フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

global heating

2023-02-11 09:09:05 | Weblog

スイスのヴァレー州の住民は、冬は山腹が雪に覆われ、夏はエーデルワイスの花で覆われるのを見るのに慣れています。しかし、地球温暖化が激化するにつれて、彼らは斜面にコロニーを形成する侵入種であるサボテンをますます見つけています。当局は、ウチワサボテン属に属するサボテン種、またはチワサボテンがヴァレーの一部で増殖し、自然保護区に侵入し、生物多様性の脅威をもたらしていると言います。「これらの種は問題なく-10°Cまたは-15°Cに耐えます」しかし、彼らは乾燥した場所にいたいと思っていて、積雪が好きではありません。・・・・スイスの山脈は、1871-1900年の平均気温より現在2,4℃上昇してるんだってね。スイスで、サボテンねぇ、イメージ湧かないね。写真で見たら、中腹には雪がないんだもの。なんだかんだ言っても地球温暖化なんだよね。北極の氷は融けスイスの山腹には、サボテンの花か。今まで想像できなかった世界が現実化してきてるんだね。これからの若者は、どう対処していくんだろう。年寄りが出来ることは、たかがしれてるからなぁ。

かつて

そこになかった

出来ないという思いが

時間を動かしてゆく

まだまだと

自分の陽気な心が

それを止めようとするのだが

もっと大きな力が動いているようだ

疲れた時は休めばいい

それも大きな知恵だからと

年寄は言う

860億のニューロンが動き始める

自分も年寄りだったと

気づく

 

 

 

 

 

 

 

 

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