週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

祝!残留決定!

2011年11月19日 | アルビレックス新潟

今日のガンバ大阪戦は、仕事をしながらモバアルの得点お知らせメールを待つというスタイルでありました。前半終了間際の三門のゴール、後半に入ってロペスの追加点の知らせが届き、その時点で2-0。長岡市内某所のイベント会場で、思わず小さくガッツポーズをしていた八百政であります。ところがその後ガンバの2得点を知らされ、最後は「早く終了してくれ!」「引き分けでいいからまずは残留を決定させて!」という祈るような心境でありました。

イベントの後片づけをした後で、ゲストを交えた立食パーティーに参加。いい気分でお酒をいただいた後、ちょこっとだけ”ごろえん”に顔を出して、皆さんと残留の喜びを分かち合いました。自宅に帰ってきてからは、女房からゲームの様子を聞きながら録画しておいたガンバ戦をテレビ観戦いたしました。

それにしても、3日前の松本山雅戦とは見違えるようなアルビの躍動ぶりでしたね。前半から見ていてワクワクする場面の多いゲームでした。しかし、さすがにガンバの西野さんは策士ですね。後半開始と同時に2枚のカードを切り、さらに残り20分以上の場面で3枚目のカード川西を切ります。その川西が2得点をあげちゃうわけですから、さすがガンバであります。逆の立場で考えると、今までアルビが2点リードされた時にこういうカードの切り方を黒崎監督はできなかたし、ボクらサポーターにしても2点リードされると「あぁ今日はダメかな…」と正直思っちゃっていますものね。

2点目のロペスのヘッドが決まったシュートは美しかったですね。右サイドで亜土夢から村上にパスが渡り、村上が駆け上がりながらセンタリングをあげたところに、ロペスのドンピシャヘディングシュート。まさに「スナイパーロペス」って感じ。あぁこのシ-ンをG裏から見たかったぜ!

ホイッスル直前の三門のシュートは惜しかったですね。あれが決まっていたら、劇的だったんですけどね。

ガンバ戦は引き分けに終わったモノの、甲府が負けた(しかもハーフナーマイクがイエローをもらったので、次節も最終節も出場停止という甲府にとっては最悪の事態になっちゃいました)のでアルビの残留が決定しました。皆さん、本当におめでとうございました。来シーズンもJ1の舞台で戦えることを、心の底から喜んでおります。そして、今シーズンも残り2節です。われわれには、「甲府にとどめを刺す(本当は浦和に降格してほしいんだけど)」と「名古屋の優勝を阻止する」という、2つの大きなミッションがあります。残り2節、大いに楽しませてもらいましょうね。

コメント (4)
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