週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

一瞬の隙だったなぁ…鳥栖戦はドロー!

2023年10月22日 | アルビレックス新潟

まるで真冬のような寒さの中、ダウンを着てモコモコになった服装で、鳥栖戦に参戦してきました。まぁ雨は思ったよりも激しくなかったのでヨカッタですけどね。先発とベンチ入りの選手は、こんなメンバーでした。

新潟日報の予想と違っていたのは、右SHの先発が巧ではなく詠太郎だったことかな?リザーブには、デン、ダニーロ、星、巧、海斗、小見、阿部が入りました。まぁ人数に制限があるワケなので「しょうがない」って言えばそれまでなのですが、キャプテン・堀米と期待の長倉はベンチ外でした。ゴメスがいないのは、やっぱりチト寂しいです。

今回のウェルカム・メッセージは、代表帰りの小島でした。試合前の練習時の小島への声援は、いつも以上に大きかったです。さすが代表だ!頑張れ!ボクらの守護神!

NSGグループのサンクスデーってことで、配付されたオレンジペーパーを掲げて選手入場&キックオフです。

ゲームは鳥栖の前線からの強烈なプレスを受けながらも、アルビも積極的に攻撃を仕掛け、チャンスを幾度も演出します。孝司さんのあれとか、ヤンのあれとかね。惜しかった。見ててヒヤヒヤしたのは、鳥栖のプレスをヒラリヒラリと交わす舞行龍の守備。もちろん上手いんだけど1つ間違えば失点に繋がるだけに、心臓はバクバクでした。

ゲームが動いたのは前半のアディショナルタイム。詠太郎が右サイドを駆け上がってゴール前であげたクロスが相手DFに当たって、「ハンドでは?」というVARチェックが入りました。

はい。PKゲット。これを孝司さんが落ち着いて決めて、アルビが先制です。湧き上がるビッグスワン。もちろんボクらNスタンドも大いに盛り上がりました。前半アディショナルタイムにPKで先制をし、既に残り時間はあと僅か。ここはきっちり前半を終了させるべきところなんでしょうが、だけどまぁそこに一瞬の心の隙が生まれたのかもしれません。

先制点から1分も経たないうちに、鳥栖に左サイドを破られてクロスを上げられて失点し、同点に追いつかれてしまいました。あ~ホント、「一瞬の隙を突かれた」って感じ。モッタイナイ!

で、後半戦も両チ-ムとも激しい攻防を展開し、互いに交代メンバーも投入して追加点を奪いにいきましたが、1-1のドローで決着ということになりました。

得点は「45+4分」と「45+5分」です。こんなゲームもあるのね。それじゃぁ、ゲーム中に感じたことを順不同で思いつくままに。

●泰基が倒れた時には心配したなぁ…。無事でヨカッタ。
●ヤンはあそこで自分で決めにいったけど、フリーの選手がいたよ!
●鳥栖の選手、何度もスパイクが脱げてたけど足に合ってるのか?
●詠太郎はきっとハーフタイムに力蔵さんに渇を入れられたんだな。後半の張り切り方がスゴかった!早く得点を決めさせてやりたいなぁ。
●左サイドの新井と太田の連係がイマイチな感じだなぁ。
●何?鳥栖に「堀米ユウ…?」ユウトじゃなくてユウキでした。
●奏哉!強い!
●新井は得点をねらってるなぁ。
●えっ?!巧が左でプレーしている!
●舞行龍のイエローは何?

はい。ゲームスタッツはこちら。ボール保持率は54%で、枠内シュートは3本。難しいゲームだったことがでーたからもわかりますね。

まぁ勝てはしなかったけど、不敗記録は伸びたわけだし(5試合連続?)、J1残留も決まったし(これはマジ嬉しい)、目標である1桁順位の可能性も残っているわけなので、残り4試合も頑張っていきましょう!ボクらも必死で応援しますぜ!

ゲーム後に、鳥栖の福田選手がG裏に挨拶に来てくれました。選手紹介の時もこの時も、福田選手に大きな拍手でしたね。ヨカッタ、ヨカッタ。大ケガ克服の先輩&後輩として築かれたヨシくんとの絆が、見ているボクらにも感じられました。福田選手が手に持っているのは、ヨシくんと交換した(?)ユニのようです。

スタジアムを出たところで、「ポッカサッポロ」さんが新商品の無料配付をやっていました。「新之助・玄米茶」、ありがたく頂戴しました。ごちそうさまでした!

以上、昨日の鳥栖戦のレポートでした。今日はこれから仕事です!行ってきまーす!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする