まるぞう備忘録

無題のドキュメント

【災害備え】 喉元過ぎても覚えておきます。

2022-08-31 08:29:44 | 防災情報。

防災カレンダー
31日。【9】




風速75m級の大型台風。



 私が子供の昭和の頃、いや平成でもこのように台風が西側に進んで、しかも少し南下したあと北上一直線というような進路はあり得ないものでした。最近は朝鮮半島や中国大陸に台風が上陸することも珍しくなくなって来ています。

 私達は「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ということなく、過去に同じ様な被害があった時に、どういう備えをしておくべきだったか、という教訓を忘れないように備えたいです。

 特に沖縄の方と、そして九州の方は、もう一度2019年の台風15号の被害を思い出すことは無駄ではありますまい。



災害時、備えたいのはこれ/長期間の停電や断水など、不便な生活を強いられた時の「あって良かった」の声をピックアップ!

水(八千代市ほか多数)

大容量のモバイルバッテリー(千葉市中央区)

停電時でも情報をキャッチできる携帯ラジオ (木更津市)

懐中電灯より明るいランタン(成田市)

給水用ポリタンク (習志野市)

単三の乾電池が単一になるアダプター(千葉市中央区)

そのまま食べられ水分もとれるレトルトの白がゆ (千葉市緑区)

台風が来る前にガソリンを満タンにする (千葉市花見川区)

ある程度の現金を1000円札や小銭で。停電でレジが動かなくても対応してもらえた (富里市)

災害からの教訓
大切なのは「日ごろの備え」と「ご近所づきあい」


アンケートでは、災害に備えて、水や食料などを備蓄していた人がほとんどでしたが、それでも、災害復旧が長引くと生活に支障が生じる場合もあるようです。
台風や豪雨は地震と違い、天気予報などで数日前から分かるもの。前日になって慌ててスーパーに駆け込んだけれど、何もなかった・・・とならないよう、日ごろから備えておくことが大切です。
また、災害をきっかけにご近所とのコミュニケーションの大切さを再確認した、という人が多数。大変なときこそ、自分ばかりでなく、まわりに対して「大丈夫ですか?」の声かけや、助け合いの気持ちが大切になるようです。

●災害時は一人では何もできません! 普段から地域社会とのコミュニケーションを取ることが大事と実感しました( 木更津市)

●予想を超える雨や風になることもあるので、天気予報を過信しないこと( 船橋市)

●どれだけ備えをしておいても損はありません。もう一度大丈夫かチェックを( 千葉市若葉区)

●復興には意外と時間がかかります。被災地のことを忘れないでください(習志野市)
https://mrs.living.jp/k_life/article/3775523




そしてこちらの方のブログ記事も当時の空気を思い出させてくれます。
【千葉発】台風による停電が怖い!台風15号の教訓から早めの対策を!
https://g3hayato.com/disaster-prevention/typhoon-measures

風速40メートルオーバーの恐怖

風の通り抜ける所では、車が90度回転します。背の高い車は横風だと簡単に倒れます。
瓦屋根とトタン屋根は注意が必要です。隼人さんも親戚の工務店の助っ人でずいぶん瓦屋根に上がってブルーシートを掛けました。
・・・
大規模停電による負の連鎖が怖い

千葉県内では鉄塔の倒壊、電柱の損壊、倒木などにより大規模な停電が発生しました。
これは千葉県だからこの結果になったのでは無く、風速40メートル以上に晒されれば、どこの地域でも同じような結果となる事を再認識して頂きたい。
・・・
スーパーやコンビニはどうなるの?ガソリンスタンドは?

システム上、電気が来ないと当然営業出来ない。辛うじて停電を免れ営業出来ても、すぐ食べられるお弁当やおにぎり、パンなどは速攻で売り切れる。真水も争奪戦だ。
ガソリンスタンドも基本営業出来ない。辛うじて営業できてもみんなそこに集中して長蛇の列。給油量制限ならまだいいが、実際すぐ売り切れて閉店する。
・:・
携帯電話が繋がらなくなる

停電の翌日には中継塔(中継局)の予備電源が切れて通話が不可能になる。
停電復旧まで、まず回復しない。

断水がはじまる

各給水設備場の予備動力が切れると、そこから順次断水が始まる。
停電の次に困るのが断水だ。トイレの水が流せなくなるのが面倒だ。
当然お風呂にも入れなくなる。
・・・
具体的な対策、絶対用意したいモノ、あれば心強いモノ

まず停電するとテレビ、パソコンが見れなくなる。やがてスマホも見れなくなる。
情報元はラジオしかない。携帯用の電池式ラジオは必須。15号の時も活躍した。
防災無線はダウンして使い物にならなかった。あるだけ税金の無駄使い。
携帯電話、スマホは車でも充電出来るようにしておこう。シガーライターに差し込むタイプならいくらもしない。
しかしあんまり安いのも信頼性がないのでやめた方が良い。
モバイルバッテリーもあると便利だ。スマホは通話出来なくても、何かと使い道がある。
自動車、バイクは絶対に満タン給油しておくべし。出来れば携行缶での予備ガソリンも欲しいところだ。
また最近反響が高いのが、家庭用の発電機だ。
停電が長期化した場合、これがあると無いでは全く別の暮らしになる。
https://g3hayato.com/disaster-prevention/generator



千葉の台風は風速40mであのような被害でした。今回の台風は75mの予想です。沖縄の方々は日本で一番台風の備えをされている方々でありましょうが、やはりそれでも備えを。そしてその次は九州の方々。他の地域の方々。まだ今のうちに必要な用意をお勧めいたします。

窓ガラスの飛散を最小限にする養生テープもまだ今ならホームセンターで購入できると思います。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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なお日本における承認時には、生殖発生毒性データもきちんと提出され、審査された上で承認されていることは、審査報告書から確認できます。

→ まどわしさま、「長期的に安全だ」というデータを教えてください。

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車椅子の番組、主人と観ました。
凄いですね〜
反射で動くなんて。
体を作って下さった神様に感謝です。
30万円という価格帯にまでして下さった社長さんにも、頭が下がります。
沢山の人が、動けるようになり、寝たきりの人が減ったら、素晴らしいと思います。

→ 自分で動ける喜びとそして動かなかった足の筋肉も自然と鍛えられていく。本当に素晴らしい車椅子だと思います。

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ツイッターで出回ってる話。Youtubeが、反ワクワク・反マスクの情報を削除しないようにルール変更したらしい?
8/27からの事のようです。

→ Bプランに移行始めるというグループもある。という小説もありそうですね。

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まるぞうさんの本文だったかコメント欄だったか、覚えていなかったのですが
引き寄せではなくて自分の中の力を出すのですみたいなことを書かれていたと思います。
「そうそう」とその時にそうそうと思ったのですが、あれどこに書いてあったか見つからないぞという状況です。この2,3か月以内だったと思いますが、教えてもらえると嬉しいです。

→ 私が書いたのは人が想うことは引き寄せる。ただし逃げたい逃げたいと想うことはもっと強く引き寄せる。そして同じ原理で失いたくない失いたくないと執着するものは遠ざかる。ということです。

・欲しいものは欲しいと思った瞬間から引力が働き始める。
・ただし逃げたい逃げたいと強く想うものはそれ以上の引力で引き寄せられるし、
・手放したくない失いたくないと強く想うものは引力以上の力で引き離される。

だから逃げたいことが直面した時は、真正面から受け止める。自分が出来る最大の行動をしたあと、それでダメなら仕方ないと腹を括る。

大事なもの大切なこともいずれ自分の手元から去っていく。少なくとも自分の寿命が来たら手放して私の方が去っていくのだ。だから、その大事なもの大切なものは今日去るかもしれない。でも私はそれを受け入れる。今まで一緒にいてくれてありがとうございます。

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