週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

痛い!三戸ちゃん全治3か月!

2022年07月12日 | アルビレックス新潟

山口戦での勝利にサポーターが歓喜し安堵しているタイミングで、「三戸ちゃんが手術」というショッキングなニュースが流れました。24節のザスパクサツ群馬戦で負傷し、7月6日(水)に手術を行ったということです。「右鎖骨骨折」で「全治約3ヶ月の見込み」という診断です。

全治3か月ということは、「今シーズンはほぼ無理」ってことですかね?今から3か月後は10月半ば。うまくいけば、10月8日(土)の40節ホーム仙台戦からのラスト3戦に間に合うかもしれないですね。三戸ちゃん、治療とリハビリに頑張ってくれ!

それにしても「至恩の海外移籍」に続いて「三戸ちゃんの長期離脱」とは、サッカーの神様はアルビレックスに試練をお与えになりますなぁ…。

昨日(11日)は月曜日だったので、テレビ各局が夕刻のローカルニュースでアルビ情報を伝えていました。どの局も「至恩の海外移籍」と「山口戦の勝利」を2本立てて報道していました。そんな中で心に残ったシーンを2つほど紹介しますね。

まずは、TeNYの「新潟一番」で放送されたこの写真と、堀米キャプテンのコメント「みんながどんなに至恩の挑戦を誇らしく思っているか、この笑顔でわかるよね」です。満面の笑顔で至恩の旅立ちを喜ぶ選手たちと、一緒に記念写真を撮る至恩の姿に、ホッコリさせられました。

さらにBSN「ゆうなび」で放送された、松橋監督のこの言葉です。

エース至恩の海外移籍にも、「誰かが欠けたという意識は全くない」と毅然と言い放つ指揮官。「全ての選手が信頼に足る素晴らしい戦力だ」という、選手にとってみればこれ以上はない嬉しい言葉でしょう。

まぁ実際のところ、「至恩が移籍だ、どうしよう?」「三戸ちゃんまで長期離脱だ、どうなるんだ?」「イッペイもまだまだ戻れないぞ!」なんてオタオタしているのは、ボクら心が整っていないサポーターだけかもしれませんね。ヨシくんはもちろん、涼太郎、詠太郎、シマブク、小見くんと、2列目の選手は誰を見ても遜色はありません。

でも寺川強化部長は、夏の移籍加入候補選手も当然リストアップしているのでしょうね。なんたって1億5千万円の「至恩マネー」もあるしね。

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