中さん

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日記(5.7)防災・運動会打ち合わせ

2017-05-07 14:24:19 | 日常
5月7日  (日曜日)  晴れ

連合自治区の防災・運動会の拡大役委員会が行われた。
各自治会の役員名を記載して参加予定数の途中人数を把握。

当日(6/4)の防災訓練と運動会のプログラム内容の意見交換。
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この公民館は消防署の4Fにあって防災の話の最中に
消防のはしご車の定期訓練・点検があってタイミングがよかった!


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プログラム内容の確認も終えて、詳細は会長会議で決める様になりそうだ。
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憲法記念日の3日のコラムにあった・・

八歳の男の子が、お母さんに尋ねる。
「人はどうしているの?」。
「人は一人では生きていけないから助け合うためにいるの」。

すると、男の子は言い返す。
「でも、戦争をして殺し合っているよ」。
お母さんは、答えることができない・・・

どう答えたらいいのだろう?
何かいい本はないか? 
岩手県宮古市に住む本堂裕美子さん(64)は、
娘さんからそんな相談を受けた。
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そうして答え代わりに書いたのが、詩「八歳の質問」。
憲法施行七十年の節目に出版された『日本国憲法の理念を語り継ぐ詩歌集』に
収められている。

人はなぜ存在するか。それはとびきりの難問だ。
だが、<きみたちの祖母である私の答えは明快だ>と本堂さんは書く。

<私はきみたちに会うためにここにいる…/きみは/私達に愛されるために生まれてきた…>

本堂さんの亡父は志願して戦地に行き、シベリア抑留を経て生還したが、
その体験を生涯決して語ろうとしなかったという。

戦争というのは国家のものなのに、
  語れないほど重いものを個人に負わせてしまうのでしょう」

本堂さんの詩の行間には、そんな父の無言もにじんでいるのだろう。

<私は/きみの未来を思い描く
/きみのために何ができるのかを考える
/「人はなぜいるの?」
/そう問うた/八歳のきみに
/自由と平和を手渡す事ができるようにと/深く/祈る>

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今日は明日への12時を廻ったところで新潟に出かける。
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