地元・城北町内会の公民館に集会場を借りる手続に行ったら、たまたま、地域の高齢者のいこいの場である「ふれあいサロンが開催されていました。ちょっと、のぞかせて貰いました。サイコロを3つ使ってのゲームをやっていました。
サイコロの投げ方がみんなそれぞれに個性がありとても楽しそうな雰囲気に田舎の父母を思い出しました。母が家にいた頃、村の公民館で「ふれあいサロン」に似た企画があり、みんな触れ合う事がいきる糧になっている感じでしたが、ここも同じです。
すると、主催者の方が気をつかってくれて「一言、どうぞ」。母は老健施設、父は特養施設にいることを紹介しながら、生まれ故郷でもある越後の武将・上杉謙信に使えた直江兼続のNHK大河ドラマを紹介しながら、唱歌・ふるさとを歌いました。
参加者40人、ボランティアの方20人くらい居たのでしょうか、みんなが一緒に歌ってくれました。嬉しかったです。歌い終わったら、最長老の93歳のAさんがスタスタと寄ってきて「うれしかったよー」。ちょっと涙もでてしまいました。
地域でのこうしたボランティア活動の中から見えてくるコミュニティのセーフティネット。少しづつ新しいコミュニティが生まれつつある事に希望が湧いてきました。城北学区には他町内でもこうした試みが行われているとのこと、足元、しっかり見つめないと!
サイコロの投げ方がみんなそれぞれに個性がありとても楽しそうな雰囲気に田舎の父母を思い出しました。母が家にいた頃、村の公民館で「ふれあいサロン」に似た企画があり、みんな触れ合う事がいきる糧になっている感じでしたが、ここも同じです。
すると、主催者の方が気をつかってくれて「一言、どうぞ」。母は老健施設、父は特養施設にいることを紹介しながら、生まれ故郷でもある越後の武将・上杉謙信に使えた直江兼続のNHK大河ドラマを紹介しながら、唱歌・ふるさとを歌いました。
参加者40人、ボランティアの方20人くらい居たのでしょうか、みんなが一緒に歌ってくれました。嬉しかったです。歌い終わったら、最長老の93歳のAさんがスタスタと寄ってきて「うれしかったよー」。ちょっと涙もでてしまいました。
地域でのこうしたボランティア活動の中から見えてくるコミュニティのセーフティネット。少しづつ新しいコミュニティが生まれつつある事に希望が湧いてきました。城北学区には他町内でもこうした試みが行われているとのこと、足元、しっかり見つめないと!