シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

池袋をてくてく

2014年03月21日 | 散策

本日、2時間限定のおのぼりさん。

お台場の予定が、天候悪く急遽インドア、池袋をてくてく。

宮城の物産店の奥、「伊達の牛タン」さん。

味噌味と塩味ですが、漬けこんであるみたいで噛めば噛むほど味が出る。

普通、焼肉は味がなくなると飲み込むんですが、徹底的に噛み砕かないともったいない免品でした。

大阪でも宮城物産店、探してみよっと。

十数年ぶりのサンシャイン水族館。 また水族館かよ・・・。 

服やら時計やらに関心がないと、町ブラも視野が狭くていけない。 と自分でも思います。 

シードラゴン。 手前の2匹がずっとごそごそしてました。

シノノメサカタザメ (東雲坂田鮫)。

なんでこの名前が付いたか知らないが、個人的にはカッコよさ一押しのサメ。

海遊館でも、ジンベイやマンタと違って誰も歓声を挙げないけど、ずっとにいます。

歯の形も実に凝っています。

これ、ドラドと思うんですけど、違うかな。

肉食魚特有の警戒心。

人の視線に敏感でこちらのロックオンに気付いて、途中から盛んに場所に変え始めます。

バタフライ君。 茶色で小さくて、皆素通りするけれど、ヒレの造形か凄いのです。

パシフィックターポンとべったんこなアジ。

正面のアップが怖い。

アユ。 今、自然界では海で稚魚のはずなんですが、どうやって飼ってるんでしょうか。

アシカ君。

臨時の「へんないきもの」展示。

ダイオウグソクムシ。 小さいほうが気持ち悪かったりする。

巻貝を缶切りのような鋏で割るガラッパ。

缶切りと同じく、殻の端から少しずつ進むので、恐怖時間が長いのです。

自分が巻貝なら、瞬殺をお願いしたいところ。

はだかねずみ。 蜂や蟻と同じく、生まれた時から群れでの役割が決定しているとのこと。

世のおとーさん達には、辛い説明書きがありました。

雨のアメ横で最終時間調整。

鰹節、買いたくなりましたが、昔の削り器がたぶん出てこないだろうと思って踏みとどまりました。

アロマとして部屋に置くわけにはいかんだろうか? 

ボラが売ってました。 結構いい値段がしてます。

鳥取の居酒屋で食った刺身は確かに旨かったけど、自分がどう触るかが課題。

以前、隣の人にスレ掛かり。 自分のネットで掬ってやってリリース。 

その後、帰りの車内でネットの匂いに参ったことがあります。

100円のパインを食いました。

水っぽいと思ってましたが、なかなか甘く、得した気分。

触るけど買わない人宛の注意書きがちょっと悲しい。

打ち合わせが終わってそそくさと新幹線へ。

ちょっと豪勢に、カニ飯と焼き鳥で、一人打ち上げ。

東京駅構内で飲むとこれ以上に使って、これより満足しないことは確かです。

本日のガチャガチャ。 頭が透明のデメ二ギスと袋ウナギが2つ・・・。

テレビの前がごちゃこちゃして、クレームが出始めました。

気が付いたらかなり散財の13000歩、10kmのてくてくでした。