中さん

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日記(5.3)

2024-05-04 05:45:07 | 日常
2024  5月3日   (金曜日)    晴れ   気温上がる。
空は突き抜けるような青空だ。
庭先のキスゲが一気に天気に合わせて開いた。

こんなに沢山咲くのは久しぶり。

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一方空き家の増加が著しいグラフも

900万戸の空き家と・・・ある。
自分達も、
いつ体が動かなくなってくるかを考えておかねばかなあ・・
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記事は小さいが
星野富弘さんが亡くなったとある。
何度も訪れた美術館と買った本が手元にある。
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上毛新聞  三山春秋
 ▼あまりに過酷な環境では現実にとらわれ、
  将来を描くのが難しいときがある。
 「安全な所に行きなさい。若い人には次の時代を創ってもらわないとね」
  太平洋戦争の末期、疎開を渋る鈴木道子さん(92)は祖父の言葉に目が覚める思いがしたという。
 「私たちに次の時代が来るんだ」と
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 ▼穏やかに孫娘を諭したのは、終戦に導いた首相の鈴木貫太郎である。
  厩橋(うまやばし)学校(前橋桃井小)や群馬県中学校(前橋高)で学び、
  海軍大将や枢密院議長を歴任。この時すでに極秘の終戦構想を練っていた
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 ▼国力の差を熟知し、対米戦の無謀さを早くから説いた
  二・二六事件では銃弾4発を受けながら九死に一生を得た。
  陸軍の反対を押し切ってポツダム宣言受諾を取りまとめると、
  徹底抗戦を叫ぶ暴徒に私邸を焼き払われた

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 ▼「正直に腹を立てずに撓(たゆ)まず励め」。
   揮毫(きごう)した教訓碑が前橋桃井小に残る。
   首相は千葉県から転入したため、同級生から度々からかわれたらしい。
   この際、父の「短気は損気」との教えが、
   生涯の教訓「腹を立てずに」につながったようだ
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 ▼命日の17日、前橋鈴木貫太郎顕彰会が立ち上がった。
  腰高博会長は
  「戦争終結という難事業をやり遂げ、破滅を阻んだ。
   本県ゆかりの大宰相の功績を伝えるのが使命」
と強調する。
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 ▼国賊との非難を浴び、命を狙われる状況にあっても信念はぶれなかった。
  最期に発した言葉は「永遠の平和」だった。
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