マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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雪積もる朝に目が覚めるも午前中いっぱい待たずに雪は消えた

2019年06月04日 09時02分52秒 | メモしとこっ!
夜、気もつかずにぐっすり寝ていた。

目が覚めた朝も気づかず。

庭に出て新聞を取りに行った家人が「真っ白や」の声にそうやったんや。



声に目が覚めたのか、それとも一面に真っ白になった積もる雪に目が覚めたのか・・。

遠くに見えるお山は生駒山。

ついつい歌いだしたくなる「河内おとこ節」にさぁーても、みなさぁーーま♪おぉそれぇながらぁ・・。

ワイの親父は、いこまーぁやま(生駒山)♪・・と歌うお山に笠がない。



住まいする周辺の屋根はどこもかしこも真っ白であるにも関わらずお山に雪の笠がない。

周辺に降った1年ぶりの積雪は2cm~3cm程度。

表の道に車の轍。

2時間も経てばすっかり消えた。

午前4時ころから降り出した積雪も昼前になればほとんどが消えた。

そうなってからようやく動き出す本日の買物。

正午時間まで澄ましておきたい野菜や毎日に使う小物類。

3軒回って戻ってきた。

すっかり雪が解けた道路はすいすい走った。

今回の積雪は奈良からみれば西の大阪湾から流れ込む冷気が東にある生駒山を越えて平坦部に積雪をもたらしたようだ。

明日もまた同じように大阪湾から西寄りの風にのった雪雲が流れ込み、奈良県北部は大雪になるおそれがあると夕方の天気予報で伝えていた。

(H30. 2.12 SB932SH撮影)