まつや清の日記 マツキヨ通信

静岡市議会議員 まつや清の日常を毎日更新!

200億の西ヶ谷清掃公工場・直接溶融炉施設は本当に必要か?

2009年01月14日 | ニュース・関心事
今日は朝の街頭演説を終わり、ごみゼロプラン静岡ネットワークの壷阪さんたちの企画する島田市のゴミ焼却施設・ガス化溶融炉とそこから作られる溶融スラグを活用したアスファルト工場見学に参加しました。

静岡市では、沼上清掃工場は「ゴミ焼却ストーカー炉+灰溶融炉」システム、ところが爆発事故があったことから新設の西ヶ谷清掃工場は、島田市で導入した「直接溶融炉」システムです。

200億円という莫大な焼却施設で100億円が借金という大きな公共事業です。3Rを徹底実践するなら脱焼却・脱埋立=ゼロウエーストが将来目標となり、このような巨大な焼却場が必要であったのか、どうか。

こうした観点からの見学でしたが、午後の対面活動予定で中座してしまいました。宮沢けいすけさんも一緒でしたの彼からの報告を期待したいと思います。明日は、駅南口で「宮沢+まつや」街頭演説です。

この数日、ブログを書く暇ありませんでした。風邪でも引いたのかと心配の声をいただきました。ありがとうございます。毎日、毎日が身の引き締まる闘いの日々です。健康管理に気をつけてがんばります!