日記（7.28）コラム「ゼロサム」

７月２８日　　（金曜日）　　　
午前中に
里芋のサク間に草がはびこったので
抜いてサク切りを行う。
結構根の張った草が邪魔をする。暑い！
今日は行事もなく、フリーな日でのんびりしている。
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孫君のＮ小学校は校長方針で今日まで学校があった。
この１週間午前中授業であった。
ぶつぶつ文句を言って登校していたが
明日から夏休みだ・・
帰ってきたら”はじけた”様に友達が数人訪れ大お遊びだ。うるさいが少し我慢。
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今日の新聞コラムに
マーケットのシェアを奪い合うような競争をゼロサムゲームという。
相手の損はその分自分の得で、損得の和（サム）はゼロである。

政党政治も普通は与野党間で国民の支持を奪い合うゼロサムゲームとなろう
だがこの政治のゲーム、
時として一方の損失がいっこうに他方の得点とならぬ様相を示すことがある。
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いわばゲームの底が抜けてしまい、
国民の多くが既存の政党そのものに背を向けたのである。
つまりは「政治不信」ということだ。
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安倍政権の支持率が急落しても、
いっこうに離れた支持者の受け皿になれぬ民進党である。
自民党が大敗した東京都議選でも議席激減で足並みをそろえては、
執行部の命運はその時点で尽きていよう。
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それからややあっての蓮舫代表の辞任だった。
一時は幹事長交代で乗り切りをはかったが、
党内の批判は収まらず、求心力回復は無理と思ったようだ。
「すべては私の足らざるところ」といわざるを得なかった辞任記者会見であった。

党勢回復を華のある女性党首にかけた民進党だが、
政策不明のイメージ戦略はかえって国民の不信を募らせたらしい。
政府・与党への批判や不満の受け皿にならぬ野党が民主政治を危うくすること
当の政府の権力乱用にも劣らない。

英語で政党を意味するパーティーは「部分」のパートから派生したという。

党派間のダイナミックな相互作用によって未来を開く政党政治にあって、
その欠かせない「部分」として自らを再建できるか。民進党に残された時間は多くない。
とあった！
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それにしても女性議員の”しくじり”が最近多いなあ～！
Ｔ・Ｉ・Ｕ・Ｉ

日記（7.28）路傍の花 野菜

７月２８日　　　（金曜日）　　曇り

今日の新聞一面は


都議選前に辞任していれば・・・と思うが？
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散歩がてら畑に様子見に
道端に・花が好きなんだろう・・いつも咲かせているＲ宅


アリストメロスだったか！昔アレンジフラワーで
オアシスに差し込むので私も沢山栽培して造った花。


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花はその美しさで
人を魅了して次々に人に植えさせて
繁殖させる技を身に着けている。
こんな、花のしたたかさを・・・ちょっと人間社会にも感じる。
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第二北通りのできる一部分と一部分を見て回った。

広い幅２０Ｍの道路になる。遺跡調査も終えたようだが。
日中は大きな日よけのテントを張って調査している。
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第二畑の大玉スイカが大きくなってきた。１０個以上はありそうだが
蔓と草でよく見えないなあ～！


お盆の飾りに使えそうなものもありそうだ。
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黒豆が生茂って来た。成長著しいこと・・

人生こうでありたいが、それももう・・・かなうまい！