中さん

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日記(7.25)コラム ”「歌」と「世」のつながり”

2017-07-25 09:58:21 | 日常
7月25日   (火曜日)    曇り 今日も曇天で蒸し暑い日

今日も平尾さんの記事を・・・

亡くなった平尾昌晃さんがある時テレビを見ていると、
「〇は世につれ世は〇につれ」
〇は何かを・・・若い芸能人らが答えていた。

「金」「男」「服」「親」などが飛び出たが、
 最後まで「歌」はなかった
~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲最初は驚いた平尾さんだが、
 様変わりした平成のヒット曲事情を思い浮かべ納得した。
 年齢にかかわらず誰もが口ずさめるヒット曲がなくなり

 時代の記憶を歌で表せなくなって久しい。
 「歌」と「世」のつながりが失われたのである。

▲紅白歌合戦の視聴率が80%を超えた年もある昭和後半だった。
 歌謡曲といわれた「歌」のエネルギーは「世」を巻き込んで沸騰した。
 ロカビリーの人気歌手から、昭和歌謡を代表する楽曲の作曲家へ。
 その熱の中心にいた平尾さんだ。

▲最初の自作曲「ミヨちゃん」も、作曲家として自立した「霧の摩周湖」も、
 行きあたりばったりにギターをつまびきながらの自己流作曲という。
 「ぼくらの音楽はスポーツなんだ」。
 体を張って「かっこよさ」を追い求めた時代だった。

作詞家の山上路夫さんと期日だけをうち合わせ、
 別々に作詞と作曲をしながら「サビまでピッタンコだった」のが「瀬戸の花嫁」である。
 
 奇跡のような合致も、「歌」が個々人を超えて
「世」へとつながっていた時代だったからなのか

▲「歌は多くの人が声を出して歌ってこそ『歌』だと思う」
 「うた先案内人」を名乗り、
  皆で歌うコンサートを重ねた晩年だった。
  送る言葉はタメ口でも許していただけよう。「かっこよかったよ、忘れない」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★ 最近は歌を聴かせるのではなくなって
  踊りと強烈な音を映像と一緒に聞かせるパフォーマンスショウだなあ~!
  歌詞の内容など全然わからない!
  ”しっとり”などという 文言は吹き飛んでいる。

そういえば 高校1年の時。
前の席の原x君が
”俺さあ!平尾昌晃が好きなんだ”と告白した。
運動部でキンキンしていた時の。私にはなんて軟弱な奴と思った・・。
その少々女性ぽかった彼は今どこに・・・
何しているのやら・・・平尾氏が映像に出るたびに思い出す。
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今日はこれから
敬老会の打ち合わせ資料等のコピーや
3会長で明日の会合準備の打ち合わせだ!
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日記(7.24)記事「酷暑とテレワーク」

2017-07-24 21:53:10 | 日常
7月24日  (月曜日)   湿気の強い日だ

九州北部豪雨災害の復興もままならいこの時期に
又秋田・新潟で豪雨が・・・被害が少ない事を祈る。

3年後の今日が東京オピンピックの開催日と言う。
温暖化の影響なのか?列島はどんどん災害規模が酷くなっている
大丈夫であろうか?誰でも心配することであろう・・・
~~~~~~~~~~~~
記事にも
「念力のゆるめば死ぬる大暑かな」村上鬼城

昨日は大暑
大げさではなく無理は禁物で、
世界の記録的な高温は「人体に危険なレベル」(世界気象機関)という。

~~~~~~~~~~~~~~~~
イランは東半球の史上最高気温53・7度を観測。
 米国でも「50度超え」し、
 空気密度の低下で離陸できない航空便が相次いだ


 信じ難い高温は「地球温暖化進行に伴う現象」。
 温暖化対策の新枠組み離脱を決めた米大統領は、
 頭を冷やして考え直した方がいいかも?

▲ 日本も不安は募る。
 殊に気がかりは「この猛暑の中、本当にオリンピックは大丈夫?」。
 3年後のきょう、東京五輪が開幕する。
 マラソンコースに特殊舗装や打ち水をし、
 氷菓を配る案もあるらしいが、何とも心もとない

~~~~~~~~~~
▲せめて交通機関の混雑を緩和し暑苦しさを軽減しようと、
 政府は今年から、きょうを「テレワーク・デー」と定めた。
出勤せず自宅などで働くテレワークを、
 一斉に実施する試み。

▲多様な働き方は望ましいが、
 どうも働き手の都合より国家的行事の成功が主眼で「家から出るな」
 という号令に近い気も。

 同じく五輪のための新国立競技場は、
 国の無責任な丼勘定で計画が二転三転し、1年以上着工が遅れた。
 しわ寄せは当然現場に及び、23歳の男性が過労自殺した。
 誰のための「働き方改革」か、その本質が問われる。

▲ 仕事や暑さ、あるいは五輪熱が過ぎて、
 命や健康を損なうことがないように。
 家にこもって念じたい、酷暑の日。
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一寸皮肉っぽいが事実だなあ~
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日記(7.24)入院生活を「私の大学」と・・

2017-07-24 14:05:34 | 日常
7月24日   (月曜日)

コラム記事
「海坂(うなさか)藩」といえば、藤沢周平さんの時代小説のファンなら
 おなじみの架空の藩である。
 藤沢さんが20代の後半に俳句を投稿していた、俳誌の名前から借用した。
~~~~~~~~~~~~
 ▼当時藤沢さんは肺結核のため、中学校の教師を休職して入院中である。
  婦長に付け届けをするよう、患者仲間に助言されるなど、
  世間知らずの教師にとって驚きの連続だった。
  藤沢さん入院生活を「私の大学」と呼んだ
  それがなかったら「小説を書けたかどうかは甚だ疑わしい」と振り返っている
 (『半生の記』)。

 ▼先週末に79歳で亡くなった平尾昌晃さんは、
  ロカビリー歌手として一世を風靡(ふうび)した後、
  作曲家に転身する。

  30歳になって、肺結核が悪化した。
  長野県岡谷市の塩嶺(えんれい)病院での1年間の入院生活は、
  平尾さんにとっても「私の大学」
となった。

  ▼寂しがり屋の平尾さんに、
   病院関係者は進んで話し相手となり、
   地元住民は野沢菜漬などを差し入れた。
   信州の人たちの人情に触れて、平尾さんの音楽に変化が表れる。
   ポップス系の歌ばかり作っていたのが、
   「日本の心」を強く意識するようになった


  退院後まもなく作曲したのが、
  小柳ルミ子さんのデビュー曲「わたしの城下町」である。

  よく散歩した諏訪湖畔から見える高島城をイメージしたという。


北斎

 ▼もう一つ、入院生活をきっかけに取り組んだのが福祉活動だった。
  看護のありがたみを痛感したからだ。
  昭和50年から、歌手やプロゴルファーに呼びかけて始めた
  「チャリティゴルフ」は38回を数え、寄付金のトータルは3億円にのぼる。
 
  ▼塩嶺病院はなくなったが、
  その流れをくむ看護専門学校の校歌を2年前に作っている。
  ♪心ひとつ みんなのために未来のために。
  平尾さんの曲作りと人生そのものである。  

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★入院生活を「私の大学」と呼んだとあるが
 実際入院して動けない体で不安に悩まされて天井ばかり見ているうちに
 人生観に変化が出てくるのは・・・実感だ。

私の場合は”入院生活は心の修行場”であった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
会社での上司の理想は 
厳しいが
”少々は病んだことがある人”が良いと・・言われる。
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日記(7.24)胡麻

2017-07-24 13:36:00 | 日常
7月24日   (月曜日)    曇りで蒸す日

今日は凄く一杯野菜が獲れた。
草取りを始めたが9時ですでに暑くて中止。

胡麻が伸びた。
近々収穫できそうだ・・

黒豆の木が大きく育って来て葉っぱを広げている。

横枝を出すため10葉分出たところで芯を摘んでおいた。
~~~~~~~
先輩が23日の体操教室の日に
トマトの挿し木をやったか?というので・・今?
大丈夫だから挿してみろというので今朝早く数本挿してみた。

さて、直に挿したのでうまくいくかな?
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唐辛子も実をつけ始めた。

そういえば昨日。修君が青い実は醤油で漬けこんで使うと良いとかいっていたなあ~!
私は青い実は針で刺して小さな穴をあけて度数の強い焼酎に漬け込んで1年ほどおいて
その液体を野菜のアブラムシ退治に使かったりする。
実が成りはじめたら農薬は使えない・・効きは悪いが安心だ!しかし酒の匂いが・・
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バジルも育って来た。
すごい臭いだ・・・香りか?
丈夫なハーブ類

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日記(7.23)体操教室

2017-07-23 18:46:37 | 日常
7月23日   (日曜日)  晴れ 雨 曇り 
朝の収穫。第3回目に蒔いたキュウリに新鮮な実がつき始めた。

結構まっすぐでよいものが・・・・。
今までの木は水分不足か?少々曲がる。

オクラもようやく獲れ始めた。

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北海道に親戚のあるカミさんの友達が
夕張メロンを送ってきたのでおすそ分けをいただく。

おいしそうだ!
~~~~~~~~~~~~~~~~~
今日は体操教室の日で相変わらず湿気の多い日で疲れる。



8月度は教室はなし!9月に入れば競技会の練習になる。
少々足に疲れが溜まっている体に鞭打って練習を終える・・
幼児男子は言うことを聞かない・・疲れてしまうが丁寧に!
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新聞の一面に平尾昌晃氏の訃報が載っている。
「瀬戸の花嫁」「よこはま・たそがれ」など数多くのヒット曲を手掛けた作曲家で歌手、
平尾昌晃さんが肺炎のため、21日午後11時40分に東京都内の病院で死去したことが22日、分かった。
79歳だった。
葬儀・告別式は近親者で執り行い、秋頃に音楽葬を開く予定
平尾さんはかねてから肺が弱く1週間前に症状が悪化して入院。
復帰を目指して療養していたという。
温和な笑顔で親しまれた巨星が、ついに力尽きた。
★私にはロカビリー時代の事が印象に強い。
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午後、休息していたら、
新潟時代の幸ちゃんがお葬式で群馬大泉に来たので
帰りがけに寄りたいと電話があって・・元同僚の修君の運転で尋ねてきた。
久々にうれしい。友・遠方より来るだ。
新米を食べる会で我々が新潟に行くと必ず付き合ってくれている。
ありがたい、
家内もよく知っていて昔話に花が咲く。
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