週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

さぁ!鳥栖戦へカウントダウンだ!

2023年10月16日 | アルビレックス新潟

ルヴァンカップの決勝進出は、浦和と福岡だそうですね。やるなぁ福岡。名古屋に2勝したのね。浦和はマリノスを撃破。ボクらのリーグ戦が中断期間中にも、Jリーグのチームによっては試合をしっかりやってるわけですね。まぁボクらもサマーフェスタは楽しかったけどね。

アリゾナのフェニックスで行われているU-22国際親善試合のメキシコ戦は、4-1で快勝したそうです。われらの三戸ちゃんは先発出場を果たすも無得点。詳細はわからないけど、レベルの高いサッカーを経験して、また1回り大きく成長して新潟に帰ってきてくれることでしょう。

さらに明日は、A代表がキリンチャレンジカップのチュニジア戦です。会場はノエビアスタジアム神戸。われらの守護神・小島に出番はあるのか?ぽいちさん、頼むよ。小島を使ってちょーだいな!

そしていよいよ今週末は、3週間ぶりのリーグ戦。ホームでアルビレックスの試合が見られます。2連勝の勢いをそのままラスト5試合につなげたいですね。この試合で谷口も復帰できるかな?

昨日は新潟医療福祉大学との練習試合も行われたようです。結果は4-2の勝利。得点者は、太田、孝司、新井、ネスカウだそうです。太田は好調を維持してるみたいですね。サマーフェスタを体調不良で欠席した孝司さんも元気になったのね、ヨカッタ、ヨカッタ。ネスカウもこのままでは終われないからね。残り5試合で存在感を発揮してほしいです。

わが家では昨日、youtubeで「アルサポQ」の「海斗と奏哉(後編)」を視聴し、大笑いをさせてもらいました。鳥栖戦での海斗の復活を待ってます。そして、奏哉にどうか個人チャントを作ってやってください。お願いします。

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このメンバーのチョイスに意図を感じた!

2023年10月15日 | アルビレックス新潟

まずはアルビレディースのWEリーグカップ準優勝、おめでとうございました。決勝戦を両チームスコアレスで延長まで戦い抜き、PK戦までもつれこんだ好ゲームを展開したわけですから、立派なものです。川澄&上尾野辺コンビの躍動も見ていて(テレビだけど)ワクワクしたし、道上をはじめ惜しいチャンスが何度もありました。あともう一歩でしたね。5度目の挑戦も叶わず。それにしても「新潟はPK戦で勝てない」ってジンクスは払拭しなきゃですね。

さて男子サッカーの方は、火曜日に代表戦(チュニジア戦)があって(ぽいちさん、小島を出してくれ~!)、今週末にはリーグ戦が再開します。3連勝をかけた鳥栖戦。1桁順位達成に向けて、突っ走りたいですね。10月、11月、12月は、ホーム戦は1試合ずつ。まぁ残り5試合のうち3試合がホーム戦っていうのを、アドバンテージにしたいところです。

鳥栖戦に向けて、一昨日の新潟日報にこんなアルビの広告が掲載されました。

吼える小見くん、それに新井選手や星くんをはじめ8人の選手の写真が使われた構成です。「魅せる。」の文字も目を惹きます。この画像は、アルビの公式HPのトップ画面にも使われていました。それがこちら。

もう一度画像に登場している選手を整理すると、小見、新井、谷口、星、泰基、デン、ダニーロ、舞行龍の各選手たちです。決してこのメンバーの中に、キャプテン・堀米や守護神・小島、攻撃の要である三戸ちゃん、ヨシくん、孝司さん、さらにアルビの心臓であるボランチのヤンや島田、攻守の要である奏哉、復活した韋駄天・大田や夏の移籍以来存在感を発揮し続けている長倉の姿がないところに、これからの残り5試合に臨むアルビレックスの「覚悟」を感じます。つまり、「全員が戦力」「全員で戦う」「まだまだこれから日替わりでヒーローが誕生する」ってことを意図しているんだろうな…とボクは勝手に推測しているのですよ。

さぁ今年も残り5試合。「2023シーズンのアルビレックスの集大成」を見せてもらいましょう。楽しみだな。

 

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日本一寒いサマーフェスタ!その4(最終)

2023年10月14日 | アルビレックス新潟

ビッグスワンで行われたサッカー国際親善試合(みずほブルードリームマッチ)のカナダ戦は、日本が4得点の圧勝でカナダを下しました。残念ながらアルビからA代表に招集された小島の出番はありませんでしたが、代表のベンチの中にアルビレックスの選手がいるというだけで嬉しかったですね。17日のチュニジア戦で、日本のゴールマウスを守る新潟の守護神の姿を見たいです。

さて、9日(月)に行われた「秋のサマーフェスタ(日本一寒いサマーフェスタ)」の話題も今日が最後です。今回のサマーフェスタは、選手のみなさんが「サポーターと触れ合いたい」「選手を身近に感じてほしい」という強い気持ちで計画したということで、さまざまな「選手を身近に感じる機会」が設定されていました。飲食ブースなどで、選手自らがサポーターに対して接客を行うという取組もありましたね。そういえば数年前にも、「焼きそば職人」と呼ばれた選手がいたなぁ…なんて思い出していました。

今回ボクがお姿を拝見できたのは、この2選手でした。

まずはこの人、新井直人選手です。いやぁ〜カッコイイわ。爽やかな笑顔に周りの女性陣はキャーキャー言ってましたよ。サイドバックとして右も左もこなし、センターバックとして起用されるポリバレントぶりを発揮すると思えば、横浜FC戦ではボランチとしても大活躍。いやぁ〜すばらしい!

そしてもう一人はこの人。童顔の笑顔がステキなヨシくんです。なんかもう、周りは黒山の人だかりでした。人気絶頂。新潟にずっといてね。新潟で引退してね。新潟で指導の道に進んでね。新潟で監督になってね。新潟で日本一になってね。

まぁそんなわけで、新井とヨシくんの写真を撮れて大満足の八百政でした。

はい。最後は閉会式です。

スタッフの方が作ったというバルーンアートの優勝カップを手にした赤チームの千葉キャプテンからは「NEXT  21」の名言も飛び出し、巧の存在感を大きくクローズアップしましたし、

運動会の「借り物競争」で、自分と同じ「力」の字が入った名前のサポータの姿に喜んでいた力蔵監督も、楽しそうに閉会の挨拶をしてくださいました。

ポッカリ空いた3週間の中断期間に、とても楽しくステキな時間をプレゼントしてくださったチーム、選手の皆さんに感謝の気持でいっぱいです。ありがとうございました。このみんなの気持ちが1つになった勢いを残り5試合にぶつけ、5連勝(通算7連勝)と1桁順位でのフィニッシュを成し遂げましょう!頑張れ!アルビレックス!

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祝!小島A代表招集! & ヨシくんTeNYに生出演!

2023年10月13日 | アルビレックス新潟

いやぁ~ビックリ!昨日はビッグなサプライズニュースが飛び込んできました。われらの守護神・小島亨介選手がA代表に追加招集され、今日ビッグスワンで行われる代表戦(カナダ戦)でサムライブルーのユニを着ることになりました。そんなわけで、今日のブログ記事にする予定だった「日本一寒いサマーフェスタ!その4(最終回)」は、延期となります(笑:もしかしたら永久に延期かも?)

いやぁ〜いいじゃないですか。サムライブルーもよく似合う小島選手です。アルビからのA代表招集は矢野貴章以来か?って思ったら、マツケン(松原健)も新潟時代に招集されていたんですね。いずれにしても久しぶりです。やっぱりJ1は違うね。嬉しいなぁ。

森保監督は「ぎらぎらしたものを持ってほしい」と、小島の追加招集についてコメントをしていました。今日のカナダ戦は地元新潟のビッグスワンでの開催ですから出番があるといいけど、まぁGKというポジションの特性上それは難しいかな。でも、ベンチ入りするだけでも嬉しいですね。なんたってA 代表ですから。

「新潟を代表するつもりで積極的にチャレンジしたい」という小島選手のコメントです。これも嬉しいですね。代表招集で刺激を受けて、われらの守護神がさらに成長することを大いに期待したいと思います。今日のカナダ戦をTV観戦するのが、俄然楽しみになりました。10月13日にビッグスワンに代表ユニを着て立つのは、涼太郎でも至恩でもなく小島でしたねぇ。頑張れ!小島!ぽいちさん、小島を使ってね。

さて、小島がA 代表に招集されたこの記念すべき日に、ヨシくんがTeNYの「新潟一番」に生出演しました。

まぁ予定通りのTeNY生出演なんでしょうけど、もちろん小島の代表招集についても語っていました。クラブでは選手仲間も大興奮だったらしいですよ。さらにヨシくんは番組内で、「大ケガからの復活」や「J1での戦い」、さらには「高木3兄弟が野球ではなくサッカーを選んだ理由」や「サポーターからの質問に答える」といった楽しいトークを展開しました。ヨシくんのゴールシーンや懐かしい映像もたくさん紹介されました。

はい。サポーターからの質問「子どもへの声かけの仕方」や「高木家の夫婦円満の秘けつ」など、にこやかに語るヨシくんです。

最後はこのお茶目なポーズで決めてくれました。「シューイチ」か?(笑)

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日本一寒いサマーフェスタ!その3

2023年10月12日 | アルビレックス新潟

もう今週も半ばを過ぎたのですが、まぁ流れの中で今日も「日本一寒いサマーフェスタ!」の続編をお届けします。ボクはまだあの時の楽しさを引きずっておりますよ(笑)。えっと今日はまず、阿部組と千葉組に分かれて行われた運動会の競技についてです。

種目は「玉入れ」と「ボール送り」と「借り物競走」が行われ、事前に申し込みをし当選したサポーターの皆さんが、選手とふれ合いながら和気藹々と楽しそうに競技に参加しました。上の画像は「玉入れ」競技の様子です。

まぁ「玉入れの競技時間は長すぎたんじゃないの?(1回戦は全部の玉が篭に入った)」とか、「ボール送りは赤白それぞれのチームの人数を揃えないと不平等じゃないの?(白チームの人数が5人も多かった)」とか突っ込みどころはありましたが(笑)、みんなが楽しそうだったし、ボクらも見ていて自然と笑みがこぼれるような光景がたくさんあってよかったと思います。

「借り物(人)競走」も面白かったですね。指定された「お題」に該当する人を、選手たちが観客席から連れてくるという企画。ナイスアイデアでした。

シマブク選手に「自分と同じ苗字の人」というお題が当たり、ボクらは「この会場に島袋(シマブクorシマブクロ)さんはいないだろうなぁ…」と心配していたのですが、みごとに「カズヨシさん」を見つけ出した時には拍手でした。この画像は、観客席を回って該当者を探す選手たちです。

運動会の種目ではなかったのですが、「英語クイズ」(途中から「ポルトガル語クイズ」)も楽しかったですね。

デンちゃんや2人のブラジル人選手にもスポットを当て、活躍の場を準備したナイスな企画だったと思います。観客席のサポーターにも「英語力」が求められたこのコーナー、ボクにはちょっとレベルが高く、難しかったです。

ここでは新たなヒーローが誕生しました。「ジ・アンサー is ネクスト・トゥエンティーワン!」と自信満々で素晴らしい英語を披露した巧。だけど(問題は「新潟県でもっとも高い建物は?」)まさかの不正解。ですけど、今回のサマーフェスタで間違いなく巧ファンは増加したと思います。

遠くて肉眼ではよく見えなかったけど、Nスタンド側ピッチ前ではサポーター参加企画として「ドリブル&キックゲーム」が行われていました。ボクはW2層から双眼鏡で見ていたのですが、選手たちのボールさばきはさすがにとても上手く、近くで見たり一緒にゲームに参加したりしていたサポーターは、大満足だったのではないかと思います。

はい。今日はここまで。明日はサマフェス特集の最終回です。

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日本一寒いサマーフェスタ!その2

2023年10月11日 | アルビレックス新潟

昨日のコメントでsakaさんもご紹介くださったように、開会式の選手入場時に欠席の2選手(代表招集の三戸ちゃんと体調不良の孝司さん)以外に、姿のない選手が3人いたんですね。ボクはまったく気がつきませんでした。

そのうちの1人は直後にマイクで熱唱しながら入場してきた吉田陣平選手だったわけですが、残りの星雄次選手と松田詠太郎選手の2人は、なんと変装をして観客席の中に紛れ込んでいたというサプライズ演出があったんですよ。いやぁ~これにはビックリしました。

なんと50分間もキャプとサングラスで身を隠し、一般人のフリをして観客席に潜んでいた星くんと詠太郎の姿がオーロラビジョンに映し出されると、観客席からどよめきが起こりましたよ。そして多くの人たちが自分の周りをキョロキョロと見渡しました。「他にも選手が潜んでいるんじゃね?」ってね。ボクもその1人。

それにしても、この日ビッグスワンに参集したサポーターは5900人だそうですよ。Jリーグの公式戦でも、観客数がこの数字に届かない試合もありますよね。新潟サポーターの熱量を感じましたね。帰りは駐車場から出るのに時間がかかったけど。

途中で2回行われた「選手トーク」も楽しかったです。

1組目は、瀬口、長倉、ヨシくんの3選手。瀬口選手が選ばれて登場したっていうのが嬉しかったですね。誠実なトークや応対は、見ていて気持ちがよかったです。話題の中心は、この夏新加入の長倉選手でした。谷口農園のかわいいピンクのキャップをかぶったヨシくんも、一生懸命に長倉に話を振っていました。

2組目は、小島、太田、小見の3選手です。小見くんのアジア大会のこのぼれ話や、「今シーズンこのメンバーでもっともっと試合をしたい」と笑顔一杯で語る太田など、こちらのトークも楽しかったです。

進行役の平畠さんもさすがでしたね。軽妙なトークでボクらを惹きつけます。「アルビが勝った時だけじゃなく、いつもyoutube見てね」と、自身のyoutube番組「勝手にアルビ便り」もしっかりPRされていました。

そう言えばこの楽しいサマーフェスタの様子が、youtubeでも公開されているそうです。会場に行けなかったサポの皆さんも映像で楽しむことができるなんて、素晴らしいサービスですね。ぜひご覧になってください。「週アル」での「サマーフェスタ特集」は、もう少し続きます。

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日本一寒いサマーフェスタ!その1

2023年10月10日 | アルビレックス新潟

サマーフェスタに行ってきました。いやぁ〜楽しかったな。こういう機会はやっぱりいいですね。ちょうどリーグ戦が3週間の中断期間だったというもヨカッタですね。「夏の忘れ物を取りに来た」というか「日本一寒いサマーフェスタ」というか、ビッグスワンにはたくさんのアルビサポが参集しました。ボクらは開門ギリギリのビッグスワン到着だったので、W2層での観戦(?)となりました。

今回は、千葉組(赤)と阿部組(白)に選手が分かれての対抗戦ということで、選手の皆さんはお揃いのTシャツを着て参加。試合後のパフォーマンスのクリエーターとしても大活躍のチームのムードメーカーである千葉選手と阿部選手は、サマーフェスタ全体を通してリーダーとして大活躍でした。

はい。リーダーによる選手宣誓です。何を言ってるかはよく分からなかったけどね。おっとその前に、選手入場時にはこの選手のワンマンショーもありましたよ。

気持ちよさそうにヒルクライムの「春夏秋冬」を歌って入場する吉田陣平選手です。いやぁ〜陶酔していましたね。上手い!

開会式では、「ニーハオ!」と小見くんがアジア大会からの凱旋挨拶もありました。胸の銀メダルが輝いていましたね。小見くんのアジア大会の話は、この後のトークショーでもたっぷり披露されました。

堀米キャプテンから「一緒に楽しみましょう!」とご挨拶があり、サマーフェスタのスタートです。年代別代表招集の三戸ちゃんと体調不良の孝司さん以外、全選手が参加していました。足のケガを心配していた島田選手も、可愛いお嬢さんとともに参加している姿を見られてヨカッタです。

あら、もうこんな時間になっちゃった。続きはまた明日

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今日はサマーフェスタ!

2023年10月09日 | アルビレックス新潟

アジア大会の各種目と、ワールドカップのバレーボールとラグビーが、終了しました。ここ数日間のわが家のテレビでのスポーツ観戦の充実ぶりは、なかなかのものでした。やっぱりスポーツには感動のドラマがありますね。いやぁ~満足しました。

さてリーグ戦が中断期間のJリーグですが、アルビレックスはけっこうこの中断期間に「モバアルZ」をはじめいろいろな情報を提供してくれ、嬉しい限りです。ブログのネタにも事欠きませんね(笑)。そして、今日は2か月遅れの「秋のサマーフェスタ」の開催です。

また、やってくれるみたいですよ、この2人の盛り上げ役が。千葉ちゃんと阿部ちゃんがそれぞれが率いる【千葉組vs阿部組 選手運動会】。楽しくなりそうですね。さらに開会式内では、小見くんが、第19回アジア競技大会の結果報告をするそうだし、「トークショー」や「英語クイズ」も楽しみです。「グルメコーナー」はきっと大行列になりそうだから、あきらめようかな。

あいにく天気はあまりよくないけど、昼前までに町内の用事を1つ片付けて、開会式に間に合うようにビッグスワンに出発しようと思います。それじゃぁ皆さん、ビッグスワンでお会いしましょう!

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新ユニ発表!

2023年10月08日 | アルビレックス新潟

アジア大会男子サッカーの決勝戦は、日本が幸先よくキックオフ早々に先制するも、韓国に逆転負け。惜しくも銀メダルに終わりました。途中出場の小見くんも積極的にゴールをねらっていましたし、守護神・藤田も頑張っていましたけどね。全体的には韓国が一枚上手だったな…という印象でした。まぁでも、小見くんは銀メダルを手にして凱旋ですね。帰国は明日のサマーフェスタには間に合うのかな?

さて、リーグ戦は中断期間となっているわけですが、その間にチームはサポーターへのいろいろな情報発信をしてくれていますよね。まぁ今季リーグ戦初の連勝をして、チームだけでなくボクらサポーターも気分はアゲアゲですからね。いい戦略だと思います。昨日は、早くも来シーズンのユニフォームのデザインが発表になりました。

おぉ!ブルーがグッと強調されたデザイン。いいじゃないですか。モデルを務めるのは、キャプテン・ゴメスにヨシくん、それに新井と泰基です。いやぁ~泰基、ついに新ユニのモデルを務めるまでになったか。感慨深いなぁ。まぁこの4選手は、来季も間違いなくアルビでプレーするってことですよね。

はい、こちらがファーストユニです。青のパンツは久しぶりだし、ユニの両袖も青。ぐっと「ブルー感」の増したユニです。背番号のフォントも、Jリーグの統一フォントではなくなったんですね。オレンジの部分にさりげなく入っている不規則なラインもいい感じです。

そしてこちらは、アウェイ用のセカンドユニです。今シーズンのドット柄も斬新でしたが、ブルーのラインもいい感じですね。

HPによれば、「デザインは日本海に打ち寄せる波をイメージ。一つひとつの波が一日ずつ時をかけて美しい砂浜を形づくるように、オレンジ・ブルーのユニフォームに袖を通す一人ひとりが、一歩ずつクラブの歴史を築いていく姿を表現しています」とのことでした。

まぁわが家としては、毎年の年中行事の1つとして来年も「シーズンパスと一緒に新ユニを買う」ってことになる予定です。まずはサマーフェスタでお披露目される新ユニを、楽しみに見たいと思います。

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島田選手、最終戦に間に合うか?

2023年10月07日 | アルビレックス新潟

アルビのゲームがない週末ですが、テレビでのスポーツ観戦には事欠きませんね。昨日はワールドカップ・男子バレーのセルビア戦で興奮し、アジア大会・バドミントンのワタガシペアの活躍に手に汗を握り、女子サッカーの決勝戦・北朝鮮戦では溜飲を下げました。そうそう、リアルタイムじゃないけど世界体操の橋本V2にも唸りましたね。すばらしい!今日は、アジア大会・男子サッカーの決勝戦です。ライバル韓国との戦いがどうなるか、ワクワクします。小見くんの2試合連続のゴールが出るか?楽しみですね。

そんな週末を過ごしているボクらに、ショックな情報が飛び込んできました。

ボランチの島田選手のケガ&離脱のニュースです。9月23日(土)の第28節・横浜FC戦での負傷が、「左内転筋損傷・全治まで受傷後8週間の見込み」であったとの診断です。

このゲーム、確かボランチの先発は島田と秋山で、ベンチには高がいました。後半途中で秋山に代わって高を投入した松橋采配でしたが、そこで島田が負傷したのでしたよね。ベンチにはボランチの控えはもういないため、DFの新井が島田との交代でピッチに入りました。その新井が抜群の動きで攻撃的にボランチを務めるとともに、高がダメ押しのゴラッソで横浜FCに快勝したゲームでした。

そうか。あの時の島田の負傷は、意外に重かったのですね。う~ん。残念。全治まで受傷後8週間というと、単純に計算すると11月18日(土)がXデー。計算上は11月25日のマリノス戦と12月3日の最終戦のセレッソ戦には間に合いますが、そう単純に事は進まないのは必定です。最終戦に間に合うかどうか?って感じですかね。

今シーズンのアルビのボランチ陣は、島田、高、秋山、星の4選手を上手くローテーションしながら起用してきた印象があります。その一角が崩れるのは痛いと言えば痛いですが、横浜FC戦でボランチ起用されてポリバレントぶりを発揮した新井もいますし、右SBの奏哉も本職はボランチです。それに陣平だって実力を蓄え、虎視眈々と出場機会をねらっているでしょうからね。島田の離脱は、全選手総力戦で戦うアルビレックスの大きな死角にはならないと思います。

島田選手からはしっかり休んで治療に専念し、負傷を完治させることを最優先してほしいと思います。頑張れ!島田!完治を待ってるぞ!

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三戸ちゃん!今度はアリゾナ遠征!

2023年10月06日 | アルビレックス新潟

昨日、日本サッカー協会がU-22日本代表10月海外遠征メンバー(アメリカ/フェニックス)発表しました。パリ五輪候補メンバーの強化遠征ですね。このメンバーに、先月のアジア杯カタール予選に引き続き、わがアルビレックス新潟から三戸舜介選手(21)が選出されました。期間は10月8日(日)から10月19日(木)で、次の2試合を行うそうです。

・10月14日(土)15:00キックオフ 国際親善試合 vs.U-22メキシコ代表
・10月17日(火)19:30キックオフ 国際親善試合 vs.U-22アメリカ代表
※会場はいずれもPhoenix Rising FC Stadium、時間は現地時間

いやぁ~三戸ちゃん、いよいよ「パリ五輪へまっしぐら」ってモードになってきましたね。今週末のサマーフェスタで会えないのは残念だけど、世界での活躍はまちがいなくリーグ戦での躍動にもつながっていますからね。また一皮むけて成長した姿をボクらに見せてくれるのを楽しみにしています。ケガだけは気をつけてね。

三戸ちゃんといい、アジア大会での小見くんの活躍といい、若きアルビ戦士たちの代表チームでの活躍を、ボクらは本当に嬉しく思っています。なんか三戸ちゃんには「来シーズンはもうアルビにいないかもしれないなぁ…」なんて想いが若干胸を過ぎるのですが、まぁそれはそれ。今は三戸ちゃんの成長とアルビでの活躍を応援するのみです。

実は、今回の遠征先がアメリカのアリゾナ州・フェニックスということで、ボクは勝手に親近感を覚えているんですよ。今から22年前の2001年に、ボクは長期出張でアリゾナのフェニックスに3週間ほど滞在していたんです(海外出張は後にも先にもこれ1回きり)。ちょうどランディ・ジョンソンを擁するアリゾナ・ダイヤモンドバックスが、ヤンキースとワールドシリーズを戦ったリアルタイムの頃でした。

 

9.11とグランドキャニオン - タケ・タケ・エヴリバディ!

今日は9月11日。人類の歴史上、誰もが忘れられない「負の記念日」です。そうです。2001年にアメリカで発生した同時多発テロ事件が、今日9月11日の朝のことでした。この日...

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あの地で、三戸ちゃんも世界を相手に戦うのだと思うと、感慨深いです。頑張れ!三戸ちゃん!世界で羽ばたけ!

21日(土)の鳥栖戦では、ビッグスワンに凱旋する三戸ちゃんを大きな拍手で迎えたいと思います。アジア大会で金メダルをゲットした(決勝は10月7日:相手は韓国です)小見くんも一緒にね。

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小見くん!嬉しい初ゴール!

2023年10月05日 | アルビレックス新潟

中国・杭州で行われている第19回アジア大会の男子サッカー準決勝で、Uー24香港代表と対戦したUー22日本代表は、4-0で快勝。みごとに決勝に駒を進めました。なんとこの試合、GK・藤田和輝、ボランチ・谷内田哲平、FW・小見洋太と、新潟関係の選手が全員先発しましたよ。やったね。

中でもスコア2-0の後半29分でした。ボクらの小見くんが相手GKからパスを受けたDFの死角からボールを奪い、左足で無人のゴールに流し込んだシーンには興奮しましたね。「やった!やった!小見だ!」って声をあげちゃいましたよ。小見くんは、嬉しい今大会初ゴールです。チームのリードを3点に広げる貴重な追加点となりました。これまでは、頑張っている気持ちは伝わってきたけど、なかなか結果に結びついていませんでしたからね。ホント、ヨカッタです。

チームメートと喜び合う小見くんのイガグリ頭を見て、「ホントによかったなぁ」「みんなとも上手くやっているみたいだ」と安堵もいたしました。

決勝戦の相手は宿敵・韓国です。たぶん途中出場になるんじゃないかと思うけど、決勝でも大暴れして、新潟に金メダルを持って帰ってきてほしいと期待しています。それにしても、三戸ちゃんといい小見くんといい、アルビの選手が年代別代表に招集されて、きっちりゴールという結果を残してこれていることを、本当に誇らしく思います。アジア大会の経験で小見くんが一皮むけて成長し、残りのリーグ戦でも大暴れしてくれることを期待しています。

決勝でも頑張れ!小見くん!

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長倉とシマブク

2023年10月04日 | アルビレックス新潟

アルビがアウェイ川崎戦でみごとに勝利した翌日の30日(土)、NSTの「KICK OFF! NIIGATA」に、長倉幹樹選手とシマブク・カズヨシ選手の「浦和育成コンビ」が、対談で登場していました。

この2人は小学生時代からトレセンで顔見知りの同学年で、浦和ジュニアユース→浦和ユースでは、チームメートとして同じ釜の飯を一緒に食った仲なんですね。その2人がそれぞれ順天堂大学(長倉)と新潟医療福祉大学(シマブク)を経て、また同じチーム(しかも新潟)でプレーすることになるなんて、当時誰が想像したことでしょう。運命を感じますね。

「小さい頃からセンスはめっちゃあって」と長倉を紹介するシマブクですが、長倉の方は「カタカナの名前で…」というのが小学生時代の第一印象だったようです。

中高時代に一緒に浦和で過ごした6年間は、相当濃密でいろいろ充実していたみたいです。当時の写真の印象としては、2人とも当時の方がワイルドな感じがします。

上の画像は、お互いに「お世話になった先輩は?」というお題で、選手名をフリップに書いているところです。シマブクはペルー国籍の先輩として、ロメロ・フランクから声をかけてもらったり、国籍変更等についてもいろいろと教えてもらったりしてお世話になったと語っていましたし、長倉は、群馬時代の仲間が早稲田つながりで島田譲に連絡をしてくれて、声をかけてもらったエピソードを話していました。

実は「恐かった先輩は?」というお題もあって、意外な人物が書かれていてビックリもしました。「なるいほど!」「プロとして先輩として、この選手にはこういう一面もあるんだな」と、感心しましたけどね。

トークの最中ずっと長倉選手の足元が落ち着かず、サンダルを脱いだり履いたりしているのがちょっと気になりましたが、まさか足元までテレビに映っているとは思わなかったんでしょうね。まぁ長倉選手、サッカーでは抜群に落ち着いた足元の技術を見せてくれているので、いいんじゃないでしょうか?(笑)

この2人の同級生コンビのトークは、今週末の「KICK OFF! NIIGATA」でも続くようですよ。楽しみです。いずれこの同級生コンビが、ゲームで新潟の攻撃を牽引する姿を見たいな…と思いました。

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積み上げるもの

2023年10月03日 | アルビレックス新潟

先週末の川崎戦のこと。千葉ちゃんのリーグ戦出場が、「クラブ歴代出場試合数ランキング」で5位となる222試合に到達したというアナウンスがありました。これはあくまで「アルビレックスの選手としての出場試合数」ですね。その「アルビベスト10」のランキングがこちらです。

いやぁ~、なかなか感慨深いランキングですね。1位はレジェンド本間勲、2位にはボクらの矢野貴章、3位は現強化部長の寺川能人ですよ。いやぁ~そうなのか。やっぱり本間勲だよね。貴章もさすがの2位です。

そして、4位の舞行龍と5位の千葉和彦と現役プレーヤーが入って、記録を伸ばし続けています。今もチームを支え続けるベテランCBコンビが、ランキング上位に名を連ねているのが嬉しいですね。

千葉ちゃんと並んで222試合の5位は「シンゴ・ゴーゴー!」の鈴木慎吾、7位は現エスパ監督の「ジス・イズ・フットボール」の秋葉忠宏、フィンランドで現役を続ける元祖・新潟っ子の田中亜土夢が8位です。9位には辣腕営業部長の野澤洋輔がランクイン。このあたりは、ビッグスワン4万人時代の選手たちですね。

ボクらにとって嬉しいのは、188試合出場で高木善朗が10位にランクインしていることです。ヨシくんはJ2降格の年の入団。苦しい時代をアルビと共に戦ってくれた存在ですからね。やっぱり感慨深いです。ヨシくん、これからも頼むよ。

舞行龍、千葉ちゃん、ヨシくんと、3人の現役選手がベスト10入りです。3選手からは、これからもどんどん記録を伸ばして欲しいな。期待しています。

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FC東京は手強いぞ!

2023年10月02日 | アルビレックス新潟

昨日(10月1日)は地元開催のマラソン大会「長岡縄文の丘・米百俵マラソン」に参加してきました。ボクがこのようなマラソン大会に出場する際にこだわっているのは、「アルビのユニを着て走る」ということです。これを着ると、「(アルビの選手のように)自分も頑張ろう」って気持ちになって気合いが入るんですよね。沿道の人たちから「アルビ!頑張れ!」って声をかけて応援してもらえるしね。同じようにアルビユニを着て走る人もけっこういるので、声を掛け合ったりアイコンタクトで激励し合ったりするのも嬉しいんですよ。で、昨日もタンスの中から古いユニを引っ張り出して、大会に参加いたしました。

はい。雨の中ヘロヘロになって走っております。八百政です。この時すでに降雨のため、パンツまでずぶ濡れビショビショでした。まるで今年のアウェイ・札幌戦のようでしたよ。マラソン大会の詳細については、こちらのブログ記事をご覧ください。

さて、マラソン大会から帰宅した後は、身体中が悲鳴を上げておりましたので、ゆっくり休養することに決めました。シャワーを浴びたついでに風呂清掃をした後は、ひたすらテレビでスポーツ観戦です。

まずはDAZNでJリーグのFC東京Vsガンバ大阪です。リーグ戦で中位争いを展開している両チームですし、FC東京は11月にホームでの対戦も残っているので、興味深く観戦しました。ガンバの東口、FC東京の渡邊リョーマ、2人の元アルビ戦士も躍動していましたね。FC東京の小泉慶くんも途中出場していました。懐かしい!

ゲームはFC東京が3-0で圧勝でした。東口の好セーブがなければ6-0くらいになっていた印象でした。ガンバの守備は甘いなぁ。DFがユルユルです。あれじゃぁ東口がかわいそうだ。でも、そのガンバに今シーズンのアルビは勝てなかったんだよなぁ。いろんな思いを抱きながら見ていました。

それにしてもFC東京の19歳、3点目のすごいゴールを決めたユース育ちの俵積田晃太(たわらつみだこうた)のプレーはすばらしかったですね。ビックリしました。11月の対戦では要注意です。FC東京が勝ったので勝ち点が39となって川崎と並びました。得失点差で川崎が9位、FC東京が10位です。勝ち点36で11位の新潟としては、なんとかこの2チームに追いつき追い越さないと1桁順位は実現できません。11月のFC東京との直接対決での勝利は必須ですね。頑張れ!アルビレックス!

【追記】そうそう、書き忘れていました。このゲームの最中に、味スタのスタンドから「三戸チャント」のメロディ🎵が聞こえてきて、最初ビックリしました。なるほど。そういうことだったのですね。

さて、その後もテレビでのスポーツ観戦は続きました。アジア大会の卓球女子個人の早田ひなが、準決勝で接戦を制して中国人選手を破ったのに大興奮。ワールドカップ男子バレーボールで、日本チームとエジプトとの接戦にまたもや興奮(フルセットの末に敗れて残念)。さらにアジア大会・男子サッカーの北朝鮮との大一番では、2-1で堅守・北朝鮮に勝ち切った日本チームの姿に興奮しました。先発した長岡市出身の谷内田哲平選手(京都)、後半の終了間際にチョコッとだけ出場機会を得た小見くんのプレーにも声援を送りました。でも。北朝鮮の選手の荒いプレーやマナーの悪さにはがっかりしました。そして最後は、女子卓球・早田ひなの金メダルをかけた頂上対決。敗れはしましたが、完全アウェイの中国で本当によく戦ったと思います。銀メダル、おめでとう!

いやぁ~、昨日は朝から晩までスポーティーな1日を過ごしました。おかげで今朝はちょっと眠いです。でも今日からまた仕事です。頑張っていくベ!

 

 

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