マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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マルちゃんのまぜら~濃厚にんにく醤油まぜそば

2022年02月19日 08時20分34秒 | あれこれインスタント
一カ月前、いやそれよりも少し前だと思うその日の値付けは138円だった。

そのうち買えるだろうと思って見過ごしていた。

また、買ってきてという声が聞こえない状況を見据えて、さぁ買おうと思ったその日は10円値上がって148円。

他店舗にもあったが、200円以上の値付け。

こりゃもう今しかないでしょ、に5月23日の買い物は毎度よく行くスーパーサンデイ小泉店。

なにかと便利なお店が近くにできたもんだけど、右隣にあるまぜラー旨辛汁なし担々麺も口にしたいが、賞味期限がいっぺんにやってくるので、まぜら~濃厚にんにく醤油まぜそばの味次第の次回廻し。



裏面を見て発想したというかーさん。

野菜が中心ではちょっと物足りなさがあると判断して豚バラ肉炒めを。

煮豚若しくはチャーシューがあればいいのだが、買い置きもしていないから冷蔵庫にもない。

残り物の豚バラ肉はこういうときに役立つんだな。

キャベツ、タマネギにもやしは電子レンジでチンした温野菜。

少々あったニラは豚肉とともに炒めたもの。

絵つくりを考えて周りに寄せた温野菜のキャベツ。

タマネギやもやしは埋もれたまま。



そこに落としたタレをとろとろ・・。

いつもの通りの作法に箸はさみでタレ液を絞り出す。

醤油を絞り出した、その最後にぐちゅーと出だしたそれは白濁っぽく柔らかい。

絞ったカスが付着した箸をねむってみたら、まさににんにくの味。



期待の高まるにんにく臭に甘い醤油タレの味。

箸をいれて混ぜ混ぜ。



ぐちゃくぐちゃに掻きまわさなくとも、醤油タレが混ざっていく。

やや太麺にも、温野菜も、豚肉にも混ざっていく様子がよくわかる。

一口目に食べるまぜめんは、醤油タレが馴染んだキャベツに絡めたまぜそば太麺。

醤油タレの量はそんなに多くはないのだが、味の良さは抜群。

甘く、コクのあるにんにく醤油まぜそば

にんにくの効いた濃い目の味にガツーン。

二口目、三口目へと箸の止まらない味に、思わずこりゃすごい。

この味で思いだしたのが油そば。

カップ麺でなく、今でもよく食べに行く亀王の油そばに匹敵するくらいの濃い味。

たしかにそんな感じがするまぜそば味が心地いい。

食べても、食べて皿の底がなかなか見えないまぜら~濃厚にんにく醤油まぜそば

麺量は130gもあるからお腹いっぱいになりそう。

それでも箸が止まらない。

そのうち、ふっと閃いた味替え。

1/3になったくらいに持ち出したチューブ入り生にんにく。



ひと押しした量をのせてまた混ぜる。

にんにくが塩梅に混ざって味増し。

これがまた旨い。

旨味がアップしたら食べる速度も早くなる。

最後の最後まで衰えを感じない醤油タレの味に満足。

タレの量はこれ以下でもなく、これ以上でもない量だった。

食べて大満足のまぜら~濃厚にんにく醤油まぜそば

思い出したようにポツリと云った忘れ物のトッピング。

たまたま見ていたテレビのコマーシャルに今流行りのすぐできる釜玉うどんの映像に、卵黄を・・。

なるほどである。

まぜら~濃厚にんにく醤油まぜそばのコクあるタレなら丁度合う味遣いの卵黄。

そればかりしていたら白身が残ってしゃーないから、生玉子でえーやん。

(R2. 5.23 SB805SH撮影)
(R2. 6. 3 SB805SH撮影)