マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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丸亀製麺大和郡山店のぶっかけうどんに大根おろし

2019年06月17日 08時58分55秒 | 食事が主な周辺をお散歩
田楽飯の座行事は予想の午後1時半を通り越した午後3時半に終えた。

途中に昼食を摂ることははばかれる座の行事取材をやっと終わって4時間遅れの昼飯はどこにするか。

頭の中にぽっと浮かんだ3枚で無料のトッピング。

たしか大根おろしもあった。

それならぶっかけうどんしかない。

そう思って旧五ケ谷村から真っすぐ西に下って、さらに西へ、西へと。

着いた所は大和郡山市の美濃庄町。

昨日に食べた丸亀製麺大和郡山店。

前日はフル満席に近かったが午後4時の時間帯では無人に等しい。

後から押されることもなく悠々と注文するこの日のうどんはぶっかけ。

しかも冷たいのんを注文する。

温かいぶかっけよりも冷たい方が麺にコシがある。

あるというより、より強くなる。

しかも、キレが良いので冷たいのんをお願いしますと店員さんに伝えたらにこっと目を細める。

私は職人ですが、貴方と同じようにキレがあると感じています。

そう云ってくれたのが嬉しい。

麺は冷水でしめたらキレがでる。

コシ強いインパクトのある麺になる。

同意見が店員さんから聞けてなお嬉し。

これまで丸亀製麺の他、いずれも麺屋さんで麺を扱っている人は皆がそう云っていた。

ぶっかけを頼むと同時に3枚のサービス券を提示してトッピングに食べたい大根おろしを注文する。



ぶっかけにとろろは要らない。

明太子も合いそうにもない。

大根おろしは冷たい麺にどんぴしゃ。

辛みのある大根おろしが麺とともに口に入る。

さっぱりした味になる大根おろしの効果である。



それだけじゃ面白くないから、昨日、目についた「だししょうゆ」をかけたい。

味に深みをもちたいからそうしたい。

試しに食べたい「だししょうゆ」の他はいつも通りのたっぷり生生姜に天かすだ。

もちろん刻みネギも忘れない。



一口食べて、大正解だと思った。

インパクトのある麺はコシに強みが増した。

キレのいいぶっかけの麺が口の中で踊る。

丸亀製麺のうどん麺は太目。

ガチガチの太目に出汁が絡んで口内に吸い込まれていく。

旨いなぁ。

たまらんなぁ、であるが、食べやすさで云えば、私の好みからであるが、針テラス店のつるまる饂飩に軍配を揚げたいが、最近はぶっかけでなく、餅入りあまから巾着肉々うどんに切り換えた。

(H30. 2.22 SB932SH撮影)