週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

頼もしい指揮官

2022年07月04日 | アルビレックス新潟

群馬戦の勝利の余韻に浸りながら、気持ちよく今週の仕事を始められる幸福を味わっています。この土日はこんなことこんなことがあって忙しく過ごして肉体的には疲れ気味なんですが、アルビの勝利で気力は充実。元気いっぱいでお仕事を頑張りまーす!今週は水曜に千葉戦もあるしね。

さて、24節が終わっての順位表を見てみましょうか。

上位3チームが揃って勝ち、順当に勝ち点3を積み上げました。水戸と町田も頑張ったんですけけどね。横浜と仙台に勝つことはできませんでした。ボクらとしては仙台が首位争いから脱落していってくれて、自動昇格圏内の上位2チームが突出するという形になって欲しいんですけどね。そうそう上手くはいきません。仙台にも意地があるでしょうしね。まぁアルビとして焦らずに、10月8日(土)のホーム仙台戦(40節)には、きっちり引導を渡してやりましょう。

さて、アウェイ群馬戦に勝利して、すっかり浮かれているボクらサポーターとは違って、松橋監督は相変わらずブレのない姿勢を貫き通していますね。ゲーム開始早々に2得点をあげたゲーム展開に対しても、「後半追加点が取れなかったことを課題に位して向き合っていきたい」とコメントし、けっして気を緩めていないことが選手やボクらにも伝わってきます。「目の前の敵が最強の敵」という姿勢で、明後日の千葉戦にも全力を注いでくれることでしょう。まったく「頼もしい」の一言に尽きます。

いや別に比べるわけじゃないけど、ここ2年あまりのゲーム後の監督コメントを聞きながら、「いやいや、そんなに審判を批判したらまずいんじゃね?」なんて想いを抱いていたこともありましたからね(それでもアルベルさんは好きだったけどさ)。なんか松橋監督の立ち居振る舞いを見ていると、そこに「武士道」を感じてしまうのですよ。泰然自若、明鏡止水、勝って奢らず負けて腐らず…って感じ?とても「ふくらはぎを肉離れしている」とは思えない(笑)落ち着きです。

松橋力蔵監督。本当に素晴らしく頼もしい指揮官であると、日々実感しています。どうか末永く新潟で指揮を執っていただきたい。アルビレックスをJ1に定着させていただきたい。願わくばJ1で初タイトルを…と、切望しております。

コメント (3)
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