国内総生産の統計で、内閣府はこう分析した。
雇用や所得環境が改善している割に消費の力強さが足りない」。

もっと消費しないと、
経済も成長しないということらしい。

内閣府の視点に立てば「ブラックフライデー」便乗も歓迎だろう。
だが、WWFによると、
世界中が米国人のように暮らせば地球4・8個分を費やすことになる

目の前の経済から離れ、未来の世代を思えば、
別の声が聞こえそうだ。安易なまねはやめて、
地球の資源を大切にしてほしい--。

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日本の消費は凄い事なんだ・・・
便利さを追求していくと、その裏側の仕組みに膨大な資源消費が
あることを認識しなければ・・・と考えさせられる。

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コメント
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