週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

福岡を下し9位に!

2016年04月02日 | アルビレックス新潟

アウェイ福岡戦は、田中達也の今シーズン2得点目のゴールを守りきり、今シーズンリーグ戦2勝目をあげることができました。これでリーグ戦は2勝1分2敗の勝ち点7で順位は9位。順位表の左半分に掲載される位置です。ようやく、両眼が開いて、これからアルビレックスの躍進が始まりそうですね。では、テレビ観戦しながら感じたことなどを、思いつくままに。

●先発メンバーは、ほぼいつも通り。熾烈なポジション争いの2列目には、田中達也を投入し、小塚とマサルを併用です。注目の右SBには、ポルトガル帰りの慶くんを使いました。

●結果は無失点ゲームだったわけですが、この試合は「守田が絶好調だった」かと言えば、決してそうではありませんでした。目測を誤って「あわや失点?」という場面もありました。開いてのミスに助けられましたけどね。まぁ勝ちはしたけど、けっこう課題も明らかになったゲームだったと思います。

●カズ&マグのCBコンビは、身体を張ってよく守りきりました。特に、福岡の攻撃の中心であるウェリントンをよく抑えたと思います。このコンビは高さもあるし、どんどんよくなりますね。マグはチャンスをモノにしましたね。

●虎の子の1点は、前半40分過ぎに、開いてゴール前で指宿が頭で落としたパスを、達也が果敢に開いてGKと交錯しながらゴールに蹴り込みました。ベテランの技ありに一発でした。指宿のパスには小塚も詰めていて、背番号が「14」「41」と並んで見え、ちょっと感慨深かったです。

●小塚とマサルは、先発起用した監督の期待に違わぬ活躍だったと思います。惜しかった指宿のループシュートを演出したのはマサルのパスだったし、小塚も要所要所でキラリと光るプレーを見せていました。

●ヒヤリとしたのは、「あわやPK献上か?」と思った守田の守備でした。ゴール前での相手選手と交錯したシーン。テレビでは「PKかシミュレーションのどちらかのはず」と解説していましたが、この時ばかりは「家本さん、ありがとう」という気持ちでした。

●レオのフリーキックがクロスバーに当たった惜しい場面もありましたね。レオのキックは、今シーズンも強力な武器になりそうです。

●慶くんが、同じU-23の亀川に競り負けたシーン。慶くんは悔しかったでしょうね。次は必ずリベンジだ!

コメント (4)
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