たびたびマスコミに取り上げられている油山温泉の油山苑・元湯館の被災状況現場へ！ 油山苑さんはすでに床張り張替えに入っていますが窓の外にはいつ崩れるか土砂の山！

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たびたびマスコミに取り上げられている油山温泉の油山苑・元湯館の被災状況現場へ！

油山苑さんはすでに床張り張替えに入っていますが窓の外にはいつ崩れるか土砂の山！

元湯館さんはまだ館内を片付けられる状況でなく９月30日に田辺市長が現地調査に！

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何とか早期の復旧に持っていきたいが、雨が再び降りだしたらこの土砂の山の崩壊や、川の上流部からの土石流も再現する漢方性がありとても営業には入れない、ということでした。

 

自分たちだけでこの山崩れ状態を整備することは不可能で、上流部に山崩れセンサーは設置されたが早期の行政からの支援を待っていると不安な面持ちでのご発言でした。

 

持ち帰って調査に参加した道路部長と話してみたいと思います。

24日未明の床上浸水のエコハウス代表の鳥居さん宅お見舞い、「こんなの初めての経験」！ 家を建てた常木工務店に連絡、電気屋さん漏電チェック、井戸ポンプ修繕、次は保険・・！

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24日未明の床上浸水のエコハウス代表の鳥居さん宅お見舞い、「こんなの初めての経験」！

家を建てた常木工務店に連絡、電気屋さん漏電チェック、井戸ポンプ修繕、次は保険・・！

隣の家は工法違いコンクリートべた張り水道屋さんが床下壁に穴をあけ水抜き！

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市議会都市建設委員会終わり、まずは津渡野にいらっしゃる鳥居さん宅にお見舞い。

とにかく明るい。

 

車避難できず廃車→停電→井戸水なのでポンプ水浸しで断水→泥だし→床の張替えと次から次に復旧に向かう課題を楽しそうにこなす姿。

床下の泥はもう固まっていてそれを砕いて運び出しそのあとに高圧洗浄をし床張りをするそうです。

 

安倍川水系、細木川が山からの流木で橋がふさがり鳥居さん含む新興住宅街は一面の湖となったとのことでした。

 

津渡野の部落が高いところにあるけど「よくわかったわ、どうしてあの高いところに集落があるか」。

気候危機の時代、どうやってこの事態を乗り切っていくか、私たちの知恵が求められます。

 

お隣の若夫婦も床上で床の張替え作業中、ただ工法が違うということで水抜きが大変だったようです。

川の流木写真は若夫婦にいただきました。

被災後の1週間後くらいだそうです。

 

床上浸水、床の張替えなど金銭的復旧支援があるか、調べています。