浜岡でも制御棒脱落、やっぱり

　志賀原発での臨界事隠しの発覚で、浜岡原発だって「あるに違いない」と思っていましたが、やっぱり。夕刊報道で1面トップの扱いですが、1991年に浜岡3号炉で制御棒3本が脱落事故があったとのことです。臨海には至らなかったとされていますが、疑問です。

　中部電力というか電力会社の事故隠し体質は、底抜け状態です。本当に怒りが湧いてきます。こんなことだから、東海地震に万全の対策といっても信頼できなくなるわけです。今日は原発裁判がありましたが、告示前で、とても傍聴できませんでした。

　写真は、今日の13:00から、静岡空港においてもオオタカが制限表面区域の土地収用明渡し期限3月26日を目前に営巣活動に入っていることが明らかとなり、住民グループとの話しあいが持たれました。3月26日にオオタカ保護調整連絡会議が開催されるとのことです。その議論如何によって、工事は遅れます。注目すべき事態です。

おふくろ定食

　野菜たっぷり、ヘルシーな「おふくろ定食」、長谷通りのうなぎ専門店「辰金」で食べる私が食べる固定メニュ－です。ほとんど、これ以外は食べません。勿論、うなぎもその場だ捌く新鮮メニューで、とても美味しいのです。お客さんの時に行きます。

　日曜日の活動、貴重な1日でした。

はじめて住宅街での街頭演説

　住宅街での宣伝カー街頭演説、音が気になります。はじめは小さな声で、だんだん大きな声になっていく自分に気づきます。ここまで、いいのかな、ちょっと迷惑かな、いろいろ雑念が浮かぶと演説の流れがうまくいかなくなります。

　ふっとみると高齢のおばあちゃんが聞いてくれている事に気がつきました。終わってから側に行くと「わたしらも頑張るよ」と力強い声で返事が返ってきました。こうした一人一人の皆さんの声に支えられているんだ、を実感しました。

　今日は大変寒かったのですが、サポーターのみなさんと元気に動き回りました。

国産小麦粉使用の天然酵母パン

　街頭演説の後に朝食と、最近は静岡市内のパン屋さん巡りをしています。今日は材木町スクランブルで、幸町のアオバベーカリーさんを訪ねました。これまでのパーティも兼ねた県政報告会では、いつも協力をお願いしてきました。

　写真は、私が大好きな国産小麦粉、粗精糖、自然塩使用の天然酵母のくるみパンです。くるみの感触やふくらみぐあい、とてもおいしいのです。表示に「発酵時間時間をじっくりとることで小麦のうまみを引き出しひとつひとつ心をこめた手作りです」。

　食の安全は「曲がったキュウリの時代」を掲げた市議会議員時代からの「貫いて」来た大切なフィールドです。訪問活動でいろんな人に出会います。まつや清という議員をとりまく人的ネットワークの幅広さとパワーを実感する毎日です。
　

あったかーい鯛焼き

　夕方の「話題のスーパーもちづき」前での街頭演説、大勢のお客さんがごった返し、さすがにお買い物タイムです。結構、立ち止まって聞いてくれる方があり、街頭演説スポットとして最適な場所でした。サポータから「声が小さい」と叱責。

　最初は、気にならなかったのですがだんだん寒くなり、途中からコートを着てしまいました。演説終了後に店長にご挨拶に伺いましたが、お休みでした。店を出てふとみると鯛焼きが売っていました。思わず10個も買ってしまいました。

　宣伝カーの中であったかーい焼き立てを手で食べようとすると、その熱が体中に伝わってきて自然と体があたたまります。続けて2個も食べました。こういう時って、なんか余裕が出てきて、いろんなアイディアが浮かびます。

　

授産所で働く青年

　障害者の授産施設で働く青年に会いました。「和音さんのお父さんではありませんか」「エ！」「和音さんと同級生です」「ひょっとしてラグビー部」「そうです」矢継早にやりとりがあり、偶然の出会いに驚いてしまいました。スゴイ！

　娘がドミニカに出発する前に同級会に参加し、そこでの議論を聞いていました。「議論の噛合う子がなかなかいなくて、だけどね、ラグビーの子で面白い子がいたんだよ」と。
何か、探していた宝物が見つかったみたいな感じで、興奮してしまいました。

　若い世代で、たくましく生きているその姿に「何かを感じる」わけですが、果たして彼らは政治に対してはどんなスタンスなんでしょうか。ゆっくり議論して見たい、今はできない、だけど期待したい、元気の出る訪問活動でした。

　写真は、娘が派遣されているドミニカ共和国サマナの海岸、綺麗ですね。

地球の裏側から

　ドミニカの娘からのメールが届くようになりました。そこでの生活への驚きや発見に、なるほど、そうした認識になるのか、と考えさせられる事があります。日本にいては見えにくいものが、外の世界で明確になるということでしょうか。

　40年前に私たちが育った自然環境に近いものがあります。しかし、日本は諸条件の下で高度成長の道を歩みますが、ドミニカがそうなると言う保証はありません。ないどころか、貧困が再生産されるシステムになっているわけです。

　もう少し、彼女が落ちついてきたら議論してみたいものです。

　ところで、今日も忙しい1日でした。ちょっと街頭での演説スタイルの実験を始めています。どんな結果が出るか楽しみです。街頭演説にアイディありましたらご連絡ください。

駿河エレガンス

　ボランティアで運転手を引きうけてくれている方から駿河エレガンスの差し入れをしていただきました。休憩時間に1コいただきました。それが何と無茶苦茶に美味しかった、のです。思わず、えー！これどこから貰ったんですか？

　そこで、運転ボランティアの方にあのミカンどうしたんですか？実家の姉のところで作っているんだけど、去年リタイアしたので、荒れて駿河エレガンスの畑をなんとか手入れして、「無人」で売っているですよ。

　話題はもっぱら荒れた農地の話しと後継ぎのいない農家の現状への憂い、そして地球温暖化への不安。よく考えると団塊の世代以上はある意味、農業を経験してきている人々が多いけれど、若い世代は土いじり自体も経験が無いのでは。

　団塊の世代の帰農運動が呼びかけられていますが、まさに、こういう事なんですね。世代的役割をどう広げる事が出きるか。大いなる新たな課題を納得した次第でした。このエレガンス無農薬、写真からよくわかりますね。

今日はフル活動

　地元・城北町内会高齢者の会を皮切りに、視覚障害者協会総会、３・２２田中康夫さんを迎えての報告会実行委員会、対面活動、地区役員会、対面活動、地産地消グループでの挨拶、県政報告会、知人の送別会よフル活動でした。こんなに次から次へと動きがつながっていくのか、不思議な1日でした。

　告示まで18日、スゴイスケジュールの中にあります。選挙ポスター看板も出始め、気分が盛りあがってきます。そして、有権者の側も選挙の近づきを実感する日々となっています。選挙選択の情報は、どのように届けられるのか。政党による選挙向広報も熱が入り始めました。市民派らしい闘い方、アピールの方法、究極の選択です。

　まずはぐっすり眠る事ですね。

　

頭が痛い

　さあ、エンジンフル稼動と思いきや、何故か、１日頭が重い。
　寝不足による体調異常と理解しているのですが、ちょっとオカシナ感じです。
　風邪かも。
　風邪は気力で治すものと昔からいいますが、まさに、私もその極意で乗りきってきました。薬は飲まない、自力で、と。
　今、体に聞いているところです。
　い返事がありません。
　ですが、気力、気力、気力！