週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

勲、カッコよすぎです!

2011年11月07日 | アルビレックス新潟

上の画像は、2012年アルビレックス壁掛けカレンダーの表紙であります。1・2月の上にあるページ、つまり来年の1月にはめくられてしまうページです。ですがこのページが、「2011アルビカレンダーの顔」っていうイメージの1枚であるのは間違いのないところですよね。

見てわかるとおり、2012年のカレンダーでは、ミスターアルビレックスこと本間勲選手が中央で右手上げ、とても凛々しい姿で大きく中央に位置しています。まるで戦国武将が鬨(かちどき)を上げ、「者ども!いざ出陣だ!行けぇ~!」とでも言っているようです。まさにアルビレックスの不動の司令塔って感じであります。

新潟県出身で、しかもアルビレックスの生え抜き選手。J2時代からずっとアルビひと筋でプレーしている最古参選手。ミスターアルビレックスの称号そのままの存在感を示す、キャプテン本間勲選手。他チームからしてみれば「本間を潰せばアルビは潰れる」ってきっと思っているのでしょうね。その意味でこのシーズンオフには、「自分のチームにほしい」というよりも「アルビの心臓を奪え」って感じで他チームからオファーが来ることも考えられますね。もちろんチームとしても本人にしても、そんな誘いに乗るとは微塵も思っていませんけどね。

さて、2012年のカレンダーですが、実は大事な選手の写真が1枚も使われていないのが少し気になっています。それはベテラン内田潤選手であります。もちろん、カレンダー撮影時においてケガで離脱中のウッチーの写真がないのは、ある意味しょうがないことなのかもしれません。ただ、「カレンダーに写っている選手がシーズン終了後に移籍して来季はいない」ていうケースは、今までにもたくさん例があるけれど、こんなケースはあまり今までに記憶がないので、少し気になりました。

残り3試合も、累積カードで出場停止になったり代表戦に呼ばれたりして、ベテランウッチーの存在は絶対に必要であります。あの最終節ガンバ戦の魂のゴールの再現を、ボクは願っているのであります。

コメント (7)
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