マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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フロアークッションマットの総替え作業

2019年06月07日 09時21分30秒 | むびょうそくさい(おかん編)
クッションマットの張り替え作業は短時間で済まさないと通所に出かけているおふくろの迎えに間に合わない。

いつもなら通所リハビリが終われば施設送迎者で送ってくれる。

毎週の火曜、金曜は朝10時の迎えから終わりの午後4時までのリハビリ。

その合間にできる作業はいくらでもある。

この日はおふくろが戻る住まいのフロアーマットの総替えである。

4か月ぶりに一時的に戻った住居のフロアーはなぜかツルツル状態

足を一歩動かすだけで滑りそうになる。

圧迫骨折がようやく完治して戻ってみたらまたもや骨折に。

なんてことになる可能性は大、大・・。

気持ち良く滑り具合があまりにも良いマットは危険をはらんでいる。

滑らないマットはどこに売っているのか。

ニトリに行ってみたが思うようなものはなかった。

隣接するエリアにDⅭMダイキがある。

そこに展示してあったクッションフロアマットは厚さが1.8mm。

薄手であるが、滑らないし、柄も良い感じ。

しかもお値段まで優しい価格帯。

1m当たりのお値段は税抜き価格の798円。

住まいするフロアを仮寸法して買った8m分。

数日後に再訪して足らないことがわかって4m分を追加購入。

マットを固定するのは両面テープ。



これもDⅭMダイキに売っていた。

必要な長さはざっと勘定して20m。

5m巻きを四つ買った。

作業はつるつるマットの上からそのまんま貼る。

寸法を測って、それより長い目に切ってまずそろえてみる。

直線の敷居に沿って試し置き。

一致したら片方を仮止め。

その前にしておく作業は両面テープの先貼り。

皺にならんように貼る。

敷居のところは少しはみ出るくらいにして仮止め。

位置がぴったりなったところで物差しなどの角面をぐぐっと押さえて本止め。

両端も同じようにぐぐっと押さえぎみにして本止め。

一枚張り終えたらつぎ足すようにもう一枚。

次々に貼っていって台所から玄関までのすべてを張り終えた。



出来具合は満足できる状態。

滑らないマットの上から貼り替え作業。

達成感もあって、ほんまに満足できた。

(H30. 2. 1 SB932SH撮影)
(H30. 2.12 SB932SH撮影)
(H30. 2.13 SB932SH撮影)