夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2018年 4月30日(月)2「ノーベル賞はトランプ氏に。われわれには平和を」

2018年04月30日 22時09分48秒 | 「政治・経済」
聯合ニュースによると、韓国文大統領が「ノーベル賞はトランプ氏に。われわれには平和を」と語ったそうです。
テレビニュースを見たら、支持者に囲まれたトランプさんが、支持者のノーベル賞はトランプという声援に満面の笑みを浮かべたトランプさんが映し出されていました。
最近ノーベル平和賞もその権威を失うような人への受賞になっています。
トランプさんは朝鮮半島の平和のためにアメリカの国益をを離れて二度と同じ民族が殺し合わないように、そしていかなる同盟国であろうとその利益のための詭弁から離れて平和を求めることによりノーベル賞も受賞できるでしょう。それは朝鮮半島に限らず世界の平和に寄与することとなるでしょう。
しかし、最も必要なのはその年のノーベル平和賞ではない。
平和は恒久的でなければならない。
その意味において文大統領と金委員長の本気度が試される。それが本気ならばトランプさんのノーベル賞は大きな力となるでしょう。
中国も含めてそれは極東の安全と領土問題などの平和的解決に向けての力となるでしょう。そして拉致被害者そしてその家族が中国でもいいから再開できるような道筋もできるでしょう。互いの国の中に存在するナショナリズムや差別そして排外主義全体を取り除かねばなりません。
日本政府がこのような流れに賛同するか?
今の日本政府は政治的にも内政はその信頼性をなくしています。外交ではどうか?アメリカの国益の中に日本が置かれています。一方における強い日本と、アメリカへの従属関係が相矛盾しながら国家主義が成長しています。その精神面においての矛盾が今の経済・政治全般に現れています。
ここから日本が脱皮しなければ、やはり朝鮮半島そして極東の平和は訪れないでしょう。
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2018年 4月30日(月)「グローブカット」

2018年04月30日 20時17分09秒 | 「男の料理」
今夜はトンテキにしました。
たまには市販のタレを使ってみようと思いタレも買ってきました。
タレのパッケージに焼き方も書いてありましたので参考に。すると今まで聞いたことのない「グローブカット」という肉の切りからが。。。。。。
とんかつ用のロース肉は筋切りをしないと肉が丸まってしまいますが、グローブカットという便利な切り方もあるんですねぇ。
ロース肉の脂身の方を肉の横方向にいくつか切れ目を入れるものでした。
これなら熱い肉でも日のとおりが良くなりますなぁ。。。。。
アメリカなど分厚い大きな肉をバーベキューにしたりするときに使うカットなのでしょうか。
我が家は小さな肉でしたからなんとなくグローブカットもみすぼらしかったですが、いろいろな豚肉料理に使えそうです。トンカツもカリッと香ばしくなるかもしれない。。。。。
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池に浮かぶ月120【4月30日】

2018年04月30日 18時01分51秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は信州上田方面にドライブに行っていました。
はじめて寄った前山寺に一目ぼれ。
お庭もきれいに整備されていて借景の庭が素敵でした。
クルミおはぎもおいしかったです。
門前に猫が何匹かいておばあちゃんが世話していました。猫は全部捨て猫だそうです。。。。
去年はまだ桜がきれいな時期で里の桜の風景を思い出します。
また行ってみようと思いながらつい機会を逃してしまった。今年は秋にでも行ってみたいです。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「4月30日という日」

【2017年】ツイッターつぶやき家族で信州にドライブに行ってきました。 中央道を走り諏訪からビーナスラインを走り上田に出て帰りは信越道でした。 桜が所々に残り里の風景は美しか......

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よくお読みいただいている記事(49)

2018年04月30日 17時57分38秒 | よくお読みいただいている記事
       2018年 4月

     4月 1日     ちょうどい関係(1) 」
     4月 2日     まるで手品のように
     4月 3日     消費増税と社会保障
     4月 4日     副作用?
     4月 5日     アウフヘーベン
     4月 6日     散りはじめました
     4月 7日     あなたは花粉症ですか?
     4月 8日     輝く女性とは
     4月 9日     エンゲル係数
     4月10日     ”輝く”とか”活躍”とか言葉だけはいいが
     4月11日 俳句のユネスコ無形文化財登録に向けては討議の方法論ではない
     4月12日     禁煙運動の過激化
     4月13日     禁煙運動の過激化
     4月14日     俳句の窮屈さ
     4月15日     神話の危うさ
     4月16日     ペペロンチーノ
     4月17日     消費増税のためにさらに逆立ちする経済(2)
     4月18日     官僚
     4月19日     自助社会が行き着くところ
     4月20日     ちょうどよい関係(2)
     4月21日     川上弘美 東京日記
     4月22日     決められる政治と決められない政治
     4月23日     危機は内包する
     4月24日     年金積立金
     4月25日     花屋さん
     4月26日     セクハラ
     4月27日     ハラスメント
     4月28日     俳句のユネスコ文化遺産登録
     4月29日     8月31日という日
     4月30日     路地の花
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2018年 4月29日(日)「南北首脳会談(2)」

2018年04月29日 22時13分43秒 | 「思うこと」
先日書いた南北首脳階段会談の続きのようなものです。
なぜ朝鮮半島の非核化が必要なのか?
韓国と北朝鮮にとっては二度と殺し合う戦争を回避することにある。これは体制の違う二国間の問題ですから単純ではないが、同じ民族であり、先の大戦により分断された過程に過ぎないことから互いに戦争というものは回避しなければならないことが最重要でしょう。
この点については首脳会談後に北朝鮮の金委員長が次のように語っている。
「朝鮮戦争のつらい歴史を繰り返さない。韓民族の地で再び血が流れることがあってはならない」とした上で、「決して武力を使用しないことを明言する」 (聯合ニュース
韓国の文大統領も同じ考えであることから共同声明が出されたと思われる。
南北の戦争は南北間の対立だけではなくて、それ以上にアメリカの国益にかかわっている。アメリカとの同盟関係のある日本も過去において朝鮮戦争特需があり、南北の分断が国益とするようなものがあったが、これをアメリカや日本は繰り返してはならないという事でもある。
今後日米間での首脳会談もあるでしょうが、アメリカも日本も朝鮮半島の平和を第一義に考える必要があり、そこに国益を優先させる言動があるならばそれは犯罪的である。朝鮮半島の平和を疎外するならば世界的にアメリカと日本が悪となるでしょう。韓国を苦しませてはいけないのです。韓国はアメリカと日本の協力を必要とするでしょう。それは軍事的同盟関係ではなくて平和構築への支援です。
日本は南北首脳会談から米朝会談も含めて、非核化問題で蚊帳の外に出てしまうかが決まる。北朝鮮への武力行使を含めた圧力において蚊帳の外にはいないという判断は間違いです。この認識が朝鮮半島の平和を脅かすのですから。朝鮮半島の平和構築のために具体的にどう動くかにより蚊帳の外ではなくなるでしょう。
日本は拉致問題を抱えていますが、これを安倍政権は日米軍事同盟を含めた圧力により解決をするという「積極的平和主義」をとりますが、これも誤りで、非核化への積極的支援により拉致問題の解決の糸口である日朝会談も行われるでしょう。
北朝鮮は信頼できないというものからは何も生まれません。ニヒルに信頼できないから離れるのではなくて(離れられる情勢でもない)信頼関係をどう強め宇の蚊という視点が大切です。そのためには国家主義はいりません。
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池に浮かぶ月119【4月29日】

2018年04月29日 18時12分59秒 | 「池に浮かぶ月」
国民は情報や知識を遮光された中の暗闇で聞かされる。
このようなものは一つの政治的方法として用いられてしまう。
国民に余計なことを情報と出せば混乱するとか、収拾がつかなくなるとか、あるいは国民は知らない方が安心する、ラックできるとか。。。。。
国民をないがしろにすることからの民主主義は政治の手法としては悔やみに国民を置くことになるでしょう。
この暗闇の中に国民を置くことがどのような結果になるか?
内閣は経済も政治も偽りのものにしてしまい、結果、自滅の道を歩む。そして日本社会は停滞あるいは対価をしていく。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「4月29日という日」

【2017年】ツイッターつぶやき国会の中も討議をすることは形として行うことにより民主主義だとされる。しかし多くの文書「ノリ弁」であったり、討議途中で討議は尽くされたと強行採決され......

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2018年 4月28日(土)「巣鴉」

2018年04月28日 20時25分26秒 | 「東京日記」
昨日、公園内の小道を歩いていたら、小枝が所々に落ちていた。
もう初夏に近づいて若葉が出てきている季節なのになんで小枝が落ちているのか。
小枝はまだ生木で緑色をしていた。
するとすぐ上の梢がガサガサと揺れていた。
揺れていたというより風で揺れるようなものではなかった。
見ると大きな鴉がくちばしで梢を折って公園の端に気に飛んで行った。
するとまたガサガサと。見るともう一羽の鴉が梢を折っている。そこに先ほどの鴉が戻ってきてまた梢を折りはじめた。
たぶんツガイなのでしょうね。
カラスの巣作り。。。。。。
春の季語らしいです。
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池に浮かぶ月118【4月28日】

2018年04月28日 18時05分19秒 | 「池に浮かぶ月」
去年はgooお題「アウトドア用品を持っていますか?」という事について小さなテントとその他やすいキャンプ用品思い出を書いていました。子供たちが小さい頃ですからすでに小さなテントなどは捨ててしまいましたが。
そのころ、オートキャンプ場が流行っていて我が家も小さなテントを持って出かけました。みすぼらしさにがっくりして一晩過ごした思い出が。。。。。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「4月28日という日」

【2017年】ツイッターつぶやきgooお題「アウトドア用品持ってますか?」たぶん・・・・納戸の奥の方にキャンプ用品一式が入っていると思います。もう20年以上使っていません。......

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2018年 4月27日(金)「南北首脳会談」

2018年04月27日 22時03分25秒 | 「思うこと」
南北首脳会談が行われ朝鮮半島の非核化に向けて一致した。
同じ民族が互いに殺し合うことは二度とあってはならないでしょうし、この南北の平和に向けた動きをけん制するような動きはあってはならないでしょう。
しかし報道によると、「米「米朝会談決裂すれば“北”攻撃と日本に説明」とあった。
「米朝会談決裂すれば“北”攻撃」これは日米首脳会談に出席したアメリカ政府関係者の言葉らしいですし、トランプさん自身が明らかにした言葉ではないようです。
一方日本も
「安倍首相は、文在寅(ムン・ジェイン)大統領に、「非核化に向けた北朝鮮の行動を検証できなければ、圧力をかけ続ける必要がある」とくぎを刺している」 (引用)
今後の朝鮮半島の非核化に向けて武力解決の危険性の火種を残したのはアメリカと日本という事になる。
交渉決裂は、100%アメリカの要求を北朝鮮が飲まなければ決裂する場合もある。こういった交渉前の言動は危険でしょう。朝鮮半島の非核化の中身の違いが出てくるでしょうが、これまでのように北朝鮮だけの核放棄となれば決裂する可能性がある。アメリカがこの朝鮮半島の非核化に向けてアメリカの核をどう位置づけるかという軍事戦略の変更を同時に示さねばならないでしょう。それは日本の米軍基地問題とも絡む。
そこに日本からは拉致問題の解決が言われている。
今回の南北会談でどのくらい日本の拉致問題を討議されたかはわからないし、米朝会談でも未知数である。
その中で日本が拉致問題を取り出して非核化交渉に影を落とすとすれば国際的な非難を受けるでしょう。日本は韓国とアメリカ頼みの面が強い。日本も日朝会談を考えているでしょうが、それを具体化することが見えていない。
一部報道では北朝鮮との日朝首脳会談の可能性を打診した安倍政権に対し、北朝鮮当局が「一切取り合うな」との指示を出していたことが明らかになった」と。事実ならばこれが日本の現状である。
日本が蚊帳の外に置かれるという報道などが常にくすぶっている。
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池に浮かぶ月117【4月27日】

2018年04月27日 18時15分23秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は「玉ねぎライス」をつくっていました。
玉ねぎライスは、八王子にある東京では唯一の道の駅で時々食べます。
ラーメンなど麺類にちょっと加えて。。。。。
今、新玉ねぎの季節ですが、みじん切りにしてご飯に乗せて卵を落として出汁醤油をかけてずるっと。。。。
うまいです。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「4月27日という日」

【2017年】ツイッターつぶやき今日は何かと野暮用が多くて忙しい一日でした。つかれたぁ。。。。。というわけで今夜は手抜き料理です。まずは「玉ねぎライス」です。これは東京都八......

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2018年 4月26日(木)「分煙が良い」

2018年04月26日 22時04分08秒 | 「禁煙運動について」
以下、ツイッターからの転載です。【一部ある方へのお返事として書いた部分だけを載せてあります。】
都受動喫煙条例で飲食店など反対|NHK 首都圏のニュース 。。。都知事『たばこを吸う人も吸わない人も快適な東京を作りたい』(引用)非喫煙者でも分煙などが一定あれば喫煙かの店に入るでしょう。絶対行かないという非喫煙者の方が少ないかもしれない。
分煙でもたばこの吸えるところには絶対行かないという非喫煙者。完全禁煙の店には喫煙者は一人ではいかないけど、ほかに店がなかったり家族などが一緒なら行く。喫煙店、分煙店、完全禁煙店。利用者に任せればいいんです。あとは店側の配慮も加えて。。。
病院や学校でもよりきつい分煙を実施すればいいわけです。
煙草が合法的なのですから、禁煙の方や条例は分煙など基本的なものの限ること、そして税を使った収入面での格差社会を利用した高税額での禁煙はやめるべきです。そして喫煙者は医師にも先生にもなれないようなパワハラ・差別は禁止すべきです。
分煙で十分です。小さな店では昼食時の時間帯は禁煙にするとかのことはいいでしょう。
煙草税はたばこ対策に使われているわけではありません。煙草税を使って分煙説簿の女性をしたりすることが喫煙者にも非喫煙者にも優しいたばこ税の使い方です。
酒の席で、「男だったら一気に飲め」とか「俺のついだ酒が飲めねぇのかぁ」というパワハラは無数に見てきましたが、「俺の進めたタバコ、吸えねぇのかぁ」というのは皆無です。
「社会生活を送っていれば自分で飲食店を選べないことも多いのですから」というのは何も煙草だけではありませんね。問題は強制してはいけないという事。分煙の店に行って、「俺はたばこ吸うから喫煙席にしろ」と言ったらたしかのこれはまずい。分煙もたばこの社会的コスト(受動喫煙)を軽減ます。
タバコ吸っていい?・・・はい。たしかに昔はありましたが、今は喫煙者の方から喫煙ルームに言って喫煙してくるといったケースが多くなっていると思います。あるいは非喫煙者から離れたところで吸うとか。ところが酒の席というのはまだまだ改善されていませんね。
完全禁煙にしたら客数が増えたといった見方もあるようですが、ファーストフードなどの店で分煙がされているところは客数も多いというのが僕の実感です。完全禁煙にすれば客数は減ると見たほうが良いと思います。
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池に浮かぶ月116【4月26日】

2018年04月26日 19時50分37秒 | 「池に浮かぶ月」
政治倫理より数の力(選挙という民主主義だという欺瞞)が通用する政治はダメですね。。。。
天下国家を語っていると勘違いをしてしまって民を忘れる。民を忘れて天下国家を語ることと数の力だというものが結びつくと国家主義となる。
それはさらに民主主義を形骸化して社会派負のスパイラルに入る。
経済は停滞をする。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「4月26日という日」

【2017年】ツイッターつぶやきツイッターから政治倫理より数の力(選挙という民主主義だという欺瞞)が通用する政治はダメですね。。。。天下国家を語っていると勘違いをしてしまって......

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2018年 4月25日(水)2「ハラスメント」

2018年04月25日 20時14分15秒 | 「思うこと」
以下ツイッターから
セクハラは、性的なものだけではないはず。性差別も含めたものとしてとらえて今回の財務相官僚のセクハラ問題から性全般を考えないとだめ。
セクシャルハラスメントもハラスメントの一つです。パワハラとか、モラハラとか・・・・・結局は「嫌がらせ」という事ですね。しかし単なる嫌がらせは日常どこでも起きていますが、地位などを利用して相手が弱いところを利用する嫌がらせがハラスメント。または言う事を聞かせることがハラスメント。
縦割り社会において、指揮・命令というものは必ずあります。しかしこの指揮・命令は縦割りの中において力の弱い末端がその責任を取らされるという事であれば、例えば今問題となっている忖度をさせて失敗すればお前がやったことだで終わるような社会。これもまたハラスメントですね。
セクハラ的な言葉を浴びせかけておいて、問題となったらセクハラを訴えた女性が反組織的な行動をしたとか、ひどい場合には犯罪者扱いに。このような言動自体がパワーハラスメントであり、セクハラを許す論理となっていきます。
特にセクハラが男社会においてそんなことは言葉遊びじゃないかと済ませる風潮が当たり前になると、寿退社や出産退社が当たり前の組織となる。逆に結婚しなければ「彼氏、いないの?」とか。最終的には社会の女性の地位を下げることが当たり前となっていく。政府が輝く女性と言うのもハラスメントが前提
こういう社会においては、女性の被害が多くなるのですが、男性も他人ごとではない。ブラック企業というものが去年から多く出てきましたし、過労死も。。。。こういったものもある種のハラスメントの結果です。学校での子供たちへの扱いも。
こういったハラスメントをなくしていこうとする場合、今の政府は、「それはハラスメントではない」という事でハラスメントをなくそうとしています。労働の規制緩和もそうですし、教育勅語の復活を言うこともそうです。もちろん女性への性的嫌がらせというハラスメントもただの言葉遊びだよと。
力の政治、国民主権から国による国民統治というのはこのようなものです。
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池に浮かぶ月115【4月25日】

2018年04月25日 18時45分15秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は毒饅頭を食らう。。。。について書いていました。
財界もアベノミクスについては初めは懐疑的でしたが、結局は毒饅頭を食ってしまいました。民主党政権で少し景気が回復していた中で。。。。。毒饅頭でも食えば腹は膨らみます。株価は上がり企業利益は増加した。しかし景気の好転については自信が持てないでしょう。ましてやこれから世界的に出口に向かわざるを得ないのですから、日銀が出口に向かう中で、アベノミクスが毒饅頭であったことを目の当たりにするでしょう。
官僚の忖度も同じで何事もなければ腹が膨らむのですからそれで住んでしまいますが、いったん歯車が狂い始めると忖度が毒饅頭であったことに気付く。
ツイッターなどでヘイトや戦争を煽るような言動がありますが、精神面において腹は膨らみますが、戦争という社会になればそれが毒饅頭であったことに気づくでしょう。
毒饅頭だったのか、やはり。。。。。。気づいたときは苦しみがやってきます。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「4月25日という日」

【2017年】ツイッターつぶやき目の前の饅頭は甘く魅力的だが、その毒饅頭を食らうと大きなリスクを伴います。 目の前の饅頭には腹が減っていれば手が伸びてしまいますね。饅頭でなくと......

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2018年 4月25日(水)「横殴りの雨」

2018年04月25日 10時51分17秒 | 「思うこと」
やっと空が明るくなってきたかなぁ。。。。
小鳥の声が・・・・・・
2時間ほど横殴りの雨が続きました。
ベランダからサッシまでびしょぬれです。
窓越しに花を見たら雨と風でビオラが寝てしまいました。晴れ間が出れば立ち上がれるか?そろそろ季節的にも終わりに近いから心配です。
そういえば、上の「横殴りの雨」と書きましたが、どうもおかしな表現の言葉ですなぁ。。。。。
横殴り・・・ウウウ・・・ん(笑)
ネットで調べたら、どうも「横降り」というのが本来の言葉ではないかと。あるいは「よこな降り」。
どうもこちらの方が意味合いがすっきりします。
雨が上がったら横から殴られたようなビオラを助けにいてきます。
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