夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2017年11月30日(木)「ネメシア ネシア」

2017年11月30日 20時30分04秒 | *  花  *
いつも行く花屋さんに時々ネメシアの花が置いてある。しかし置いてある蜂が少ない鉢が少ないです。人気があるのですぐに売れてしまうのか、入荷する花の数自体が少ないのか。
ネメシアも花の数が多くて今日見たものは黄色と白のきれいな花でした。名前は・・・・ネメシア 忘れた(笑)たしかレモンがついたと記憶します。もう空いた鉢がないので買うのをやめました。今あるのはメネシア ネシアという種類で、オレンジ色に少し白が混じったやはりきれいな花です。多年草だそうですのでこれからの生長が楽しみです。寒くなり花数が増えてきました。夏の暑さに耐えられれば春から初夏、そして晩秋から冬に楽しめます。
すっかり好きになりいく株かを育てたくなりました。
秋口にはプランタにキンギョソウとビオラを寄せて植えました。
買ってきたときの花は全部終わったのですが、寒くなりたくさんの花芽が出てきてきれいです。花の咲く期間も長く、花の茎からたくさんの花をつけます。咲き方がネメシアに似ているような?同じ種類なのかな?
プリムラはでんでん虫かナメクジに花を食われてしまいました。本格的な冬になればいなくなるでしょう。
多くの花が冬でも咲きましたが、春にぐんっと成長すると思います。楽しみです。
ブルーサルビアは冬眠かな。撫子は冬はどうなんでしょ?
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よくお読みいただいている記事(44)

2017年11月30日 18時06分26秒 | よくお読みいただいている記事
           2017年 11月

     11月 1日     Jアラート対象地域
     11月 2日     〆のリゾット
     11月 3日     〆のリゾット
     11月 4日     生活の低下そして不安の中の満足
     11月 5日     労働価値説から見たデフレ不況
     11月 6日     憲法9条
     11月 7日     西日と申します
     11月 8日     gooお題 家でよく作る鍋は何?
     11月 9日     タバコ増税
     11月10日     種まき
     11月11日     日本の危機
     11月12日     自民党と希望の党の漫才
     11月13日     gooお題 炬燵はもう出しましたか?
     11月14日     3つで200円
     11月15日     パパのところに行ってなさい
     11月16日     期待と現実未来の乖離
     11月17日     企業の社会的責任
     11月18日     経済矛盾が人にも
     11月19日     実体経済は
     11月20日     ホップ・ステップ・ジャンプ
     11月21日     つじつま合わせ
     11月22日     ボタンの掛け違いという事ではすまない
     11月23日     労働価値説から見た企業利益と成長
     11月24日     4月24日という日
     11月25日     今、頑張れ!を言いたい人は?
     11月26日     blogram 2017・18年冬
     11月27日     11月25日という日
     11月28日     絵心があれば
     11月29日     デフレ派という奇妙なレッテル張り
     11月30日     11月25日という日
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2017年11月29日(水)「二十四節気と七十二候」

2017年11月29日 22時11分52秒 | * 俳句 *
俳句をやっていると、なんて偉そうなことは言えないのですが、俳句に興味を持つと季節感のずれが気になることがあります。それでも歳時記を見れば夏の季語だ秋の季語だと面倒なことを承認しなければなりません。
冷えたビールを飲みながら枝豆をつまめばそれは夏ですなぁ。。。。しかし枝豆は秋の季語だと。
こういったものがたくさんあるでしょう。
季節の基本となるものは二十四節気で、立春、立花、立秋、立冬で季節が変わります。立秋を過ぎたとはいえまさに暑さからすれば冷たいビールに枝豆という夏の真っ最中ですが、暦の上では秋に。そして俳句も秋の季語に。
しかし立春、立花、立秋、立冬は太陽の位置で決まるもので仕方ない。従うしかないのかもしれません。
そうすると二十四節気は受け入れなければなりませんね。しかし立春、立花、立秋、立冬あるいは春分や秋分などはなじみのある節季ですからまだよいのですが、東京育ちの僕としては農業には無関係に暮らしてきましたからその他の節季には「うん?」となってしまいます。
ましてや七十二候となるとほとんどなじみがありません。半夏生などは時々聞いたりはしますが。
しかし最近七十二候についてネットで調べてみたら、案外僕のようなものでもうなづけるものがありました。今の季節では
山茶始開(つばきはじめてさく)
朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)
東京でもこの季節感じ取れる風景です。朔風払葉・・・東京でも木枯らし一号が吹いてきた風におちばが待っています北風に落葉が舞っています。すると七十二候もまた案外身近なものとなります。
七十二候も太陽の位置で決まるに授四節季をさらに分けたものですから受け入れざるを得ませんね。
と言っても今は農業も季節がずれていますし、季節の移り変わりに無関係に生きていれば関係のないことですが、やはり日本人は季節の移り変わりがいろいろなところで感じ取るものと思います。
ふと考えたのですが、節季や候も自分の身の回りの自然を見つめて自分だけのものをつくったら面白いのではないか。。。。
でもこれは案外難しいもので、少なくとも東京に住んでいる人々誰もがうなづくものでなければならない。世代差や性別もありますからね。
昔は農業という欠かせないものが共通項としてあったのでその農業から見ることができましたが、今はどうなんでしょうか?その共通項は。。。。
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gooお題「いい肉の日に食べたい肉は?」

2017年11月29日 16時31分52秒 | 「男の料理」
なるほど。。。。いい肉の日でしたかぁ。
我が家は知らずにひき肉を買ってきてこれからコロッケ作りです。最近はうまい肉を食っていないなぁ・・・・
という事で思い出のステーキです。
もう7年ほど行っていないので思い出のステーキです。
日光霧降高原の方にドライブに行ったとき偶然発見したお店です。一度行ってから年に1回ほど家族で出かけていました。お取り寄せもできてローストビーフなども送っていただいた記憶があります。
日光グルマンズ和牛
とても柔らかな肉で値段も東京のチェーン店で食べる値段と変わりない安さ。都心のおしゃれな店で食べたら相当な額になると思います。
コースの料理の味付けは甘めですが美味しかったです。ステーキはたしか塩コショウだけだったと思いますが、肉自体がおいしいので十分味わえました。
食べ終わると、肉汁が残るステーキの鉄板でニンニクの効いた焼き飯をつくってくれます。息子などは大盛にしていただきました。これがまたおいしいのです。。。。。
息子が一緒の時は帰りの運転を任せてワイン。ワインもおいしいです。少し高いのでお代わりをすると妻に叱られますが。。。。
また近いうちに行きたくなりました。
そういえば、我が家は今夜コロッケですが、確かこのステーキ屋さんでは持ち帰り用の冷凍コロッケやメンチカツも売ってありました。これがまたおいしい。。。。。当時は別棟のお土産店がありコロッケやメンチカツだけも買えました。
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2017年11月28日(月)「今度は東レ」

2017年11月28日 21時50分41秒 | 「政治・経済」
今度は東レでデータ改ざんがあったという。
日本の巨大企業が相次いで不正ともいえるものが噴き出てきている。
何か経済的な歯車が狂ってきているのでしょう。その歯車とは?難しいのですが、日本企業は生産性を上げるために労働者の賃上げを抑えて雇用形態を非正規化してきた。この労働者を犠牲にしたことからの利益の確保は経済ルールのは貝でした。買い物に行って値切ることはあっても値下げには限度があるでしょう。しかし企業は労働者に賃金根値下げをこの限度以上に求めてきたと思います。これは経済の歯車を狂わすルール違反です。これと主な滋養にデータ改ざんも日常化するほどに行うことで生産性を上げようとしたのかもしれません。もちろんこれは経済ルールに反しますね。巨大企業ですから刑事罰の対象にはならないのかもしれませんが、犯罪に近い。
さすがに政府も全産業に対してこのようなルール違反を改善するよう「お願いをした。」
上に書いた二つのルール違反から企業は大きな利益を得てきたのでしょう。
しかしこの巨額の利益は、もちろん経済ルールに沿った利益ではなくなります。どこかで経済の歯車を狂わせるでしょう。
労働者の賃金を限度を超えて値引きさせることから個人消費の限界を速めた。
データ不正のようなものは世界経済の中での信用問題です。
今の政治を見ても数の力による何でも有りのルール無視もあります。経済も何でも有り・・・・
日本社会と経済は衰退してしまいます。
子の衰退の過程に現れるのが、「日本はすごい!」といった内にこもる精神論や自己満足を国民が持つことにつながります。
この日本社会や政治や経済を批判すると「反日」扱いに。。。。。
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2017年11月27日(月)「デフレ派という奇妙なレッテル張り」

2017年11月27日 21時30分50秒 | 「政治・経済」
ツイッター上で初めて「デフレ派」というレッテルを張られた。
そもそもデフレ派という経済学はないでしょう。
もちろん物価が下がることにより勤労国民の生活費は低くなりその分生活は豊かになる。これまでのリフレ経済政策は、結果としては円安による輸入品目の値上がりにより勤労国民は悪性の物価高に苦しんでいる。これに対して反対はしているが。
しかしこれをもってデフレ派というレッテル張りはおかしいでしょう。むしろ物価の上昇=好景気とした逆立ちの経済学であるリフレがおかしいのです。物価を条させれば景気は良くなるのではなく、景気が良くなるからインフレという物価高の副作用が出てくるのです。しかも物価は上がるが賃上げはないというのが日本の政財界の方向性です。
デフレとは、この経済の好循環がない中で副作用としてのインフレがないという事だけなのです。景気が停滞する中で物価も下がり続ける。それはデフレ不況を呼び起こすという事です。デフレとは結局はデフレ不況のことです。
では何で物価は下がり続けるのでしょうか?
もちろん不況で物が売れないから安売りをするという面は確かにあります。しかし企業は大赤字を出しても安く売り続けるでしょうか?大赤字ではなくて利潤が低下しても安く売り続けるのです。
利潤が減り物価が安くなっていくというのはなぜでしょうか?
それは経済法則なのです。
先日電子レンジを買ったという事をこのブログで書きました。30年ほど前買った電子レンジは15万円ほどした高価な電化製品でした。しかし今回買った電子レンジは5万円しませんでした。
なぜ30年前15万円だったものが今は5万円もしないのでしょうか?たしかに30年前はバブルの前後かと思いますから物価も上がっていました。しかしいくら物価が騰がっていたからと言っても今の感覚からすれば高価すぎます。その他の主な要因は何でしょうか。それは生産性の向上です。
生産技術もロボット化のように人の労働力をあまり必要としなくなったためです。人の労働力量が少なくなれば電子レンジも安く生産できます。生産技術という生産性の向上が5万円もしない電子レンジをつくることができるように発展したのです。
電子レンジを生産する企業は、当然1台の電子レンジからの利益は減少します。短絡的に見れば、今では3大占いと同じ利益は出ないという計算も出てくるでしょう。
以上のように生産性の向上そしてその競争が物価を下げて企業の利潤を減らしていくという事です。ここが経済の法則性なのです。ですからデフレ派などというレっている張りはばかげたもので、経済法則をそのままに受け入れな一部のれ振れはの見当違いの造語なのです。
レッテル張りが流行っています。今の政治に反対したり日本を応援しないと「反日国民」というれってる張りをされる場合がありますが、そのレッテル張りと同じようなものがデフレ派というレッテル張りなのでしょう。
物価は下がり続けます。これからも。
もちろんそれはさらに生産性が向上していくからです。
この法則の中で何が必要か?
今のリフレ政策のように株価が上がって企業の内部留保が高まることでしょうか?
物価が下がって必要な労働力の現象から労働時間を短縮させて国民生活を豊かにすることでしょうか?
答えは決まっているのです。
前者は経済法則に反していますから失敗は必然です。すでにアベノミクスと日銀緩和は行き詰っていますし失敗だったともいわれはじめています。後者は政治的社会民主主義として経済法則にのっとったものとなるでしょう。

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gooお題「来年の手帳はどうする?」

2017年11月27日 15時52分28秒 | 「思うこと」
大したスケジュールもないので携帯電話のカレンダー機能で間に合います。ちゃんと時間になると教えてくれるし。
昔はシステム手帳を使っていました。スケジュールだけではなくてちょっとした日記帳代わりにも使っていました。その後は電子手帳時代も。。。。。
今は携帯やらスマホやらタブレットやら・・・・・便利なものがたくさん出ていますから手帳の売り上げはどうなんでしょうか?
来年も今年と同じく携帯でスケジュール管理、パアソコンのブログを日記帳代わりにしていきます。
そういえば、だいぶ前からブログでシステム手帳のようなものができないかなと思っています。
スケジュールやプライベート日記は鍵ができて、公開日記やメモやツイッターのようなものがついていて、カレンダーや地図やいろいろな情報ページをまとめておくことができるようなシステム手帳ブログ♬
いろいろな情報ページはカスタマイズして使う。
流行ると思うのですが(笑)
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2017年11月26日(日)「改憲四項目と教育無償化」

2017年11月26日 22時11分10秒 | 「政治・経済」
自民党内での改憲への討議が加速していますが、ここにきて改憲四項目の一つ教育の無償化が、無償化の明記ではなくて努力目標(朝日新聞)にする案が出ているようです。
もともと教育の無償化はとってつけたような改憲論であったと思います。現実としては大学などの無償化はすでに出世払いにといったものも出ていますし、幼児教育も一部は無償化とはならずに、待機児童はがさらに増加することが見える中で保育園数湯や保育士の数そして保育士の待遇など問題は山隅です。
この現実の中で改憲四項目の国民のためと言われる改憲案が後退をしてきました。
残るは9条と緊急事態条項そして一票の格差に大きく影響される参院選合区の解消となります。
教育の無償化は政府与党の公明党の声が大きかったように思えますが、与党内から見ても混乱が出ているのではないでしょうか。
結局は国民の利益から離れた国民を統治する視点からの改憲が残るものと思います。憲法は政治を国民のために機能させる役割がありましたが、改憲は政治が国民を統治するものへとなっていきます。
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2017年11月25日(土)「絵心があれば・・・・」

2017年11月25日 22時27分15秒 | 「思うこと」
好物の『栗きんとん』というお菓子を買いに飯田方面に行ってきました。
時々車で遠出がしたくなります。
栗きんとん・・・・うまいですなぁ。たしか季節ものと聞いたことがあるようなないような?
足を延ばして「名もなき池 モネの池」も見てきました。
小さな池にたくさんの人が集まっていました。たしかにきれいな池で、あの色彩は絵(写真)で見た記憶が。
「絵心があれば・・・」と言ってもきれいな池を絵にしたいというのではなくて、帰り道、諏訪湖サービスエリアで休憩をして走り出してしばらくしたら八ヶ岳が見えました。
山の夕暮れは早いですね。。。。
ちょうど日が隠れて眼科には諏訪野町の灯りが見えました。そしてその向こうには八ヶ岳が。
日が沈んだ直後で夕日はまだ八ヶ岳を照らしていました。すでに頂にはうっすらと雪をかぶっていました。その輝きに感動。空はまだ青みがかっていました。
その八ヶ岳の下の町の灯。。。。これは一枚の絵画です。
この景色は、初冬の雪、日が暮れてすぐで、まだ八ヶ岳にいただきに日が当たっていて、中央高速で偶然そこを通過したとき。こういう奇跡が起きないとみられない景色かもしれません。上のきれいな池も一つの奇跡でしょう。そして今日の八ヶ岳の景色も奇跡。。。。。
運転中ですからもちろん写メもできません。頭の中にだけ焼き付けておきました。
美しい景色というのは頭の中でさらに美しくなりますね。。。。。これを絵心があれば・・・・
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2017年11月24日(金)「電子レンジ」

2017年11月24日 21時24分55秒 | 「思うこと」
一昨日、冷凍食品を電子レンジで温めようとしたらなんだか焦げるようなイヤナにおいてぱちぱちという音が聞こえ始めました。
何だろと思ったら、電子連の中がぱちぱちとなりながらスパークのような光が出ていて、ふたの隙間から少し煙らしきものが見えました。
慌ててコンセントを抜いて中を見たらやはり煙らしきものが。
我が家に来てから30年。。。。。。
よく働いてくれた電子レンジでした。「昭和の博物館」のようなところに寄付できそうな年代物です。
愛着のあるレンジでしたが、仕方ないので買いに行きました。
重いですなぁ・・・・
家電売り場で古いレンジを引き取ってくれるというので、台所のレンジ置き場から出して駐車場まで抱っこするように持っていきました。
新しいレンジをやはり抱っこするようにキッチンまで持ってきましたが、なんとなく軽い。それでも18㎏。。。。古いレンジは何㎏ぐらいあったのでしょうか。。。。
大きさはほぼ同じなのですが、やはりこの30年でレンジも進化しているようですね。値段も古いもの15,6万円しましたが、今では5万円以下。
やはり労働力を省くことができる生産性の向上と技術の進歩は商品価値を下げていくのです。
そういえば、今回買ってきたレンジはいろいろな機能がついていて水蒸気も出て来るようです。
しかし古いレンジもいろいろな機能がありましたが、そうは使わない機能も・・・・・
また新しいレンジもそうは料理には使わないかも。。。。。でも、酔授記水蒸気調理にワクワクしています。
そう、そう・・・・一番便利な機能。ボタン一つでコンビニ弁当温め機能・・・・これでコンビニで温めてもらう必要がなくなりそうです。

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2017年11月23日(木)「議場に赤ちゃん」

2017年11月23日 20時52分11秒 | 「思うこと」
熊本市議会に赤ちゃんを連れてきて問題化されているようです。結局は事前に通告がなかったというのが問題という事になったようですが、今後どうなるのでしょうか。
ツイッタなどを見ているとヨーロッパでは赤ちゃんを連れて議会に出席している写真を多く見ることができます。
赤ちゃんを連れてきた市議の理由などはわかりませんが、子供を預けられないあるいは昔アグネス・チャンさんが赤ちゃんをスタジオに連れてきたような母親の信念があるのか。。。。。
議場に赤ちゃんを連れていく思想信条があるのかはここでは見ないことにします。もちろん議場の赤ん坊なっておかしいだろうで片付ける意見も置いておきます。
仮に赤ちゃんを預ける場がなかったとすればこの間問題となった保育園不足もあるのかもしれませんね。同時に市役所で議会は開かれるとすれば、市役所には託児所ぐらいはつくってもよいのではないでしょうか?
子育て中の議員が安心して預けられる託児所。これは女性議員になぎる問題ではなくて男性議員にも必要なはずです。
同時に市役所に託児所があれば、市民も子供を預けてゆっくりと大切な相談や手続きもゆっくりとできるでしょう。
時々行く車のディーラーでは狭いながらも子供が遊べる場所をつくっています。時々女性社員が子供の相手も。親もある程度落ち着いて話もできるのではないかとおみます。また女性が多く働く職場(事業所)に保育設備があるとも聞いています。
こういった取り組みが広がれば社会も少しは暖かい雰囲気をつくれるのではないでしょうか。
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2017年11月22日(水)「カブの酢漬け」

2017年11月22日 12時07分59秒 | 「男の料理」
先日小ぶりなカブをもらったのでどうやって食べようかと考えました。味噌汁に入れるには数が多すぎます。
その時、独身時代お袋が正月と言えばナマスがわりにカブの酢漬けを作っていました。
ふとその味を思い出したので酢漬けにしました。
カブはよく洗って頭と尻尾のヘタを取ります。皮は向かなくて剥かなくてもいいのですが、今回は早く浸かるようにと思い皮をむきました。
塩を振っても無用に塩をなじませます。
しばらくしてかすかにカブがしんなりしたら、割り箸を割って横に並べその上にカブを置きます。包丁で割り箸に届くほど切れ目を入れます。5ミリぐらいの間隔でしょうか。網目のように縦横に。カブが塩でしんなりしないとカブが割れてしまうことがあります。
タッパーに酢・砂糖・ほんの少し醤油・鷹の爪を入れてよくかき回します。今回はハチミツも入れてみました。これからは柚子の皮や千切りの昆布などを入れるとまた違った風味になると思います。
そこのカブを入れて冷蔵庫の中で2日ほどつけておきます。時々タッパーをゆすって巣を株になじませます。
美味しいですよ。。。。。
今年のおせちはナマスをやめてカブの酢漬けにしようかなぁ・・・・
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2017年11月20日(月)「ボタンの掛け違いというだけでは済まされない」

2017年11月20日 17時18分59秒 | 「政治・経済」
朝日新聞19日朝刊に排除生んだ密談の夜という記事が1面と2面にありました。
このごたごたを見ると社会党の分裂と社会民主党の時を思い出します。
やはり左派を切り捨てるような動きがありました。
今回の民進党分裂騒ぎもある意味では、リベラルと言われる『反自民護憲穏健派』ともいわれる勢力と民進党内の首相等を経験した議員を切り捨てる結果となりました。
ある意味前原さんのクーデターのようなものです。
民進党内両院議員総会までは前原さんも民進党すべてが希望の党に合流できるかのような形を言っていましたが、結果は小池さんの「排除」の論理を前原さんも受け入れることになります。そして護憲が踏み絵になったと言えるでしょう。
これは単なる小池さんと前原さんを中心とした希望の党へ行った実力者とのボタンの掛け違いではなくて、民進党分裂の動きであったと見える。
そして希望の党自身も小池さんが代表を辞任することにより内部がごたごたとなっている。
ここに自民党勝利の原因が消去法という形で現れた。
自民党政治を終わらせるという掛け声はあったが、排除あるいは踏み絵を踏ませることにより一つの統一野党という希望の党は消えた。安保法制や改憲だけの排除というお粗末な統一だった。
今後は希望の党も改憲勢力となっていくでしょうが、その他の政策はどうなのでしょうか?選挙前も自民党との違いは禁煙とスギ花粉ぐらいのものと言われていました。すると自民党内の分裂という歴史からの権力争いのようなものでしかなかったという事でしょう。小池さんの都知事選勝利の経過も反自民ではなくて自民党内の権力争いのようなものでした。都議会においても小池色は薄まり自民色となるでしょう。
この小池劇場に国民は振り回されただけです。そして前原さんはこの小池劇場を利用して民進党を分裂させたという結果が見えます。

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2017年11月18日(土)2「だめだ・・・・」

2017年11月18日 21時54分06秒 | 「政治・経済」
ロイターに二つの記事があった。
中銀はなぜ正直になれないか
日銀の金融政策正常化は困難衆院選の自民勝利で
中銀はなぜ正直になれないか。これまでの失敗を国民に説明しないといういう事でしょう。失敗だったという正直が混乱を招くという弊害はあるにしても、いつまでも「道半ば」やらほっかぶりして言葉だけを変えるのはなおさらよくない。
そして日本では「政権が現在の株高・円安を重視するのであれば」(引用)日銀は出口には向かえないという事であり、この弊害を作り出しているのが、アベノミクスの正体はここにありという証明かもしれない。しかしそのために出口をふさぎ経済リスクを拡大していく。
このような議論が出始めている中で自民党の二階さんは声を荒げる
結局自民党自体がアベノミクスの失敗を認めずにだらだらと「株高・円安を重視」した経済の好転というまやかしを続けるしかなくなっているという事です。
だめだ・・・・
日銀の独理性もなくなり自身もなくなっていき、政府は矛盾の拡大を雪だるま式に膨らませるだけ。
かといって社会民主主義のような政策はとれないでしょう。逆に労働の規制緩和や社会保障の低下と負担増が行われる。まやかしの経済の好転で10%への消費増税を行おうとしている。
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2017年11月18日(土)「ホップ・ステップ・ジャンプ」

2017年11月18日 09時53分32秒 | 「思うこと」
日本社会そして経済の「ホップ・ステップ・ジャンプ」ですが。。。。。
戦後の社会の民主化と経済発展があったわけですが、その日本社会や経済の発展を間違った方向に向けてしまった自民党のホップ・ステップ・ジャンプです。。。。
ホップは、せっかくの社会の民主化と経済発展を総評をつぶして立派な憲法を置くということそしてバブル経済を引き起こしてしまった中曽根内閣。
ステップは、自衛隊の海外派遣を促進し既成事実を作り上げ、経済では年金改革など自己責任という言葉に現れる日本社会と経済の自助社会づくりを行った小泉内閣。
ジャンプは、言うまでもなく安倍内閣です。
すべてに共通しているのはアメリカとの強い関係づくりでした。
もちろんそのアメリカとの関係作りはアジアにおける日本の自衛隊の役割強化と同盟関係の強化で、安倍内閣は集団的自衛権としての自衛隊の参戦を許すようにジャンプしました。
そしてもう一つの共通点は、長期政権です。自民党による長期政権は、もちろん「国民の支持」という事になりますが、バブル経済、構造改革、期待の政治というある意味ポピュリズムが中心と言えるでしょう。
このホップ・ステップ・ジャンプは、国民生活の向上の阻止という三段跳びでした。
その中で日本は失われた10年、20年そして30年に突入していきます。経済はジャンプの段階で訳の分からないリフレ経済学の変質した形で経済の混乱を生んでいます。そしてこの経済の混乱はバブルの崩壊とリーマンショックを経た構造改革によるものと同じです。
経済の発展そして社会の発展をさらに発展に向けるのではなくて、国民の政治的経済的低下をさせる中での企業利益と株主優先の社会にすっかり染まってしまいました。
ここからやはり経済矛盾が噴き出ることは必然なのですが、その矛盾に真っ向から向き合う政党が減ってしまいました。
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