中さん

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日記(1.29)大臣辞職

2016-01-29 14:45:14 | 日常
1月29日  (金曜日)  雨模様・・・・

昨夕から大臣の辞任のニュースが・・

この方はこういったことに無縁と思っていた・・
仕事師だったが記事に


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政治家としての矜持にかんがみ・・とあったので

矜持の意味>を
「自分の才能を誇り、自信を持って堂々と振る舞う」
という意味だそうである!
辞書には「自負」「プライド」という意味も書かれていました。

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このところ、子供を虐待して死に至らしめる様な記事を多く目にする。
幼いころ虐待を受けた子が虐待を繰り返す連鎖があるという。

その事と場面は違うが
子育てを生真面目に親の思い通りにやり通そうとすると
子供にぶつかってしまう。
ある方の詩?があったので借用した。
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子育て
全く未知の経験だから、
若いお母さんたちが子育てに悩むのは仕方がない。

経験豊富な老父母が同居していた昔なら、いろんな知恵も借りられただろう。
「子どもはそんなもんだよ」と一言言ってもらうだけで、
ずいぶん楽になることだってある。
それが望めない今、
日々自分の”力量”が試される圧迫感が消えない。

自分の思い通りに、子育てマニュアルに登場する”いい子”のように育てたい、と
思っているうちはそれから逃れられないだろう。

子どもは育ちたいように育つ・・・
そう腹を決めるだけでずいぶん楽になるし、
そう決めたお母さんをだれも責めたりしない
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日記(1.28)記事「高齢者向けデイケアセンター」

2016-01-28 20:34:13 | 日常
1月28日  (木曜日)  晴れ

今日は暖かくなったが
体は、今までの寒さを引きずっているので
薄着でというわけにはいかず、つい着込む。

午前中に自治会の用事を済ませた。
午後は、史跡クラブの2月の担当班員の打ち合わせ。
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良く話題にのぼる
ギャンブルは高齢者の認知症予防に?イヤ依存症に
ーーーー
日本では高齢者の集まる場所が急速にギャンブルの
新たな最前線になりつつあるようだ・・・・。

横浜にある高齢者向けのデイケアセンター「ラスベガス」では、
高齢者がマージャンやバカラを楽しんでいる。
部屋に響くのはスロットマシンやパチンコの音だ。

凄い施設・・だクリックすると大きくなります。   
通所者の送迎は、シンガポールのカジノホテルをイメージした高級感のある
 黒塗りのワンボックスカーで行っており、
 ここへ来るためにおしゃれをしてくる高齢者の方もいるといいます。
 このようにカジノを楽しんだり、勝ち負けの「うれしい」「悔しい」という感情は
 脳の刺激になるといいます。

ーーーーー
ラスベガスを運営する日本エルダリーケアサービスの森薫氏は、
このカジノは脳に刺激を与え、認知症の発症を予防ないし抑制するのに役立つはず」と話す。
高齢者がギャンブルを好むのはよく知られており、
ラスベガスのカジノや香港の雀荘では白髪は普通の光景だ
=====================。
研究者の間では、高齢者によく見られる脳障害を防止するのに
ギャンブルが役に立つとする主張もある。

諏訪東京理科大学の研究によると、
高齢の被験者は前頭葉と頭頂葉の働きが活性化し、
認知機能に改善が見られることが分かった。


だが、高齢者のギャンブルは依存症のリスクが特に高いとして、
警鐘を鳴らす向きもある。
米国のギャンプル業界のデータによると、
2013年にカジノを訪問した大人のうち半数は50歳以上。
定年退職者を代表するロビー団体のAARPは、
米国のギャンブル依存症で最も急増しているのは高齢者層だとしている。
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2014年の政府調査によると、
日本人の約5%にあたる536万人がギャンブル依存症だ。

横浜のデイケアセンターの通所者は、ギャンブルのおかげで脳がさえる上に、
他では得られない友人も見つかると述懐。
ある人は・・・・・・、
「私は何十年も一人で暮らしてきた。
 一言もしゃべらない日も多く、
 気分が非常に落ち込む。
 でもここに来ればゲームを楽しめて話もできる」
と話した。

別の通所者は、
「マージャンをやるときは脳を使い、指を使っている。これが頭を刺激するのに役立っていると思う」という。

日本では厳密に定められた場所以外での賭け事は厳しく禁じられており、
横浜のデイケアセンターでは、本当のお金が動くことはない。
高齢者は代わりに疑似貨幣を使い、賞品獲得を競う。
ーー
ただ、自治体の中にはこうした行為を禁止する動きもある。
神戸市議会は9月、「射幸心をあおったり」、カジノチップなど「疑似通貨」を使ったりするゲームについて、デイケアセンターが提供するのを禁止する条例を可決した。
専門家は、本当のお金が絡むと高齢のギャンブラーは特に悪影響を受けやすいとして、警鐘を鳴らす。
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米ペンシルベニア大学が2005年に行った調査では、
調査対象となった高齢者の70%が前年にギャンブルをしており、

65歳以上の10人に1人がギャンブルにより金銭的問題を抱える
リスクにさらされていることが明らかになっている。


米サンディエゴの元市長、モーリーン・オコナー氏は10年以上にわたり、
10億ドル(約1200億円)以上をギャンブルにつぎ込んだ。
脳腫瘍によりギャンブル依存症が悪化したのが原因だという。
オコナー氏がやっとギャンブルをやめたのは、
亡くなった夫が設立した基金から200万ドルを
使い込んだのが露見してからのことだった。
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・・・・
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日記(1.27)メタボ検診・フィリピン国

2016-01-27 15:35:09 | 日常
1月27日  (水曜日)  晴れ

今日は暖かくなった。

大きな高気圧が張り出してきた。
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7時ちょっと過ぎに妻沼の内田クリニックに
メタボ検診&胃カメラ検診に出かける。

メインは胃カメラだ!
胃・食道・十二指腸は問題なし
肺・心電図も問題ない。
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血液・尿・腸と前立腺などの結果は1ヶ月後以降になる。
こちらのほうが問題かも!
手際は良く検査も進んで9時半には終える。
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個人のことであるが
フィリピン国の半導体組立て場の建設当時、
高速ネットワークの構築やシステム導入・工程管理システム
会計システムの構築で・・十数回にわたって
マニラから車で3時間のタルラックと言う場所に行くことがあり

長期・短期の出張で酷暑と大渋滞の経験をした。
世紀の大爆発のあったピナツボ山の灰が川底を埋めて雨季には川の上を水が流れる様な
ありさまだった時期。
その折にマニラの現地業者との交渉事も多くあり・・特に交通渋滞は難儀した。
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今回の両陛下訪問のことで”当時の苦労や忙しさ”が強く思い出される。
マラカニアン宮殿・マニラホテル・ホセ・リサール記念碑などは
懐かしい。
混雑した道路・約束時間は守られないフィリピンタイム・泥棒や強盗・・等々
観光でセブ島などに行く人達の思い出感覚とは全く違うものを経験した。
又、モンテンルパの昔の戦犯刑務所も現在フィ国の刑務所として使われている。
近くのコレヒドール島やラグナ地区も印象深いところ。
海底ケーブルの立ち上がるバタンガスも業務上訪れた。
結構当時の都市名を思い出している。
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strong>両陛下 フィリピンで国賓として公式行事へ


両陛下は26日から、フィリピンを親善訪問していて、
27日は首都マニラで、国賓としての公式行事に臨まれます。

まず午前中、大統領府のあるマラカニアン宮殿で歓迎式典に出席したあと、

アキノ大統領との会見に臨まれます。
続いて、マニラ中心部の公園にあるフィリピン独立運動の
英雄ホセ・リサールの記念碑に花を供えられます。

夜には、アキノ大統領主催の歓迎の晩さん会が開かれ、
大統領のスピーチに続いて、
天皇陛下がおことばを述べられます。
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戦時国際法に無防備都市宣言がある。
町に軍隊はいないと宣言し、敵が平和進駐できれば戦禍は避けられる。

大戦末期の米軍のフィリピン侵攻で、
山中での持久抗戦を策した第14方面軍司令官の山下奉文(ともゆき)は
マニラの無防備都市宣言を考えた。
だが大本営陸軍部や海軍は方面軍の方針に反対し、
結局マニラは砲爆撃や市街戦によって破壊される。


日本軍の戦死1万2000、米軍は同1000、なのに
民間人の死者は10万人を超えたといわれるマニラの戦いだった。


「マニラの市街戦においては、
膨大な数に及ぶ無辜(むこ)のフィリピン市民が犠牲になりました。
私どもはこのことを常に心に置き、この度の訪問を果たしていきたいと思っています」。

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天皇、皇后両陛下の比訪問にあたり天皇陛下は「おことば」で
とくにこう述べられた。

先の大戦における比島全域の日本軍戦死者51万8000人は、
満州事変以降の中国での日本軍の総戦死者数も上回る。
そして比島住民の戦没者はそれに倍すると見られる

陛下は日比国交正常化60年を記念するこの訪問で、
両国それぞれの戦没者の慰霊碑を訪れる。
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両陛下には54年前の皇太子ご夫妻としての訪問以来の比国である。
後年、天皇陛下はまだ対日感情が厳しかった当時の比国民の温かな歓待に感謝している。

今日の両国の親善を喜び、戦争の惨禍を改めて心に刻む両陛下の旅は、
両国民の友情の厚さの証しでもあろう。
「戦いに連なるすべての死者の冥福を祈る」。
日本の若い世代に忘れてはならぬ歴史を伝えてきた両陛下の「慰霊の旅」である。
今またそれが諸国民との相互信頼の絆となればどんなにいいだろう。




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それにしても寛大な国だ!比日の関係が良いことを願う。
体力があればもう一度訪れて見たいが・・・どうかなな?
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日記(1.26)人権問題研修会

2016-01-26 19:08:52 | 日常
1月26日 (火曜日)  晴れ

午前中、ホウレン草やキャベツの収穫を。



ブロッコリーの脇芽が大きくなっている。
大根やカリフラワーも多めに獲ってきておく。
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午後から江南総合文化会館ピピアで”市主催のハートフルセミナーに参加。
自治会役員・民生委員が参加している、本日400名の参加と聞く。


3回の研修会だ。

人権問題研修会で今日はアトラクションが琴の演奏であった。

講演内容は演題”朗読”で”静かな慟哭”というもので
虐待を受けた子の実際の私記が読まれる。
4人の読み手が上手に朗読される。

私記だけに説得力がある。
実際・・虐待はすごいものなんだ!
聞いていて怖いものだ!

”虐待の窓口 電話番号 「189」イチハヤクだそうだ!

次回は2/2市の消防音楽隊アトラクションも 
最終は2/13この日は数学者で大道芸人の”ピータ・フランクル氏の講演もある。

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小学5年生の人権標語も載っている。
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日記(1.26)記事

2016-01-26 18:44:32 | 日常
1月26日   (火曜日)  晴れ

とても冷え込んだ朝。動きたくない・・・
どうしても寒い冬はだらしなくなる。時間が無駄に過ぎる様に思う。

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毎日新聞の余禄にあった記事

その長距離トラック運転手は仮眠を取る時、車内の寝床を使わない
寝過ごして到着が遅れてしまうおそれがあるからだ。

ハンドルの上に両足を乗せ目を閉じる。
こうすればやがて体がしびれ、必ず目が覚める。疲労はたまる。

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本紙で10年前、格差社会をテーマに連載した記事の一コマだ。

規制緩和による運賃の自由化や営業区域の撤廃が進み、
業界の競争が激烈になった ことが背景にあった。

記事を読んだ路線バスの運転手から投書が届いた。
自分も同じだという。

トイレの時間もままならず、もしもに備えて成人用のおむつをつけて運転する

合理化に加え、参入規制が緩んで他社との競争が激しくなり、
過重労働に拍車がかかっていた。

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15人が死亡したスキーツアーバス転落事故で、
バス会社の安全軽視の姿勢が批判されている。
事故を防ぐ機会は何度もあったのではないか。
業界の規制緩和の流れを振り返ると、そう思えてならない。

バブル崩壊後、財政負担の少ない景気回復策として規制緩和が注目された。
規制に縛られ、自由な競争が妨げられてきたのは事実だ。


一方、緩和の弊害を心配する声もあった。
例えば2002年、政府の中に対策を話し合う検討会ができた。
だがすぐに立ち消えになる
委員の一人は「もっと議論すべきだった」と悔やんでいた。

長距離バスの度重なる事故で規制強化の流れが生まれていたが、
安全監視態勢の整備はおろそかにされた。

経済再生のかけ声のもと、光がつくる影に目を向ける人は少なかった。
参入の審査を厳しくする動きがようやく出ている。

それでも大学生たちの命を取り戻すことはできないのだ。

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