中さん

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日記(7.31)日野原重明氏

2017-07-31 15:35:30 | 日常
7月31日   (月曜日)  晴れ  暑くなった!
少し前の記事

ある医師が重い病にかかった子どもの往診に向かった。
庭に咲いたバラを胸ポケットに入れていった。
「きれいだね」。
そう言い、子どもに見せた。
~~~
「でもこのバラはもう死んでいくんです。
 枯れて。 でもこの花はあなたや私たちを喜ばせてくれる
」。

 人間だって同じではないかと医師は教える。
それでもあなたが病みながらも今ここにいることは、
  いろいろな意味で人の喜びや楽しみになるんです
」。


 伝えたかったのは精いっぱい生きること
 十九世紀後半から二十世紀初めにかけて活躍した内科の権威
 ウィリアム・オスラー博士の逸話という。

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 終戦直後。
 一人の医師がこのオスラー博士の伝記に心を動かされ、
 思い切った覚悟を決める。


 医師として人として、博士をお手本に生きる。
 亡くなった日野原重明さんである。 百五歳 

博士が読んだ本は自分でもすべて読む。
 高齢者や子どもを大切にしていたと聞けば自分も。
 予防医学や終末期医療の充実など医療分野での功績に加え、
 豊かな老いを提唱し子どもたちに生きることの大切さを教えるなどの
 幅広い取り組みはお手本に一歩でも近づきたいという熱のおかげだろう。
 その熱は終生衰えなかった。
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 「誰にでも死は必ず来る。
  しかし死によってその人がいなくなってしまうわけではない」
  とお書きになっていた。

  人を癒やし励ましたバラは枯れた。
  が、決して消えはしない。

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★凄い人生を過ごした方だなあ~!
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日記(7.31)瓢箪

2017-07-31 11:22:42 | 日常
7月31日   (月曜日)  曇り

朝は定例で畑に行って野菜の収穫。
ナスが売るほど獲れる。
最も作った量も多いが・・・
3種類くらいの野菜を子袋に入れて
気の置けないお家に4軒ほどもらってもらうため
配ってくる

最近、出かけるのは畑ばかりだなあ~!
良い遊び場だが草取りばかりでは飽きてくる。

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千成瓢箪の赤ちゃんを獲ってきて
玄関に飾ってみた。

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緑のカーテンにおすすめのつる性植物。
葉が大きいので遮光率が高まります。
千成と言うだけあって可愛らしい小さなひょうたんが沢山実る。
果実は親づるより、子づる、孫づるによく付き
放任では実りが少ないので確実に果実をつけるには人工授粉を。。

夕方に開花した際、雄花をとって雄しべの先を雌花の柱頭につけます。
受粉後、30~45日を目安に小さなひょうたんが収穫できます。
大変丈夫で真夏でもつるがぐんぐん伸びます。
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