マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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ヤマダイのニュータッチ東京油そば

2019年06月05日 08時58分30秒 | あれこれインスタント
商品は発売したてのインスタントカップ麺。

東京の文字よりも先に目が行く「油そば」。

「油そば」なら買っておくべし。

各社それぞれが出品している。

東京のはどんなんかなぁーって感じだが、期待はしていない。

どこのスーパーで買ったのか、数週間も経ってしまうとまったく覚えていない。

その日は特売日であれば、次の機会の巡り合わせは一般価格。

百円を越すようなカップ麺であればたぶんに買わないであろう。

食べる機会が日々ずれていく。

そのうち名古屋発台湾まぜそばが我が家の在庫から消える日があるだろう。

その次に食べてみたいと日を待っていた。

雪が積もる日に出かけるなんやかやの買い出しに車を出す。

3店舗巡って自宅に戻った時間は正午を過ぎていた。

お腹がぺこぺこ。買いだした商品を冷蔵庫に入れる時間帯に湯を沸かす。

整理がついたころに沸騰していた湯をカップ麺に注ぐ。

ヤマダイ㈱のニュータッチ・東京油そばに添えつけの袋が三つもある。

液体ソースはわかるが他の2袋はなんらかの野菜。

色合いがネギ色。

他にもいろいろあるがたぶんにメンマ。

パラパラと先に落としたとたんに香ってきたのガーリック。

ニンニク臭が高いから炊事場一面に広がっても十分な香り立ち。

いいねぇ。

熱いお湯を入れて4分後に湯切り。

そして醤油風味のソースをたらり、たらりと・・。



箸で袋を挟んで絞り出す。

絞りきったら食べる。

口に入れる。

美味しいやんか、である。

油もソースも底にとごってしまうから表面は薄め。

ちゃっちゃと混ぜていただいた。

味は食べているうちに濃くなる。

麺はややモチモチ系。

風味のあるソースタレが美味い。

もっとちょっと味を濃いめにしたほうがいいとも思うが、このままでも。

うーん、ここらへんの味加減が難しいのだろうな。



同社発売の名古屋発台湾まぜそばよりもおとなしい味。

刺激があるのは台湾まぜそば。

どちらを推すかと云われれば、断然にまぜそばとくる。

食べ終わってから気がついた子袋。

ひとつはかやくで、もうひとつはふりかけの表示があった。

かやくはともかく、ふりかけは汁を捨ててソースを絡めてからふりかけるものだったのか・・。

あちゃーであるが、美味さは変わらんような気がする。

で、満腹感のある東京油そばの麺内容量は100g。

多いほうやったんや。

(H30. 2.12 SB932SH撮影)