中さん

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日記(7.30)法事「叔母」

2017-07-30 19:42:50 | 日常
7月30日   (日曜日)    雨⇒晴れ間

雨が上がったが空は曇天。

第二弾のインゲンが随分高く伸びた。


今年は蝉の鳴き声が遅いなあと思っていたら、網戸にあぶら蝉がしっかりくっついている。

でも、神社やお寺などの
木々の多いところではいよいよ凄い蝉しぐれだ!
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本日は母方の叔母の3回忌の法事。報恩寺

蒸し暑いので黒を着るのはきつい!

立派な伽藍と言うのか凄い!

法要も終えて墓参りに・・
最近の線香は束の中央に火をつけるローソクの芯の様なものがついていて
意外と簡単に火がつけられる。

お線香と花・水を上げて

お食事に・・いつもO宅は”矢ない”だ。

昼間のお酒はちょっと効く。少し休息だ。
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カミさんと孫は東京の津田英佑さんの観劇会に行った・・楽屋で撮ったのか

LINEで写メが届いている。
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新聞コラムに”死体格差”の事が

数年前の夏、1人暮らしの70代女性が自宅のベッドで死亡しているのが見つかった。
死後約3日がたち、外傷はなかったが、
顕微鏡検査をすると筋肉の細胞の一部が溶けていた。
体温の上昇を示す証拠から熱中症による死と判断できた。

しかし、1人住まいの人が亡くなると多くの場合、
死因を特定するのは難しい。
発見までに長期間かかり、究明の手がかりがほとんど残されていないからだ。
西尾元・兵庫医科大教授の「死体格差」(双葉社)にある。

西尾教授によると、警察に届けのあった異状死体の解剖数は10年前から倍増した。
独居者が半数近くを占め、生活保護受給者も約2割いる。
孤独、貧困、老いという現代社会が抱える問題の深刻さを痛感する現場である。

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老老介護のやり切れない現実も目にする。
80代男性が自宅の浴槽で水死した。
認知症の妻が湯船から出られなくなり、
助けようとして足を滑らせ落ちたらしい。
妻は無事だったが、夫の死をどう受け止めただろうか?
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貧困による凍死も少なくない。
勤め先をリストラされた独居男性は電気、ガス、水道を止められ、
遺体発見時は所持金もなく胃と腸は空っぽだった。
食事を十分取れずに体力や抵抗力が落ち体温が低下したという。
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解剖医と対面するのは犯罪被害者だけでなく、
日常生活を営みながら亡くなる人がほとんどだ。
2025年には65歳以上の1人暮らしが700万人に達するとみられている
法医学者の経験は、
社会からの孤立を防ぐことの大切さを感じさせる。
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★いずれ直面する。出来る限りともに健康でいたいが・・こればかりは?
 
コメント
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