少しづつ、9月24日の全世界「気候マーチに」に向かってゴー。静岡でも、アースライフネットワーク(19:00~zoomシンポ)やスリーフィフィティの皆さん(今、準備中)や気候危機・自治体議員の会(12:15~13:00市役所前スタンディング)で様々なイベントが準備されています。資源エネルギー庁による第6次エネルギー基本計画、環境省による温暖化対策計画へのパブリックコメントが9月3日~10月4日。皆さん、パブコメに参加しましょう。http://ato4nen.com/210903-2/
4時間後には静岡上空に雨雲、ご家族総出で土嚢を並べられていました。持ち上げてみましたが結構の重さ。自衛隊の土嚢技術に学んでと、まずシートを引いて、そこに土嚢を並べ、隙間を踏みつぶし水流の遮断を図る。明日は台風がやってきます。沈痛な面持ちの住民の皆さん。どうしたらいいものでしょうか。
小雨降り始めみんな集まるのかな?
でしたがいつものように14人の参加者。
署名提出時期やゾーンニング案など意見交換しました。
それにしても雄大な樹木群!
日本の都市公園百選に選ばれるわけです。
1階に寝室-クローゼット、2階に「居間―食堂―脱衣所―風呂場」、こうした設計もあるんですね。ただ、屋根にはソーラーは乗っていないとのことでした。静岡市のzeh補助金は、地元重視で「全国住宅メーカー」は申し込みできないのですが、制度をご存じでした。今年4月から建築士は300㎡以下の住宅を設計する際に、建築主に対して省エネ基準への適合性等の説明が「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律」で義務付けられました。いろいろ勉強になります。
新型コロナウイルス感染症対策分科会が提言した「ワクチン・検査」パッケージの提言。勿論「国民的議論が必要」との条件を付けていますが、「同調圧力の強い日本」で様々な諸事情でワクチン接種を行っていない人々に「差別・排除」をもたらすのではないか、不安を持ちます。一方で、ワクチン接種しても感染する、ブレークスルー現象も始まっています。しかも、ワクチンは無料ですが、検査は有料。「ワクチンを接種する人」にも「ワクチンを接種しない人」にもその選択が尊重される社会であってほしいものです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/065c04945e9667654dc40654e88fdeac35e2eaaa
気候危機の時代、建築物の省エネ断熱は脱炭素社会の大きな分野です。戸建て住宅でのZehはほぼ大小問わず建築事業者はその流れ。賃貸住宅はまだまだとのことで積水ハウスとしては戦略的に推進しているとのことでした。11日は、戸建て住宅の見学に行ってきます。
真相はこれから解明されることになるわけで予断と偏見は避けなければなりませんが、事実とすれば「こんなことがまかり通る地方政治」ではますます政治不信は拡大するばかりです。我が静岡市議会では、次元は異なりますが9月15日9月議会初日に、「山本昌輝議員の辞職勧告決議案」が審議されます。これまた、政治不信が深まる問題です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/661efcedacf69e5bc86722bada8152a3f4eecd01
その後に1時間また、所属常任委員会の上下水道局と消防局のさらなる詳細な議案説明を受ける。本当に勉強になる。「そんな読むだけの説明に何の意味があるのか」と厳しくコメントされる方もいらっしゃいますがそんなことはありません。報酬をもらっている議員は、自分の得意の分野だけでなく市政全体を掴む意味で強制されることも必要です。
城北公園の署名の締め切りは9月10日です。今集まっている署名を「城北公園の会」でも地球ハウスでもお送りください。静岡市からの9月10日締切りの意見募集五どんなことを買いいたらいいか、9月議会にどんな働きかけをしたらいいかなど、いろいろな意見が出されました。清掃活動が高齢になりつつあります。来週12日も集まります。マラソン、突然に暑くなり気を付けながらの走りでした。はやり、汗を出すこと、気分爽快です。