フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

登山口と里芋のアイスクリーム

2011-11-05 08:20:12 | Weblog
以前バジルと行った山の写真がケータイの中にあってそれをチラッと見ていま気に入っている下書きなしの方法で描いた。

コレは、バジルが撮った1枚で登山口でいまから登るよのかまえです。登山口っていいよね。まぁ頂上が一番いいんだろうけど僕は登山口が好き。なぜならまだバテてないから生き生きしてるでしょ表情が。途中の道も面白いんだけど。次は、山を降りていくバジルを取った1枚。光り輝く笹原を降りていくバジル。その前に次の山が聳えてる。パット見てこれも一筆描き。


どうして上手い人が描くとピシッと決まるのにどこがどういけないんだろうと絵を見ながらブツブツ。またバジルがボロカスに言うだろうと思いながら里芋をゆでて「アイスクリーム」を作った。


これが、はまりそうにうまいんだ。見た目は素朴だけど。「美味い」と叫びたくなる。絵より料理の方に才能があるんだな俺は。でも気まぐれだからレシピが一定でないのがネックか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする