左に焼うどん発祥の「だるま堂」がある鳥町食道街
今日の夕方、小倉北区の魚町銀店街の一角にある
鳥町食道街から火が出て火災が発生した。
今からかれこれ２０年ほど前にこの食道街の居酒屋でよく飲んでいた。
一昨年の旦過市場に続いての大火事である。
今年こそ平和で平穏な年になって欲しいと願っていたが、
年始から地震や飛行機事故に火災まで・・・
被災された方々の気持ちを察すると
あまりにも被害が大き過ぎて言葉にならない。
とにかく被害が最小限に収まることを願っている。
彦山川に架かる境橋から見た直方市内方面
中泉から見た彦山川の金田屋敷堰
直方市内を流れる遠賀川の「日の出大橋」横の河川敷
「日の出大橋」横の河川敷グラウンド
線状降水帯で北部九州の各地の河川で増水し、
道路のあちこちで通行止めが発生していた。
田植えの時季の雨は必要だけど、
少な過ぎても多すぎても害を及ぼす。
宇久島のフェリーターミナルにて・・・
昨日、元地方創生担当大臣の北村誠吾衆議院議員が亡くなった。
北村先生とは博多から宇久島へ行くフェリーが一緒で、
宇久島に到着した控室で２時間ばかりお話した思い出がある。
夜が明けて島の灯台や史跡めぐりに行くために別れたが、
そのとき、「困ったことがあったら連絡しなさい」と言って
先生の住所と電話番号を書いて渡してくれた。
２０１６年の７月５日だった。
北村誠吾先生の経歴
小選挙区（長崎県第四区）選出、自由民主党・無所属の会
昭和二十二年一月長崎県北松浦郡小値賀町に生る。
早稲田大学政治経済学部卒業、故白浜仁吉代議士秘書、
佐世保市議会議員、長崎県議会議員を経て、衆議院議員となる。
また現在、学校法人聖和女子学院理事である。
自由民主党政務調査会副会長、自由民主党副幹事長、
衆議院農林水産委員会理事、国土交通委員会理事、
北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会筆頭理事、
安全保障委員長、防衛庁長官政務官、防衛副大臣、
内閣府特命担当大臣。
当選八回（42 43 44 45 46 47 48 49）
おでんの東大がある栄町社交街
沖縄・那覇市にある人気店「おでん東大」の店主、
長濱美也子（当時５８）さんを殺害した疑いで
娘の許田美香容疑者（３４）とその夫の盛哉容疑者（３４）が逮捕された。
昨日出火し、旦過市場の４０店舗以上が焼損した。
「馴染みの店は大丈夫だろうか？」と思いながらテレビの画面を見ていた。
それは、炎に包まれた首里城と同じくらいショックだった。
ウクライナカラーのペガサスファイト
昨日、ウクライナにある欧州最大級のサポロジエ原発が攻撃され、
日に日にロシア軍の攻撃がエスカレートしている。
非人道的な侵攻を正当化するプーチン大統領。
この戦争が一日も早く停戦し、
ウクライナに普段通りの生活が訪れることを願っている。
直方駅前にある麻生太郎候補のポスター
直方市出身の力士 魁皇（浅香山親方）像
どこの党が舵取りをするか分からないが、
ボクらは、これからの日本経済の回復と安定した生活の確保。
それと、「すべての国民が不安や心配をせずに安心して暮らしていける。」
そんな生活ができることを願っている。
福岡県築上町の新庁舎が完成し、今日、内覧会が行われた。
その新庁舎の壁に
NHK大河ドラマ「青天を衝け」の脚本を手掛けた大森美香さんの懸垂幕が掛かっている。
大森美香さんは築上町（旧築城町）出身という事で、
「風のハルカ」や「朝が来た」などの作品が発表される度に里帰りをされて、
トークショーを行っていた。
築上町は福岡県の東部に位置する色んな面で脆弱な町だが、
大森美香さんは町の誇りである。
記録日時 （ ２０２１－５－２０ １６．５０．３９ ）
今朝は散歩に行けた。
所々に水たまりがあったが、道路は乾いてブチになっていた。
昨日はほぼ一日雨が降った。
写真のように佐賀、多久。
それに久留米などの筑後方面や
熊本の天草、芦北、人吉方面が集中して降った。
これらの地区は毎年のように豪雨災害に遭っており、
もう、これ以上繰り返されないことを願っている。
本来ならば、昨日は大牟田市から福岡市の平和台陸上競技場までと、
今日の築上町から北九州市の関門海峡ミュージアム広場までの２日間の行程で、
全国で２２番目となる聖火リレーの予定だった福岡県。
それがコロナによる緊急事態宣言で公道での聖火リレーは中止され、
聖火の点火セレモニーのみとなった。
聖火ランナーにすれば、 ” 一生に一度の晴れ舞台 ” だけに残念だったと思う。
だが、福岡県下において変異ウイルスが蔓延る現在の状況を鑑みれば、
点火セレモニーのみにすることもやぶさかではないと思っている。
独特な話し方が魅力だった田中邦衛さん。
そのキャラクターで一世を風靡した個性派俳優だった。
過去の作品は観れても、これから先の活動が観れなくなったのは寂しい限りである。
田中邦衛さん、多くの感動ありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。
山口県蓋井島にある 「 山ノ神の森 」 に掲げられたボードには
当時、ハンカチ王子として話題になった斎藤佑樹と安倍晋三新首相が描かれていた。
国の舵取りをしなければならない総理大臣。
熊本地震や九州北部豪雨、岡山や千葉を襲った水害。
森友・加計学園や桜を見る会。
開催が揺れ動くオリンピック・パラリンピック。
そしてコロナ・・・
本当に次から次へと気持ちが休まる暇が無かったろう。
心身ともに疲れがピークだったと思う。
それを思えば、鉄人でも休まなければ疲れる。
８月２４日に安倍晋三首相の連続在任日数が２７９９日となり、
大叔父である佐藤栄作の記録を抜いたが、
今日、首相の辞意を発表した。
自民党総裁としての任期は残り１年余りであったが、
健康不安説が強まる中での辞任だった。
今までお疲れ様でした。
沖縄県金武町にある 「 キャンプハンセン 」
金武ウッカー
沖縄県北部の東海岸にある金武町。
石川から金武町や宜野座村が好きで、よく行く。
そんな金武町にある米軍基地から多くのコロナウイルスに感染者が出た。
さらに、この米軍のコロナウイルス感染者を乗せたタクシー運転手の感染が確認され、
沖縄県がもっとも懸念していたことが起きたわけである。
これ以上、沖縄県民に広がらないことを願っている。
福岡空港のスーパードルフィン
石垣空港
北九州市門司区新門司にある海と太陽の教会のドルフィンアーチ
今まで何度か利用搭乗したことがあるスーパードルフィン。
そのスーパードルフィンの愛称で親しまれた全日空のボーイング737―500が
14日午後の福岡発羽田行き254便を最後に引退した。
1995年、国内線向けに就航。126席で小回りの利く機体を生かし、
グループで計25機がローカル路線を中心に活躍。
航空機の寿命とされる20年程度が過ぎ、順次退役が進んでいた。
ラストフライトとなった機体の総飛行時間は4万5000時間超。
エンジンを覆う 「 エンジンカウル 」 にイルカがペイントされたおなじみの姿で、
航空ファンらで満席だった。
話題が遠い昔になりつつある頃、やっと届いたアベノマスク。
３密の袋に入った小さなガーゼマスクは、
小学生の頃の給食当番を思い出させた。
困っている今だからこそ、
国は何事も、もっとスピーディーにやってほしい。
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