島田市長選挙 現職 桜井市長 敗れる 新人 染谷氏の当選！

染谷さんが当選。3：11以降の瓦礫問題で桜井市長がとった独断的市政運営が大きく影響していることは間違いない。4年前、友人の津田恵子さんが市長選挙に挑戦、敗れてしまったが、その種まきも影響しているだろう。知人の森伸一さんも市議に当選。県知事選挙、参議院選挙にどのようにつながっていくのか、注目！

http://www.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/3034381911.html?t=1369002934719

島田市長選　染谷氏が初当選

任期満了に伴う島田市の市長選挙が１９日に行われ、新人の染谷絹代氏が初めての当選を果たしました。女性の市長は県内で２人目になります。

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島田市の市長選挙の開票結果です。染谷絹代　無所属・新　当選。
３万１７２２票。
桜井勝郎　無所属・現。
２万５２１３票。

新人の染谷氏が３期目を目指した現職の桜井氏に、およそ６５００票の差を付けて初めての当選を果たしました。投票率は７０．８％で、前回の選挙より１．８４ポイント低くなりました。

染谷氏は５８歳。島田市の教育委員長などを務めたあと去年１１月に立候補を表明し、選挙戦では市政の刷新や島田市民病院の移転計画の白紙撤回などを訴えて支持を広げました。女性市長の誕生は先月、伊豆の国市長選挙に当選した小野登志子氏に次いで、県内で２人目です。染谷氏は、「新しい市長は必要だと思っていましたが、それがたまたま女性だっただけです。島田市は市民病院の移転問題だけではなく、大きな課題をいくつも抱えています。どうやって皆さんの思いをまとめていくのか、市民が主体の街作りのルールをしっかり作っていきたい」と話しています。

05月20日　01時55分