日記（5.13）コラム

５月１３日　　（土曜日）　雨

曇天だが雨になる前に散歩。
今日は雨模様だ。

苗に水やりの手間が省ける

明日からの新潟旅行も天候は曇りや雨模様だ！少々気が重くなった。

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昨日の東奥日報のコラムに”天地人”に・・
　女房の腰巻きを守り神として、船に積んだ漁師がいた。
　その腰巻きが夢にでてきた。
　あくる日、船が沈むのではと心配するほどの大漁になったという。
　漁師はそれから、腰巻きを大漁の目印とした。
　岩手に伝わる大漁旗の由来話である。
　『漁撈伝承』が紹介している。

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　○国立競技場で大漁旗が誇らしげに揺れていたことがある。
　赤いジャージーがグラウンドを縦横無尽に駆け回っていた。
　「北の鉄人」新日鉄釜石ラグビー部は、１９７９年から日本選手権
　７連覇の偉業をなしとげた。
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　ラグビーが、日本で空前といえるブームを迎えていたころである。
　大学ラグビー早明戦に、６万５千人を超える観衆が集まった年もある。
　国立競技場でおこなわれたあらゆるスポーツのなかで、
　新記録の人出であったという。
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　ラグビー２０１９年ワールドカップ日本大会１次リーグの組み合わせが決まった。
　日本が入ったＡ組に優勝経験のあるチームはいない。（アイルランドとスコットランド）
　同じ組の、格上の２チームにもつけいる隙はある。
　悲願の決勝トーナメント進出に、期待が膨らむ組み合わせとなった。
　１２会場への試合の割り振りは秋に決まる。
　会場のひとつ「釜石鵜住居（うのすまい）復興スタジアム」の建設工事がはじまった。
　来年７月に完成する予定と聞く。大漁旗で応援する日は近い。
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同じく熊谷のスタジアムも客席数増加工事が始まった。
どこの国がここで試合になるのか？楽しみである。
日本もここでの試合組み合わせになって欲しい。
完成予定図。

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