夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

同じ一日 2024年夏

2024年06月12日 18時06分55秒 | 「同じ一日」
     2024年 夏

★同じ一日【6月12日】
 各部屋のエアコンの掃除をしました。
 フィルターを洗って干しました。
 昔ながらのエアコンはフィルターを洗って吹き出し口を拭けばいいので楽です。少し進化したエアコンは加えて内供クリーン運転。去年買った最新鋭のエアコンは内部の誇り取りを清掃して。。。これが案外面倒で取説とにらめっこ。その後に加熱クリーン運転をしてカビを除去。まぁ、面倒でも半年は手間なしですからなぁ。。。。
★同じ一日【6月11日】
 コンビニの灰皿で一服していたら、隣に3人組の女性が。。。。
 なんか、男問題で3人とももめていたようでした。なんとなく悲惨さも。
 どんよりしながら帰宅しネットを開いたら、定年後の年金生活の悲惨さの記事がたくさんあり悲惨である。
 円安の日本、国民すべて悲惨さを感じる社会になるのかな。
 毎日殺人事件が起きている。
★同じ一日【6月10日】
 アイスキャンデーを買ってきました。箱に8本ぐらい入っているのですが、いろいろなフルーツの味が楽しめます。果汁が30%ほどあり美味いです。去年の夏も毎日かじっていましたが今年もやめられないかも。
★同じ一日【6月 9日】
 餅が柏餅より歯ごたえがあり、あんこが余り甘くない。
 今、はまっています。
 
★同じ一日【6月 8日】
 冷やし中華はじめました。。。。。
★同じ一日【6月 7日】
 3時少し過ぎたころだったか?買い物に行こうとしたら急に空が暗くなり雨が降りだした。
 仕方なく傘をさして買い物に。
 買い物を済ませたら空は晴天。。。。。。。
 青天の中僕一人が傘を片手に歩いた。
★同じ一日【6月 6日】
 タイムスリップ。。。
 昔ながらの喫茶店でモーニングとコーヒー。
 タバコをふかしながら。。。。。。
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よくお読みいただいている記事(123)

2024年06月12日 15時29分15秒 | よくお読みいただいている記事
      2024年 6月

 6月 1日  政治と経済
 6月 2日  過剰投資から消費中心経済へ
 6月 3日  360円 固定相場制時代に戻った
 6月 4日  トマト
 6月 5日  PM2.5
 6月 6日  寝言(blogramから)2014年春
 6月 7日  川上弘美東京日記:活発な生物界。
 6月 8日  まったく、意志が弱いんだから・・・
 6月 9日  外国人技能実習生と日本の労働者
 6月10日  モンタージュと俳句
 6月11日  なすグラタン
 6月12日  置き配達
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「6月12日という日」

2024年06月12日 07時37分04秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2023年】ツイッターつぶやき
川上弘美さんの東京日記が更新されました。
ベニテングタケを干して食べると酩酊状態になるそうです。
猖獗(しょうけつ)という言葉を初めて聴きました。この社会に悪いことがはびこることらしいです。
川上さんもこの社会で棲息しているのですからいやなことが寄ってくることもある。
しかしこの社会が悪いことがはびこっていて嫌なことがあるとはいえ、そのこと自体がこの社会で干したベニテングタケで酩酊状態になっているのかも。。。。。

≪過去の記事≫

【2004年】
台風は消滅したようです。でも、昨夜は一時激しく降りました。
電車に乗っていたら、前の席に70代のばあ様が座っていました。偶然にも同じ駅で降りたのですが、杖代わりの傘をトントンと使いながら歩き始めました。しかし、その歩く速度の速さは・・・・僕は追いつけなかった。。。。ただものではないばあ様だ!!
松尾芭蕉の「奥の細道」の日程を計算すると、ものすごい速さで歩いたらしく、そのために芭蕉忍者説があるらしい。あのばあ様もきっと忍者だ。。。。
弱いものいじめをするガキ大将が、強いものにはヘイコラする姿はみっともない。。。。

【2005年】
骨董品屋ではなくて古道具屋。。。。
今朝の朝刊に川上弘美さんの「古道具 中野商店」の書評が角田光代さんによって書かれていました。
骨董屋さんのようにスマートな人々は出てこない。やはり古道具のような人々。
僕の感想と同じようなことが書いてあったので少し得意です(笑)
どこかずれている人々。
僕の感想では、今までの作品とは違う雰囲気があると書いたのですが、川上さん独特なずれた人々という点では、角田さんは的確に書いています。なるほどと思います。
現実とのずれという意味では、中野さんは結婚をしているはずなのにその家族が出てこないことを感想として僕は書いていたと思うのですが、現実の家族を持つ中野さんと古道具屋の中野さんとはやはりずれているのでしょう。
角田さんの書評おもしろかったです。
出窓に小さな虫がたくさんいて掃除機で吸い込みました。しかしいくら吸い込んでも沸いて出たように出てくる。「おかしいな?」と妻と虫の出どこを探したら、古いそうめんなどを閉まってあるところに蒸しが。。。。ぞっとしました。
大汗をかきながら大掃除。。。。ハハハ

【2006年】
「銀色夏生ページブログ」というのを作ってみました。トップからどうぞ。
「銀色夏生ページ掲示板」が英文スパムのようなものに侵略されて、いろいろと工夫をしながら運営をしています。リンクしていただいている方をはじめ訪れていただいている方に助けられながらですので、ほんとに嬉しいことと思っています。
でも、このまま英文スパムのようなものが止まらないと皆さんへのご負担も重なってしまい申し訳ない気持ちもありました。
どうしても掲示板を運営できない場合のために作ってみましたが、両方を平行しながら今後のことを考えたいと思います。
ブログは、掲示板の運営で行っている3つのスレッドに沿ったものとしました。
掲示板の運営でいろいろと考え工夫をしたことをブログで活かしたいと思います。
掲示板は、いろいろな検索サイトで紹介をされていてこれからもいらっしゃる方がいるかもしれませんし、今まで来ていただいた方のためにも頑張って残したいと思います。これからもよろしくお願い致します。
大分で大きな地震があったようですが、大きな被害がないようで震源地付近の方も一安心のことと思います。たしか、大分は今年の冬にも大きな地震があったと記憶しているのですが、回数が増えないことを祈りたいです。それにしても日本各地で地震が多くなっていますね。
ワールドカップ初戦。。。。1-0で日本が勝っています!
サッカーの面白さは、なかなか点数が入らないこと。攻めても攻められてもそのたびに興奮しますなぁ。。。

【2007年】
(記事なし)

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
家電エコポイントで注文していたソーセージなどが届きました。
ほんとは高級牛肉を注文していたのですが、2ヶ月近くたってから「ご注文の品は品切れです」との宣告を受けて注文用紙を書き直されました。それからまた1ヶ月かなぁ。。。。やっとソーセージを手に入れたわけです。
長かったなぁ・・・・この2,3ヶ月(笑)
ソーセージは、あの「おいしんぼ」という漫画でも紹介されたという無添加ソーセージです。肉と香辛料のみ!!
はい、こんなおいしいソーセージは食ったことがないです。
3本入りパックが6個ほど入っていましたが、たしか5000円ぐらいだったかな?でも、安心して食べられるというのもうまさの秘訣ですなぁ。
あとは高級チーズケーキと高級ローストビーフ。。。。。ローストビーフは相当高かった。。。。。
明日あたり家族全員がいますから食べたいと思います。盛り付けがなぁ。。。。。ハハハ
しかし商品を手に入れるための時間と手間とイライラ感。。。。
この気持ちをどう表現をしたらいいのかを考えていたら、僕は経験がないのですが、昔配給制度の中で食い物を待っていた人たちの気持ちに近いのかな?って、もちろん僕はひもじい思いでソーセージを待っていたのではないのですが、めったに口に出来ない高級な食い物を待つ気持ちはやはりひもじいわけでして。。。。。屁理屈?(笑)
ソーセージはネット販売でも手に入るようですが、今度、高速道路どこでも1000円で、仙台までソーセージを買いに行こうかと思います。買出し・・・(笑)うまい牛タンを食って青葉城を眺めて。。。。東京近辺の渋滞を避けるために5時ごろ出発をして2時ぐらいには家路に急ぐ。。。。これもまた楽しいかもしれない。

【2011年】ツイッターつぶやき
昨夜、NHKの復興についての番組を見て感じたのですが、これまでの大企業から見た東北の位置づけと今を強く感じました。あくまでも僕のとらえ方で番組の主張は違うと思いますが。
まず大企業が東北のちに生産工場を持ってきますが、そこには部品工場としての下請けや孫請けが発達する。これは当時の東北というところがコスト面で見た低賃金があり土地も安いということがあったのかと思います。もちろん地方自治他の企業誘致運動やそれによる高速道路や新幹線の開通も大きかった。下請けや孫請けの中小企業が発展したときにおこったのが経済のグローバル化で大企業は賃金コストの安い海外に移転をしていく。その中で一度東北の中小企業は倒産件数を伸ばす。しかしそこで生き残りのために中小企業は独自な技術の発展を起こす。その技術に飛びついたのもまた大企業であり、世界にとっても必要な技術としての部品生産あるいは半導体などであった。このような東北の位置づけは震災後には大企業の生き残りとまでにその影響力があったことを示した。ここで大企業も中小企業も企業の復興をどうするかが問われてきているが、放射能も多分大きな障害になっており、中小企業が求める復興(地元での)と大企業が求めるコスト面で見た復興の位置づけが微妙に違いを見せている。大企業の一部は地震の心配から海外に部品などを求めるようになったり技術移転を求めるように。この地震に対しての復興は多分以前にも増したコストがかかるだろう。そうならば海外に。同時にそれは一極集中的なダイヤモンド型の生産関係をばらすことにもなる。
こう見るともちろん大企業の東北の発展に及ぼしたものは大きいが、しかしそれは何も東北を思ってのことばかりではなくてコスト計算からだった。経済のグローバル化での海外生産、これもコスト計算。同時に技術はなおも東北に頼るが。震災後はまたコスト計算からの海外へ。
すべてコスト計算に人も土地もすべてが置かれる社会なのである。
コスト計算にはかならずその効率化によるコスト削減が付きまとう。「粘り強い」東北人は魅力なのだろう。東北人だけではなくてすべての勤労国民の生活は、このコスト計算からはじき出された結果にある。もちろん今回の原発事故もこの効率化によるコスト計算の産物であったという面は否定できないだろう。
失業や低賃金化(雇用形態格差男女格差なども)そしてこの経済的な理由による自殺の増大。またはそのためにおこる年金制度や国民健康保険制度の危機と国家財政の破たん的な状況。
すべてコスト計算とそのための効率化による影響が出ているのだろう。人件費はコストだという見方をよく聞く。そう、人の労働力への支払いはコストなのである。このような人間への疎外は今の状況を生んでいる。辞めようにもやめられなくしているのが生き残り競争である。
社会的な公平は破壊をされる。

【2012年】ツイッターつぶやき
野田総理が政治生命をかけて通すという消費増税の法案見通しが危うくなってきたが、ここにきて自らの主張を捨てて、これまでの民主党の増税の必要性の根拠であるものをあやふやにし始めているようだ。
なぜ政府が消費増税の法案を提出したかといえば、社会保障政策の実現のためが基本にあるからだろう。その基本を捨てれば消費増税の根拠がなくなるはずである。
ここに見えるのは、政策はどうでもよくて消費増税ありきだという本音が出てきたことだろう。または社会保障政策の中身は建前的に作られた消費増税のための方便だったということか。
野田総理は「政治生命をかけて」とか「命に代えて(だったか?)」とか言葉は勇ましいが、実際は自らの政策を実現するものが何もない中での空文句でしょう。原発再稼働にしても規制庁も作ることができないのに「私の責任において」などと言葉は勇ましいが安全の基本も考えずに再稼働をしようとしている。
もうこういうハッタリは通用しないでしょう。
もちろん総理大臣をして政府を動かしているわけですからそこには権力がある。その権力の行使はできるわけですからハッタリも強権という形となんでも譲りますという優柔不断さで通すことはできます。
しかし大切なものを見失っていることを忘れている。
民主党の「国民のための政治」。。。。。。というマニフェストの中心となっていた言葉。
総仕上げにこの言葉も反故にして民主党野田政権は終わるのか。

【2013年】ツイッターつぶやき
アメリカの中央銀行が金融緩和(量的緩和)の出口を匂わせればすぐに株価は下がる。日本でも日銀が新たな金融緩和を見送ればやはり株価は下がる。「出口のない金融緩和」と言われていますが、金融という神に常に国民の金を生贄としてささげ続けなければならないシステムになっているようです。もちろん神などはいないのです。しかしつくられた偶像もあれば観念的な髪は作られているのです。その偶像崇拝をする神官がいてそれが現実に存在する唯一の存在です。生贄を出さなければ罰として貧困や国の破滅が待っていると神の宣託を行う。神に供えられるすべてのものはもちろん唯一存在する神官が受け取る。これが「出口の見えない金融緩和」でしょう。
神官は神の宣託として言う。これからは年収100万円で働け。24時間働き続けろ。神は怒っている消費税を増税する。苦しければ自分たちで助け合えば神は祝福するだろう。国民に近代的民主主義はいらない。我々神官が決めたことに従うのが神の下での民主主義である。銃を持って神の聖戦に備えよ。我々神官がお前たちの労働で作ったすべてのものを消費してやる。そうすればお前たちにも分け前はいくことになるだろう。それこそが社会の豊かさを産むのである。
しかし国民生活が疲弊をして生贄さえままならなくなれば困るのは神官たちである。「デフレが襲ってきた!」「神は怒って祟りをわれわれに与える!」神殿は朽ち果てていく。
自民党政治の主張は昔から企業が繁栄して経済が好景気なる中に国民の豊かさがると言ってきた。
しかしそれはあくまでもパイが大きい中でのお恵みだった。パイが肥大化したバブルにおいても相対的な国民へのお恵みは少なかった。肥大化したパイを食い切れなくて強欲とギャンブルという資本主義で腐らせてしまった。
小さくなったパイの中での景気回復。それは先のイザナギ景気を超える長期の好景気と言われた中でも国民生活の低下をすすめた。パイが小さくなっても神官たちの取り分は同じにしようとして。今のアベノミクスもその典型だろう。そのために「出口の見えない金融緩和」を続けるしかない。実体経済に目をつぶって強欲とギャンブルに身を崩す。
経済が回復しても国民生活は逆に苦しくなる。発展から後退への特徴である。
先日ブログやツイッターにアベノミクスは初めから逆立ちをしていたと書きましたが。今朝の朝日新聞朝刊でも「あべこべ相場」と表現されたアベノミクスの「薄れる効果」が書かれていた。「米の景気回復でも、株価は下落」と。先にも書いたように結局景気が回復したとされても金融緩和から抜け出ようとすれば株価は下がるのです。最近ではツイッターなどに経済は好転したからか円安が起きたといったような「あべこべな」「逆立ちした」まさにアベノミクスの逆さま経済が当たり前といった発想も出てくる。経済が好転したら円高になるのである。そして株価も上がるのである。それは実体経済と国内消費が好転するからなのである。しかしこの実体経済の回復の中バブルねらいの量的緩和としての金融政策では、円安・株高が景気回復とされるからである。神殿と神は逆立ちをしてしまった。

【2014年】ツイッターつぶやき
物価が上がればデフレからの脱却でしょうか?
もちろん経済学の常識からすれば物価が継続的に下がる状態をデフレと定義しますから物価が上昇すればデフレからの脱却となる。
しかし物価が上がるというのはどのような現象でしょうか?個人消費も企業の設備投資も様々な点で経済が過熱した中で需給関係から物やサービスなどの値段が上がりする現象が本来の物価上昇でしょう。このような状態が出始めた時にデフレではない経済状態となる。この物価の動きは経済の運動の中から生まれるものでしょう。基本は経済が好調になって物価が上昇するということです。
今の経済の状態はどうなんでしょうか?日銀・アベノミクスの異次元性は物価が上がれば経済も好調となる。その第一歩が物価を上げてデフレから脱却しなくてはならないという逆立ちをした経済となっている。2+3=5だから5=2+3だという論法です。このような簡単な算数をすべて正しいとする人はいるでしょうか?いるのです今の経済学です。逆立ちをしても正しいとする経済学です。
逆立ちをした経済学はまずは物価を上げることを目標とします。
ですからこれを目的とするなら中身はどうでもよい。同時にデフレは商品市場の貨幣量が不足しているという認識から貨幣量を増やせば商品市場は活性化されると。このようなものは疑似インフレですが現象面としてはインフレと見えて経済の活性化と見える。やはり5=2+3だと言い張るのです。この疑似インフレに日銀も政府も踊って脱デフレだといっているだけでしょう。
これは水ぶくれをしたデフレなんです。
デフレというのはデフレ不況でしょう。商品の生産は生産性が上がれば(ここでいう生産性とは賃下げや海外の安い労働力を言うのではない)商品はより少ない労働力量(労働賃金ではない)でより多くの商品を生産を生産できるようになるのですから商品価値は低下をして市場においては競争もあるわけですから価格低下を起こす。ですからあらゆる商品がこのようにして価値低下を起こして物価が下落するというのは経済法総則です。ですからこの物価の低下自体がデフレ不況という経済矛盾ではないわけで、商品価格が低下をすればこの時より多くの拡大再生産(成長)がなければ企業の利潤の低下となり、拡大再生産が過剰生産のあおりを受けて行われないならば企業の利潤は減る。もちろん生産性の向上自体から利潤率の低下は低下をする。物価が下がれば当然労働力の再生産費も下がりますから賃金も下がる。しかし企業の利潤率の低下の中でこれまでの利潤率を維持しようとして労働者の労働力の再生産を困難にするほど行き過ぎた低賃金化をすればそこに経済の混乱は避けられなくなるでしょう。これがこの間の失われた10年であり20年であったわけです。賃金だけではなくて生産性の向上は労働時間の短縮を行わなければならないのですが、長時間労働を維持しながら失業者やニートという人々を作り出した。これもまた経済法則に反してきたわけです。この経済法則に反した経済の正当性を言う中にはじめてデフレ不況という経済矛盾が発生します。
ですから疑似インフレという形での経済の活性化は、水ぶくれをした分だけ深刻なデフレとして継続をしていくわけです。ですからこれまでのデフレ不況をさらに深刻なものとせざるを得ないでしょう。この水ぶくれは貿易収支の赤字にも表れていますし、悪性の物価高にもらわれています。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
生産性の向上や省エネそして流通の発達などは、同じ商品を生産するにしてもその経費を減らせるわけですから商品は安くなります。商品価格が低下するというのはその所品を生産する産業内において平均的に生産力が高まることを意味しており、そのために商品価値が低下したことを示します。
ただしここでいう生産性の向上は、労働者の賃金を低下させることやブラック企業などと言われるような過酷な労働の強化を意味するのではなく、あくまでも生産生産することの発展です。労働者の労働条件や労働時間を一定にしてそして労働者数も一定の中で、一つ当たりのその労働力の支出を少なくする中で価値低下を起こすということですので勘違いをしないでください。
この生産性の向上による商品価値の低下は経済法則なのです。
生産性の向上はより安い商品を作って市場を独占しようとする企業間競争によって必然でありそれが経済法則となります。
あらゆる産業であらゆる商品が生産性の向上により価値低下を起こし価格の低下を起こすならば、社会全体の物価を引き下げます。
ですからこの物価の低下傾向もまた経済法則なのです。
しかしこの物価の低下傾向はすぐにデフレ不況を産むわけではありません。物価が下がり続けるという側面だけを見てデフレと定義しては間違いでしょう。デフレは正確にはデフレ不況です。
商品価格が下がり続ける傾向が経済法則ならば、これをデフレだなどと定義してはいけないはずです。
ではなぜデフレが問題となりデフレ不況を招くのでしょうか?
商品の価値低下は、同時に商品の生産量を増加させます。企業は商品価値が10%低下したなら、今まで100個作っていた商品を110個作らねばなりません。商品の過剰生産が起こります。その中で労働者の削減により商品量は調整をされます。あるいは労働賃金を10%減らすでしょう。
ここから商品価値の低下という経済法則が間違ったとらえ方をされて初めてで俯瞰が出てデフレ不況に突入をします。
生産性の向上による商品価値の低下という経済法則に適応するには、労働時間を短縮して商品価値の低下分労働者の生活を豊かにすることを経済法則は求めているのです。
労働者の犠牲において企業利益を拡大することは個人消費を極端に減らすでしょう。すると消費は縮小してその縮小割合において商品の過剰が起きるでしょう。するとまた労働者の犠牲において企業は生き延びようとする。この悪循環が商品市場に恐慌を起こします。
生き延びようとしていた企業が自信を破滅に向かわせます。
これままた経済法則なのです。
経済法則にしたがうならば、労働時間を短縮して商品価格の低下を通じて労働者の実質所得を伸ばすことです。

【2017年】ツイッターつぶやき
去年採ったトリニアの種をまいてからやっと一つ目の花が咲きそうです。明日には咲きそうかなぁ・・・・
紫色の花のつぼみ顔を出しています。
花屋さんではだいぶ大きな苗が売られはじめていますが、我が家の下部株はまだ小さいです。1か月ほど遅れているようですが、東京の自然の環境で育てるとやはり1か月ほど遅れるのでしょうか?プロの花の咲かせ方盛るのでしょうね。
種から育てて一つの目鼻を見る喜びはひとしおです。
やはり種から育てた松葉ボタンは、4色の大きな花をは咲かせています。でも、日がよく当たらないところは育ち方も遅いようです。夏本番になれば大丈夫でしょう。
近所の方から箒草をいただきました。
花は咲かないですよね?晩秋の紅葉が好きです。草紅葉。。。。。
撫子は春先から咲き続けてひとまず花が終わったのですが、切り戻しをして新芽をたくさん出させました。これもまた花をつけそうです。品種の違いがあるのか?赤い撫子は縦に伸びていくのですが、ピンクはゆっくりと丸く育っています。ピンクの撫子のほうが切り戻しが難しそう。。。。
去年失敗した小さな紫の花をつける花を今年も挑戦したのですがやはりだめそうです。根っこに粘土がついていて枯れてしまうのかと思って水で粘土をとって植えなおしてみました。さて、うまくいくのか?
ここ数日強い風が吹いていました。紫の舞が舞っています。そろそろ花は終わりかな。。。。。夏は葉っぱが気立たなくなりますね。一つの鉢は日陰に移しました。
梅雨の時期は何かとうっとうしいのですが、夏の花の姿に癒されそうです。日照時間不足からの病気が心配ですが。。。。

【2018年】ツイッターつぶやき
gooお題「1日の中ですきな時間は?」
朝は、特にこの季節は早起きをしてしまいます。
水を一杯飲み、コーヒーメーカーのスイッチを入れてベランダの花たちにあいさつ。
煙草に火をつけて今日の天気を思う。
水やりが必要な時は花に水をあげて元気かどうかを確認。
キッチンに戻ると珈琲が出来上がっているので淹れたてのコーヒー。。。。。。
この時間が僕にとってのすてきな時間。
そして。。。。。♪
まさにこの時間が!!
昼飯を食って甘いお菓子を一口食いながらコーヒーを飲んで。
こうしてパソコンに少し向かい合っている間に瞼が重くなるのでごろっとしてテレビの音を聞く。いつの間にかおひるね・・・・・アハハハ
冬は炬燵があるので、さらに素敵な時間となります。
それでは・・・・・・
おやすみなさい(笑)

【2019年】ツイッターつぶやき
麻生大臣の2000万円発言が尾を引いていますが、これからは、2000万円のたくわえをして老後を過ごせるのは公務員ぐらいになってしまいますね。もちろん富裕層は年金などあてにしなくていいですが。
これまで定年退職後に2000万円の蓄えができるのは、公務員や大企業の正社員で退職金をあてにできる人たちでしたが、すでに経団連は終身雇用はしないと言い出していますから民間の労働者は退職金をあてにできなくなります。70歳になるであろう年金支給開始まで低賃金労働で働き、その日暮らしの年金生活に入り、夫婦の相方が亡くなれば貧困となる。
麻生大臣が受け取らないとした報告書にはこのような老後が見えます。
70歳の年金支給年齢までに2000万円蓄えるなど現実には無理でしょう。

【2020年】ツイッターつぶやき
東京都は12日午前0時に東京アラートを解除した。
昨日段階で緩和レベル以下になったことを理由にしたが、
今日を見ると、週単位の陽性者増加比1をまた上回った。
その他二つにについても緩和レベルギリギリである。
東京アラートの解除と共に休業レベルのステップを3に緩和をして6月18日にはすべての休業要請を終わらせるとした。
これに伴い
「今後、感染者が再び増加した場合の休業要請などについては、都民生活や経済活動へのさまざまな影響もあるので、配慮しながら判断する必要がある」(NHK
として、実質上東京アラート自体も破棄をする形となり、もう、東京アラートも緩和ステップも「やーめたぁ~」ということに等しい。また感染者が増加をしたら違う規制の形を今後考えるという。
東京アラートって何だったのでしょ?
テレビのニュースで若い人が「イルミネーションでしかなかった」と。
もちろんこの都の「やーめたぁ~」は、感染拡大の終息を意味するのではなくて、元の生活に戻っていいですよというのではなくコロナと都民はコロナとお付き合いしなさいということです。早い話が商売をするにも底の店に行くのも個人の責任において感染しないようにしなさいという自己責任の押し付けです。もちろん、問題視されたパチンコや夜の町も。
今回の都の決定は、経済政策優先の決定ですから、自己責任で感染拡大をしても休業補償がどうなるかはわからないでしょう。
一人10万円支給も遅々として進んでいないし、休業補償も手際が悪くて手にした人はほんのわずかです。この中で自己責任が進められるわけですから国民生活がどうなるか。。。。。
一方では企業へのバラマキが最悪なトンネル会社の形で行われて企業救済にはものすごい税金が注ぎ込まれるでしょう。しかしその恩恵は働く人には回ってこないことは、この間のアベノミクスを見てもわかります。
これがV字回復につながらるのでしょうか。

【2021年】ツイッターつぶやき
NHKによると去年と同じ時期に比べて女性の自殺者が21%以上増加をしているようです。
コロナによるさらなる経済問題が影響していると思いますし、社会の中に置かれている女性に居場所が不安定になっているのかもしれません。また、孤独というものもあるのかと思います。
安倍政権時に女性の地位向上が言われ議員や企業内の役職などを増やす掛け声がありましたが、結局は実現せずその上一般の平凡な女性たちの社会的地位や経済の状態は悪化をしてしまったのかもしれません。
だいぶ前ですがテレビ番組で若い女性が手帳のカレンダーにオフ日があると不安になるという実態が報道されていました。「友達」がたくさんいて毎日誰かと会ったりメールやSNSでつながっていないと不安になるようです。
子供の頃、学校でトイレに行くのも誘い合っていく風景を覚えていますし、下校も一緒に帰っていく。こうしたものは年齢に関係なく女性全体にあるのでしょうか?ママ友とか年配女性のランチとか。。。。。
男とは違った面があります。と言っても男も飲み友達とかありますが。
経済的困窮、不要不急の外出自粛、、、、

【2022年】ツイッターつぶやき
アメリカはロシアに対する経済制裁の影響もありガソリン価格が高騰してインフレをさらに激しくしそうです。
同じく中国に対する経済制裁でも高い関税をかけるわけですから物価の高騰を招く。このため関税を下げる動きがあるようです。
ロシアや中国に対して経済制裁で圧力をかけているのですが、そのアメリカ自体が経済制裁の副作用を大きくしている。
ロシアは通貨危機にという見方が出ていたがどうもルーブルはさらに強くなっているようですし、経済制裁を行っている国は少数ですし、先進国にもルーブル決済を行うようにしている。中国も南太平洋やアフリカでの経済の影響力を大きくしている。
ロシアも中国も苦しいのでしょうが、その反作用が起きている。
まだアメリカは超大国ですからまだいいのですが、日本も含めEUなどはかなり厳しいでしょうね。天然ガスは止められるかもしれませんし、食料は回ってこなくなる。
この状態がさらなるインフレ要因となるでしょう。
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2024年 6月11日(火)「廃業」

2024年06月11日 22時05分31秒 | 「思うこと」
ラーメン屋さんの廃業が多くなっているようです。
ラーメンといってもチェーン店もありますし、行列のできる店もありますし、味にこだわり頑張っている店もありますし、変わったラーメンを売りにしたり大盛にしたりする店もありますし、昔ながらの街の中華屋さんもある。
やはり昔ながらの街の中華屋さんというものは減っていたし、こだわりの店も減っているのかもしれません。
ラーメンも1000円時代ですが、小さな店はコストを落として安くしないと勝てない。チェーン店や行列のできる店が生き残るのでしょうか。
でも、1000円時代という値上がりに消費は減少するでしょう。
ここに競争に勝てない店は淘汰されるのかもしれません。原材料などの値上げに1000円にするにしてもコスト面で無理が出る。客は減る。
日本はインフレに向かっているといわれていますが、実は底辺ではデフレが続いているわけです。外国人観光客が来る地域はぼったくりをしますが、日本人はとてもじゃないけどバカらしくて食わなくなる。
表面的な値上げはそのうちに激しいデフレに向かうでしょう。
ラーメン屋さんどころではない。
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「6月11日という日」

2024年06月11日 07時06分13秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
ラーメン屋さんの廃業が多くなっているようです。
ラーメンといってもチェーン店もありますし、行列のできる店もありますし、味にこだわり頑張っている店もありますし、変わったラーメンを売りにしたり大盛にしたりする店もありますし、昔ながらの街の中華屋さんもある。
やはり昔ながらの街の中華屋さんというものは減っていたし、こだわりの店も減っているのかもしれません。
ラーメンも1000円時代ですが、小さな店はコストを落として安くしないと勝てない。チェーン店や行列のできる店が生き残るのでしょうか。
でも、1000円時代という値上がりに消費は減少するでしょう。
ここに競争に勝てない店は淘汰されるのかもしれません。原材料などの値上げに1000円にするにしてもコスト面で無理が出る。客は減る。
日本はインフレに向かっているといわれていますが、実は底辺ではデフレが続いているわけです。外国人観光客が来る地域はぼったくりをしますが、日本人はとてもじゃないけどバカらしくて食わなくなる。
表面的な値上げはそのうちに激しいデフレに向かうでしょう。
ラーメン屋さんどころではない。

≪過去の記事≫

【2004年】
台風来るのかなぁ。。。。。
午前中は晴れ間も出ましたが。
出生率の低下が止まりませんね。
貧乏の子沢山という言葉はもう私語ですね。何も貧乏がなくなったという意味ではなくて、避妊知識や避妊具の普及、乳幼児の死亡率の低下などいろいろ理由はあると思いますが、社会が大量の労働力を必要としなくなったことと、教育費(高学歴化)を始めてした子育てにかかる費用が高額になること、または今の社会的なサービスを平均的に受け取ることの困難さの相対的な貧困があります。
このように書くと飛躍しすぎたものととらえられそうですが、子供の数が2人を切ることに問題があるのではないかと思います。一人っ子を望む親はあまりいません。一人は欲しいが2人はきつい、こんな状況ではないかな?出生率の低下は、無意識の貧困。

【2005年】
(記事なし)

【2006年】
(記事なし)

【2007年】
急なスコールのような雨。急いでコンビニに駆け込みました。
傘を買ったのですが、ビニール傘にしようかと思ったのですが、今日のようにこれから梅雨に入ると急な雨にもなると思い折りたたみ傘を買いました。
買ってから外に出て開いてみたら。。。。
こんな小さな傘はいまどき幼稚園性でも使っていないと思うような小さな傘でした。頭と肩がやっと隠れるほど。。。うううう
なんか、トトロがサトイモの葉っぱのような葉っぱの傘をさしてたたずんでいるような。。。。
東京も雨が多いですが、しっとりとした長雨という梅雨の雨ではなくて、南国のスコールのような雨です。
通勤の時にはいつも決まった車両に乗るのですが、時々おばちゃん二人組みと一緒になります。もうその時は最悪。。。。
マグロのような回遊魚が、泳ぎ続けないと酸素を取り入れられないのと同じようにそのおばちゃんたちはしゃべっていないと空気を吸えないのかと思うほどしゃべる。それも大きな声で。。。。もうこうなると本も読めない。
今朝もこの二人組みと会ってしまった。。。
もう耐え切れずに1両隣の車両に乗りました。いつも乗る車両は乗り換えに便利なのですが。
しかし、1両乗る車両が違うだけでなんだか車内の風景というのか空気が違うように感じます。
席も空いておらずつり革につかまりながら静かな車内で読書♪
うううう。。。。
僕の隣におばちゃんが寄ってきたて僕をパッシング。ムム?
なんだろと思ったら僕の立っている前の席が次の駅であいた。そのおばちゃん、その籍に座った人が次の駅で降りることを知っていたようです。。。。まぁ、この車両に乗る新参者の僕としては遠慮するしかないかぁ。。。。どんより(笑)

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
バンマツリの花が一輪咲きそう

風がそよそよと吹いている

ぼう~っとしゃがみながら思った

僕がぼう~っとしてても回り周りは動いている

僕が静止していても

地球は自転をして公転をしている

太陽系も自転をして銀河を公転している

銀河もものすごい速度で回転をして回っている

宇宙は膨張していく。。。。。。

僕はもしかしたら光の速度に近い運動の中に?

空間と時間の運動の中にいる

だから年をとっていくんだなぁ。。。。

ぼう~っとしてても

菅総理が右だとか左だとか

自分が左にいれば右だし

自分が右にいれば左だし。。。。。

脳内の空間と時間の運動を見ないと。。。。

ぼう~っと静止していると思ってはだめだ

菅総理が右にいると思ったら自分が左で

菅総理が左にいると思ったら自分が右なだけ。。。。

うん。。。。。

相対的ですなぁ。。。。。

僕が光りの速度の中にいても

瞬く星の光りは光の速度

         そこに安らぎがある。。。。。。

花に水をやりながら思ったんだ
君が僕を見ながら微笑んでくれてる
うん?あははは・・・・
僕は君に花の芽がでたことを教えてあげるよ
花の香りも
夕飯をつくりながら思ったんだ
隣で味見をする君が微笑んでくれてる
うん?どうかなぁ・・・・・
僕は君に秘密にした味付けの失敗を報告する
少し焦がしたことも
僕はこんなことを想像してしまうんだ
君が隣にいてくれたらと
心がいつも隣にいてくれたらと
そして僕は言うだろう
すぐに車を飛ばして高原に行こうって
夏の予定も決めてしまうよ。。。。きっと
かけがえのない・・・・って
こんなことなんだろうね

悲しいときは僕も泣く
そのとき君はまた微笑んでくれるね

【2011年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2012年】ツイッターつぶやき
この夏、原発に依存しないで節電などの努力をしていこうという意脱原発の考え方を野田総理が「精神論だけでやっていけるのか」と批判をして大飯原発の再稼働の必要性を強調した。
野田総理は大きな勘違いをしているのではないか。
まず、今の原発の稼働が0になった状態は、脱原発の人々が精神論で0にしたのではない。今までの安全神話が崩壊をする中の原発の安全性や安全神話をつくりだした国などへの信頼性の崩壊があったからである。
第二に国(特に野田政権になってからは)が再稼働を前提にしてこれまでのエネルギー政策を作り上げようとしてきた中で、原発規制庁の設置を自ら約束をしてきたのにそれを実現できずに夏を迎えてしまったことである。結局暫定的な安全策でしか再稼働を提起できずに国自らが原発0の状態を作ったのである。
このように見るならば、脱原発の人々を「精神論者」のように見せかけて自らの政策実現能力の不足を隠しているだけなのである。
もちろん原発のない今夏の電力事情は原発の稼働していた時期に比べると余裕は少なくなっただろう。しかし、関電を除いてこの夏はどうにか乗り越えられる状況が出ているし、関電が乗り越えられないとされる事情は原発0になる備えがなかったからだとも言われている。これは国の再稼働ありきの政策の影響も強いだろう。再稼働反対意見の中には、関電も節電で乗り越えられるという考え方も出ているし、これまで原発が稼働していた時期にしてもちょうど原発が発電する部分がちょうど電力供給量のゆとり部分ぐらいで、原発が止まってもゆとりが少なくなるという程度ではないか。
野田総理は原発の危険性よりも経済を心配しているようだが、この経済をは何を指すのだろうか?経済は原発事故以前から落ち込みがひどい状態で、何も電力事情が経済の足を引っ張っているわけではないのである。経済面で何を心配しているのか。巨大独占企業の生き残りというものではないだろうか。特に東電に対しては民間東電を生きのこさせるための一時的な国有化で手厚く保護をしている。他の電力会社にしても原発が停止することによる固定資産などが0になることからの経営悪化をどうにか保護しようとした再稼働であるように見える。
野田総理から「精神論者」などと批判される筋合いは脱原発論者にはない。電力事情の悪化が脱原発である程度出たからといってその責任をかぶせられる筋合もない。
それ以上に今も苦しんでいる福島の方が大勢いて、多くの人々がこの先何十年も故郷に帰れなくなることが明らかになってきている。この国民生活をどう見て「国民のため」などといえるのだろうか?これを言い切るということは、経済から見た国益や独占企業の利益はある程度の国民生活の犠牲はやむを得ないものとみているからである。
再稼働の安全策は暫定的で、再稼働で事故が起きれば国益と独占企業利益のためにまた犠牲となる国民が生まれるということである。
国民はこれを我慢をしろということである。これこそが総理大臣が国民に発する最大の精神論なのである。

【2013年】ツイッターつぶやき
今朝の朝日新聞に岩波書店100周年の記事がありました。
若いころ、何か知りたいと思うことがあると本屋の岩波文庫や新書が並ぶ棚に行きました。文学をはじめ様々なジャンルの本が並び、暇なの時に本屋へ行ってぼうっと本を眺めているときも岩波書店の棚には必ず興味の-本があって1,2冊買ってしまいました。その本を持って喫茶店でコーヒーをすすりながらペラペラとページをめくるのが何よりもの幸福感でした。
住む町の小さな本屋さんでも予約制の漱石全集や古典全集を買いました。高い本ですから本屋のオヤジも「取り寄せたら必ず買ってくれよ」とニコニコしながら話してました。今でも買い取り制度らしいですね。。。。本屋のオヤジとも本を受け取りに行くたびにいろいろと話をしてもらったことを懐かしく思いだします。その思い出もやはり岩波書店がつながりだったのですね。
買った本は知識を得ると同時に時には批判的に読んでいろいろと考える喜びを知りました。上にも書いたように文庫や新書はいろいろなジャンルがありますから自分の知らない世界を本を通じて学び考えられました。本と人間。。。。このつながりの中にも岩波書店が必ずあった。
そのような意味では感謝をしています。
これからも素敵な本をたくさん出版してください。

【2014年】ツイッターつぶやき
消費増税後も消費は落ち込んでいないといわれる。「所得上位4割が消費リード、トレンドは”プチ贅沢”」
しかしプチ贅沢をしている上位4割も節約の意識がある。でもその節約もこれまでの生活を引きずっている(生活レベルを落としたくない)わけですからそこから節約も空振りしてエア節約に。そこから貯金ゼロの家庭も。「年収800万円以上の「エア節約」”プチ贅沢”で家庭不和の悲劇も」
この二つの年収800万円の世帯のとらえ方は共通をしている部分があるのですが、かたや消費の落ち込みはない視点からとらえ、かたやその消費と節約がまだうまくいかないエア節約の悲劇(貯金ゼロなど)をとらえる。
この辺の800万円を挟んだ年収を中間層とすれば、まだこの中間層の消費増税後の生活はそうは変わっていないように見える。
しかしエア節約という節約に空振りしていますが節約意識は高くなっているのでしょう。
月に1度ぐらいは家族でファミレスの2000円ほどのステーキを食べてプチ贅沢をするが、エア節約ではなくてほんとの節約をして普段は10円でも安い牛丼屋を選んで昼食は済ますとか。ですからプチ贅沢の面は経済の状態の指標として消費の落ち込みはないと見えるのですが、しかし日常生活での買い物は安いスーパー値下げされたものが選ばれる。値下げをしなければ競争に勝てない。もちろん物価自体は上がっていますからアベノミクス以前に比べれば売上高は増えるのですが、その中において値下げ圧力として現れるならそれは経済の一つの落ち込みでしょう。それはデフレ圧力です。
もちろんこの実態は中間層においてのものですからこれより年収の少ない層はもろに節約意識に傾いているとみるべきでしょう。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
「132円」
スーパーに買い物に行った。
夕飯の具材などを買ってレジに並ぶ・・・・
日曜日にしてすいているレジに2番目に並んだ。
その時、はっと気が付いた。金がないからコンビニで引き落としてから買い物をしなくちゃと思っていたのに忘れていた。こういう時に限って今日買う必要もない花の殺虫剤をホームセンターで買ってしまった。
財布の中を見ると千円札が4枚と百円玉一つ。大丈夫かな?カートの中を確認するとどうにか4千円あれば間に合うかな・・・・で、お心配なのでスーパのレジの女性にATMがあるか聞いてみるとないという。心臓の鼓動が早くなる。
レジがはじまると代金合計の表示とにらめっこ。合計額が3千円を超えそう。カートにはあと少し残っている。
ダメかなぁと思ったら、3%引きや10%引き商品があった。
結局合計額は4千円で132円おつりが出た。ホッとする。。。。
ホッとすると同時に、まぁ、4千円で間に合うかという買い物の感が「主夫」歴の長さで鍛えられていたようでむフフフ・・・・・と心の中で自慢をしてしまった。

【2018年】ツイッターつぶやき
ロイターに日銀、次回会合で弱い物価動向点検 現行政策は維持という記事があった。
「需給が引き締まっている日本経済の下で、弱さが目立つ物価動向」
「景気拡大や労働需給の引き締まりに比べて、物価がなお弱めの動きを続ける現状」
「生産性が上昇する結果、物価上昇力に下押し圧力がかかりやすくなる構造的な問題」
     (以上引用)
すでに日銀は2%目標を棚上げした。
棚上げせざるを得ない現状を分析するという事でしょう。
景気拡大や雇用の増大があるのになぜ物価が上昇しないのか?これを逆に考えれば、インフレとしての物価上昇が起きないという事は景気拡大や雇用の増大の中身の検討が必要という事でしょう。本来は需要の伸びも本格的になりそれに合わせて供給も活発にならなければならない。企業の設備投資が活発になることで日銀が供給する貨幣量が生かされなければならない。これがないのである。という事は景気拡大も雇用の増大も眉唾物だという事です。特に雇用の拡大という場合は、雇用者数も伸びて賃上げも活発になるということで、経済に対する雇用の好影響は出ないという事です。これだけ不安定雇用者数が増大して、高齢者や女性の安い労働力が伸びたとしても経済には大きな好影響は出ないでしょう。
このような状況の中で安倍政権はアベノミクスの変質からもIT革命を促進して生産性を高めようとしています。そして高プロに見られるような労働の規制緩和(企業にとって都合のよい労働者保護の見直し)を推し進めようとしている。仕上げは消費増税10%で、財政再建は反故にされてさらに企業に金をばらまこうとしている。
まさに「生産性が上昇する結果、物価上昇力に下押し圧力がかかりやすくなる構造的な問題」は深化していくでしょう。
株価も怪しくなっている。
経済の好転がない中で物価が騰がらないという中で、そして円安誘導での輸入原材料やエネルギーの候とにより、企業にも矛盾が大きくなり始めている。
やはりロイターの記事に値上げ銘柄に明暗、力強さ欠く消費 インフレ相場はまだ先というものがあった。
円安誘導により企業は値上げは良いものだと食料品やエネルギーの価格を歓迎した。8%への消費増税も便乗値上げの恩恵を期待した。しかし、輸入品の原材料の高騰により値上げを使用にもできない状況が出始めている。まさにコストの上昇であり、好景気からの値上げ願望ではない。悪性の物価高にあえぎ始めているのである。価格を上昇できないなら同じ値段で中身を減らせばいいともいわれている。しかしこれでは自ら消費者の消費量を減らす結果しか生まれない。
すでに銀行はマイナス金利と貸出先の現象から人員削減と店舗数の削減を行いはじめている。
企業全体が緊縮の意識の中にある。
これがまた生産性という言葉に結びついて雇用者数増大のブレーキと賃上げの抑制を産む。
これにより株価を維持しようとするのでしょうが、そうは経済を騙すことはできない。日本経済は相変わらずデフレ不況にあるのだから日銀が株を買い続けない限り株価は下落するでしょう。まだ円高株安なら良いが、日銀kん羽で円安に導いてもその限界から株価は下がる危険性が出ている。
以上のような状況を作り出しているのは、日銀の失敗というよりも日銀の緩和を活かしきれずに逆行する政策を作り出したアベノミクスの責任である。日銀が出口に向かわざるを得なくなったとしても、それを日銀が引き締めをしたのが悪いといった日銀批判で終わらせることは無理でしょう。政府によるアベノミクスの失敗からなのですから。

【2019年】ツイッターつぶやき
「老後の30年間で生活費が約2千万円不足し、資産形成の自助努力が必要とする金融庁の報告書について、麻生太郎金融担当相は7日の閣議後会見で、「(年金だけでは)あたかも赤字ではないかと表現したのは不適切だった」(朝日新聞
この試算は夫厚生年金、妻国民年金で23万円程度を考えてのものかと思いますし、人生100年と政府はうたっていますし、年金支給年齢を70歳にすることを検討している。
70歳まで生活できるような夫婦ともに仕事について若いころから貯蓄や財テクをして2000万円蓄えろとする。こういうことかと思います。
小泉政権時(安倍晋三さんは幹事長などを歴任)に年金制度の大改悪が行われた。これまで積み立て方式だったものを賦課方式に変えた。これにより当時まだ若かった今の高齢者の年金負担が減ったわけではなくて、同時に年金積立金はそのままに特別会計へ。この中で小泉内閣はこの年金制度で100年は大丈夫と大見えを切った。
結局は今になれば、100年は大丈夫!という年金制度も支給額を抑えたり負担を大きくすれば大丈夫という中身であったということ。こういうやり方なら、たしかに100年は大丈夫だ。これが小泉政権の年金改革だった。そこで2000万円足りないから自己解決しろととなったということでしょう。年金は100年大丈夫ではなかったということです。
この小泉政権から安倍総理へと引き継がれた年金制度の改悪から、生活できなかったら働け、今後年金が足りなくなるから今のうちに2000万円蓄えろという年金制度も自己責任が言われるようになったということです。
もちろんこの自己責任論が大きく取り上げられたのも小泉政権からでした。当時の年金賦課方式自体が若い人が老人を支えろという共助が含まれ、そして今自助となり、自己責任論は浸透したと言える。
安倍(自民党)政権しかない?
日本をどんどん悪くする一方での期待。。。。。
もう、やめなければいけません。

【2020年】ツイッターつぶやき
川上弘美さんの「東京日記」が更新されました。
今回は「幸福物質。」
4月、川上弘美さんの生活の中にも新しい生活様式が入って来ていました。
仕事での電子署名、テレビ電話?の会議。そしてお取り寄せ。。。。。。
新しい生活様式に刺激を受けながらも脳内の幸福物質があふれる。
マグロの塊のお取り寄せで一生分のマグロを頬張る。。。。。
これも非日常なのでしょうね。新しい生活様式は非日常の繰り返しですが、いつの間にかこれが日常になっていきます。
川上弘美さんの作品に「神様」という熊の神様のお話があります。
熊の神様は華子に「お恵み」をくれる。それは日常のすばらしさ。
新しい生活様式も毎日繰り返せば日常になり熊の神様からの「お恵み」もあるでしょう。それが幸福物質を。。。。。
川上さんは2011年に「神様 2011年」を書きました。
それは福島原発事故で関係者が防護服を着て見回りなどをする日常でした。華子は防護服を着ませんでした。そして華子には日常の「お恵み」が。
「神様 2020年」が生まれるかもしれませんね。
マグロの塊を食いながら。。。。。

【2021年】ツイッターつぶやき
東京そして全国的にも新規感染者数が大きく減少してきましたが、東京を見ると週半ばの平日では400人程度で推移しています。新規感染者は急激に増加をしますが急激に減少もします。しかしある程度減少したところで減少幅が少なくなり一定のところで止まってしまいます。去年から1年間を見てもその傾向があります。
クラスターが発生すると日本の検査体制はクラスターでの濃厚接触者を負いますから新規感染者数は急増時ます。ある程度検査数も増加をして陽性者を見つけますからその後は減少していきます。しかしクラスターが減少してこの時濃厚触者も減りますから検査数も減ることにより市中感染の広がりを準備します。この段階で新規感染者数は下げ止まりになりその後もまた増加傾向を示すようになります。この繰り返しがこの1年間です。そして専門家は今回もちょうどオリンピックの開催時期に感染が拡大するのではないかと懸念を示し始めました。
現在の状態を下げ止まりとみるならば、今後徐々に市中感染が広がる傾向が出ます。特にインド株については若い人の感染が多いと言われていますから活動的な若い人からの市中感染の勢いは大きくなるかもしれません。政府は慌てて65歳以下あるいはもっと若い世代のワクチン接種をはじめました。
医療体制の改善は全く進んでいません。ですから今の日本は検査数は増加はしない。
今後の第五波は。。。。。

【2022年】ツイッターつぶやき
川上弘美さんの東京日記が行使されました。
倉皇?
初めて知った言葉です。
慌てふためくことのようです。
散歩していたら自転車の駕籠にネギが2本。忘れているんだろうと思いピンポンしてお知らせしタラ「知ってます!」と。。。。。
余計なことをしてしまったのかなどいろいろと考えて余計なことだったかと思いますよね。
でも、自転車の駕籠にネギを2本差しておく理由必然性がわかりませんなぁ。
川上さんも複雑な嫌な思いをされたのかな。。。。
パソコンの中の戦闘ゲームに人が集まる。人が集まっているとはいえ、肉まんさんとか、ブリさんとか、ニンジンさんが。。。。人もそこでは肉まんさんなんですなぁ。。。。一緒にモンスターを倒す。
リアル社会での人との接触よりもパソコン内での肉まんさんとの出会いのほうが気が楽そうです。
森ガールというのは知りませんが、AIも締め付けない靴下の連想から自然な形で生きる森ガールと川上さんを判断する。AIも人に近づく。

【2023年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
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2024年 6月10日(月)「置き配達」

2024年06月10日 22時07分44秒 | 「思うこと」
散歩をしていると玄関先にAMAZONの荷物を置いてあるのをたまに見る。起き配達も定着してきているのかもしれません。日本も人手がかかる宅配に起き配達の検討も進んでいるようですが、クロネコヤマトが始めるらしいですね。メンバー限定だそうですが相当数いるらしい。
働き方改革で配達員の働き方も考える時期に来ています。再配達という非効率的なものをなくすのは必然です。
でも、マンションの多くにオートロックがありますからどうするんでしょ?
ラジオを聴いていると、AMAZONの配達員の働き方の改善が出ています。
しかし盗難はないのでしょうか?盗難された場合、宅配業者の責任?発注者の責任?
Xを見ていると、置き配をした配達員が写真を撮ってそのまま持ち帰る(笑)動画がありましたがこうしたことは多いのでしょうか?
そういえば、アメリカでは送った商品の返品は金だけを返して商品は送り返さなくていいということも出ているそうです。手間暇とカネをかけるならこのほうが得なのでしょう。
社会は正直者で成り立っているのです。
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池に浮かぶ月2274【6月10日】

2024年06月10日 20時02分36秒 | 「池に浮かぶ月」
多くの国で極右政党が議席を伸ばしていた。
それは先進国も例外ではない。
自由と民主主義という先進国を中心とした世界大勢で使われていたこの言葉が消え失せた。
民主主義は邪魔だという言動が強くなる。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2023年 6月10日(土)「極右勢力」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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「6月10日という日」

2024年06月10日 07時49分54秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
散歩をしていると玄関先にAMAZONの荷物を置いてあるのをたまに見る。起き配達も定着してきているのかもしれません。日本も人手がかかる宅配に起き配達の検討も進んでいるようですが、クロネコヤマトが始めるらしいですね。メンバー限定だそうですが相当数いるらしい。
働き方改革で配達員の働き方も考える時期に来ています。再配達という非効率的なものをなくすのは必然です。
でも、マンションの多くにオートロックがありますからどうするんでしょ?
ラジオを聴いていると、AMAZONの配達員の働き方の改善が出ています。
しかし盗難はないのでしょうか?盗難された場合、宅配業者の責任?発注者の責任?
Xを見ていると、置き配をした配達員が写真を撮ってそのまま持ち帰る(笑)動画がありましたがこうしたことは多いのでしょうか?
そういえば、アメリカでは送った商品の返品は金だけを返して商品は送り返さなくていいということも出ているそうです。手間暇とカネをかけるならこのほうが得なのでしょう。
社会は正直者で成り立っているのです。

≪過去の記事≫

【2004年】
もう入梅宣言は出たのかな?どんより。。。。
太陽の中に金星が入る天体ショーがありましたが、写真を見たくて検索をしていたら、なんと、8日にはこの天体ショーをライブでやっていたのですね・・・・イランのページがありました(国立天文台からリンク)。見たかったです。
国立天文台のスバル望遠鏡の画像を見て遥かな宇宙を感じ取りました。たまにはこのような写真が心を癒してくれます。
イラク問題も国連へとなってきましたが、なんとなくアメリカ主導のような気がします。これではテロも防げませんし内乱の危険も出ます。イラク復興という場合は、フセイン体制からの脱却と同時に、アメリカのイラク破壊からの復興でもあるはずです。その視点がないとまた混乱が続きます。

【2005年】
雨の匂い。。。
昼少し前だったか、街を歩いていたら雨の匂いがして立ち止まった。それからしばらくして雨は降り出した。湿ったなんともいえない風に乗ってかすかに香る雨の匂いは好きだ。夏の夕立のときのほこりっぽい雨の匂いも。
部屋の中は雨のためにじっとりとしていてだいぶ蒸していた。さっと窓をあけたら、雨の音と風がさっと部屋の中に入ってきた。その風の匂いもまたもちろん雨の香。
東京は入梅宣言です。
九州北部と関東だけが入梅?
雨のにおいや音は好きですが、やはり梅雨はうっとうしいです。
女性作家の作品を読むと、雨がすきという表現が時々出てきます。夏生さんも雨には独特な感性があるようですし、この前読んだ江國さんのエッセイでもあめが出てきたと思います。柳美里さんの「雨と夢のあとに」はずっと雨が降っていた。。。。
うっとうしい梅雨、こんな作家たちの雨を感じ取る文章を読むのも楽しいかもしれない。
あと。。。アジサイは楽しみです。。。。

【2006年】
「銀色夏生ページBBS」に英文スパムらしきものが来ているが、あるサイトの掲示板に見る本物の英文スパムというのはすごい。。。。。ほとんど1日24時間書き込みをしている。
「銀色夏生ページBBS」に来ている英文スパムのようなものは、休みの日もあれば休憩時間帯もある。もしかして単なるイタズラかと思う。
夏生さんのファンサイトの掲示板はいろいろあるようだが、話し合っていくというものに自信がない人が変ないたずらをするのだろう。。。
こういうものに抵抗しないとインターネットも文化にならない。
昔から子供の世界には、まじめに何かをしようと思うと、目立ちがリややツッパリがちょっかいを出してきた。それが鼻つまみになっているのに、自分が目立っていると勘違いして。。。ううう・・・・
そういえば、世間に目立つために騒ぎや犯罪を起こす人たちもいる。
このような人たちが多くなっている中にネットの世界も同じような状況になっているのかもしれない。
でも、会社の中も同じで、「足の引っ張り合い」というのも同じなのだろう。
競争を勘違いして「目立つこと」と思っていることもあるし、「足の引っ張り合い」ということもある。あまりにも競争の捉え方が幼稚すぎる。
本来の競争は、結果的に世の中の役に立つことを積極的に行うことである。
ところが、社会自体が、こんな悠長なことを言っていられないほどに混迷しきっている。ううう。。。。

【2007年】
いよいよ入梅も間近なようですが、今日の雷雨は梅雨を呼ぶ雷だったのかもしれません。公園の横を歩いたら、雨に濡れた葉っぱの緑が深くてきれいでした。アメも気持ちを落ち着かせてくれますね。生活の中に埋没していると、洗濯物が乾かない!と愚痴ることが多いのですが、雨の恵みも楽しまなければいけないのでしょう。
そんな雷雨の中、娘が洋服を買うというので妻と三人で百貨店に出かけました。夕食の買い物を済ませて荷物を車に乗せて走り出したのはいいですが、駐車券をレジで処理してもらうのを忘れていました。ちゃんと買い物をしたのに駐車権の処理だけを忘れただけで駐車料金を取られる!。。。ううう
幸い係りのおやじさんが近くにいたので処理をしてもらいましたが、「私がいなかったら金を払わないとだめだったよ」などといやみのようなことを言われてどんより。たしかにこういう駐車場を買い物もしないで使う人も多いのかもしれませんが、面倒ですなぁ。。。。以前、やはり処理を忘れてレジまで戻ったことがあります。ちゃんとレシートは保管しなければなりません。。。。。
「読書ブログ」が今月の12日で1周年となります。たいして更新もしないのですが、どうにか1年やってきました。
今夜は、珍しく家族4人が早い時間にそろったので、たこ焼き&焼きソバパーティー。。。
たこ焼き返しというのですかね?アイスピックのような金の棒。どうもこれがないと返すのがうまくいきません。箸でやってもなかなかうまく行かないし、楊枝でやったら短くてやけどしそうになってしまいました。今度100円ショップで探してみよう。そうそう油をひく時の「あれ」も。名前がわからん。

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
昨日、道の駅で買ってきた梅を漬け込みました。
ビニール袋に入った梅ですが、いくつかは赤くなってきましたしヘタの部分に白いカビ?のようなものがでてきたので急ぎ漬け込みました。
今年は4㎏漬けました。去年は3kgだったかな。
去年は少し塩分を抑えたのですが、梅酢のあがりがいまいちだったので今年は15%の塩分にしました。
去年までは赤紫蘇の葉も一緒に漬け込んだのですが、今年はまだ出ていないので梅酢が上がってきてから入れたいと思います。紫蘇の葉を後から入れるというのが梅干の漬け込みとしては正統派のようですし。。。。
今年は冷夏になりそうだそうで、土用干しは大丈夫かな。。。。梅自体今年は寒さや雨のための育ちが悪かったそうですし、さて、出来はどうなるのか。。。。

でも、楽しみです!!

娘が寝ぼけ面で起きてきた
「朝ごはんは?」
「・・・・・」
「何にしようか?」
何かを思いついたのか・・・・娘が
「そうだぁ・・・!!」
「そうだぁ そうだぁ そうだぁむらの そんちょうさんが しんだぁそうだぁ そうして そうしきまんじゅう でっかいそうだぁ・・・・」
「・・・・・・・?」
「あははは・・・・・・」
げらげら笑いながら娘は「何それ?」
子供のころ、夕方家に帰りながら土手の道で友達とでっかい声で歌ったものを急に思い出した。

【2011年】ツイッターつぶやき
   拝啓 銀色夏生様
ホームページの「メッセージ」を読ませていただきました。
一人ひとり考え方はちがう
そしてしょせんわかりあえない
そこに寂しさがある
お互いにわかりあおう
この言葉はわかりあえないということ
だから寂しくなります
ただ無言がいい時がある
人はしょせんわかりあえないもの
わかりあえないことを知っていることは
暖かな気持ちになる
こうして無言で一緒にいることがすべて
二人で闇に包まれていくことがすべて
互いに次に発する言葉は
なんだろう
でも僕はその笑みだけで十分だ
     敬具

素敵な詩でした。

【2012年】ツイッターつぶやき
朝日新聞に「お通し」の記事があった。
僕のように安い店ばかりに行っても「とりあえず、生!」といえばお通しが出てくる。安い店ですから枝豆が5個ぐらい入っている程度でタダですが、少し気の利いた店に行くとお通し代が500円なんてところもあるわけで驚きます。まぁ、寿司屋さんでさっと刺身が少し出るとドキッとしますが、「これ、いくら?」と訊くこともできず、訊いてしまったら「この、野暮野郎っ!」って江戸っ子の親父に追い出されてしまいますからなぁ(笑)
だいたい酒の肴の前に酒が出るわけですから、さっと出てくるお通しはうれしいものです。安い飲み屋さんでも手作りの切り干し大根を大皿から少し分けて「ちょっとこれ、食べてて」などといわれれば嬉しいものです。
以前、なぜお通しというものがあるのかということを読んだことがあるのですが、さっと出てくるつまみという面と同時に、そのさっと出すものにもその店の親父さんなり女将さんの「これがうちの味だよ」という意味合いがあるとか。。。。。
たしかにドキッとするような珍しい美味いものが出てくると嬉しいものです。まだ20代の初めごろ、そのお通しがあまりにも美味いので先輩にもう一つ頼んでもいいですか?と尋ねて、「バカ野郎、お通しのお代わりかよ」と笑われたことがあります。
今、お店ではお通しというものを出す店が少なくなっているそうです。店にしてみればお通しは一つの大切な売り上げで、お客にしてみればうまいものならさっと出てきてもらうと嬉しいものです。なんかここに金が前面に出てきてしまうとよい風習でも気まずいものとなってしまうのでしょう。店も金儲けだけを考えてまずいものやスーパーで売っているものを数百円で出したり、お客も「なんだよ、金とるのかよ、これで」となったらたしかにお通しなどというものはなくなった方が良いのでしょうし、そういう世の中になってしまったのでしょか。
お通しもコミュニケーションなわけです。

【2013年】ツイッターつぶやき
先週の株価の急落はNHKのニュースによればやはり海外投資家による売りの増加だったという。
海外投資家の利益確定による売りが日本株の急落につながる。それは海外投資家が仕掛けることにより株価も上がるという事でしょう。この中で株価の乱高下が続く。
上記リンクのニュースによれば、先週は10兆円もの額が株を売ったという。そして株を買ったときと売った時の差額が1300兆円上回って「売り越し」になり、逆に国内の投資家は2200億円の「買い越し」だったという。
個人投資家などに損が出ているのでしょう。株価が今日はまた急騰しましたが、日本の投資家が株価はまた上がると期待して買いはじめたのでしょうか?アベノミクスもさらに秋には企業の設備投資などへの投資には減税をするといったものを発表しましたが、こういったものも期待感に結び付いたのでしょうか。そうなるとまた円安傾向になってきましたから海外の投資家も日本株を買う。そこにまた日本の投資家が乗っかって株価は上がる。そしてまたその内に海外投資家の利益確定の売りが。。。。。
一方では米倉会長は「長期金利が上昇気味になっているので、それを抑えるために日銀は金融緩和をどんどん進めてほしい」とさらなる金融緩和を要請したと。日銀が国債を買うことで長期金利を下げるという事でしょうが、同時に円高傾向になってきたものを円安に戻そうとしたものでしょうか?そうするとまた株は上がっていきますね。しかしそれは悪循環になるのではないでしょうか。長期金利も上がって行って。しかしこういったものでしか株高と円安を維持できないという事でしょう。
日本の投資家が「買い越し」とありましたが、この資金がどういうところから出ているのかが気になりますね。
日本の投資家が買い越しで損をして、海外に莫大な資金が流れていく。日本の輸出企業は円安と株高で利益を得る。株の乱高下はこのような利益と損益の幅を大きくします。だれが損をしたかがそのうちに見えてくると思いますが、これがアベノミクスという事でしょう。株価が上がったか下がったかも重要ですが、この株価の乱高下自体が経済の混乱にもつながる重大な矛盾なわけです。

【2014年】ツイッターつぶやき
6月下旬に発表される「骨太の方針」の骨子が決まったようです。こちらの「成長戦略の骨子に市場の反応鈍い・・・」その中身について書かれている。
賃金の上昇幅が弱いことには触れているが、労働の規制緩和はどこまで踏み込んでくるかは書かれていない。残業代ゼロに象徴される労働者の未来への展望は抱けないでしょう。
社会保障にもっと踏み込めといったようにも感じますし、この新たな「骨太の方針」も自民党らしさが出ていてその自民党らしさに新鮮味がないということでしょう。自民党は変わっていないでしょうし、変わったとすればさらに保守色を強め濃くしたということでしかない。
そうならば日本は失われた30年に向けて走り出してしまったということでしょう。それはイコール経済の混迷の延長です。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
BBCニュースに「差別暴言と乗客死傷、容疑者は法廷で怒鳴り続け」という記事があった。
通勤電車の中でイスラムの少女に差別的暴言吐き、それを制止しようとした乗客3人を死傷させた疑いがあるという。
法廷では
「お前らはテロと言うが、自分にとっては愛国だ」、「アメリカの敵に死を」などと怒鳴った。さらに、「言論の自由だ。俺たちの自由がいやならこの国を出て行け。アンティファに死を」と叫んだ。「アンティファ」とは「anti-fascist」の略で、「反ファシスト運動」を意味する略語 (太字は上記サイトより引用)
などと怒鳴ったという。
イスラムの少女に差別的暴言を言うこと、これは「言論の自由だ。俺たちの自由がいやならこの国を出て行け。」というが、暴言は言論に値するだろうか?
街を歩いていたら、いきなり何の身に覚えもないのに「お前は馬鹿だ」と怒鳴られ、なぜそんな暴言を言うんだ」と聞き返したら「俺の言論の自由だ」といわれた。。。。こんなバカげたことはないでしょう。暴言でもいったもの勝ちなどという社会は通用しないでしょう。
暴言とそれを言論の自由とする背景には、互いに話し合ったり時には激論するするものが欠けてしまっていて、互いに怒鳴り合うことだけしか残らない。まだ力の互角である者同士なら怒鳴り合えるが、少女では無抵抗でしょう。無抵抗の者に対する言葉の投げ付けが暴言でもあります。
「バカ」「バカバカ」「バカバカバカ・・・・」子供の喧嘩である。
言論というからにはその中身に質の違いはありながらも、力の違いを抜きに、互いに話し合ったり時には激論するするものです。発言の中身が間違っているかいないかは別として討論から正しさを見つけ合うのが言論です。
ですから暴言というのは言論に値しないのです。
暴言を言論だとか自由だとか、そしてそれを阻止したら言論弾圧だとか、自由を妨害するものだとかといった言動は間違っているのです。

【2018年】ツイッターつぶやき
昼飯は焼きそばをつくりました。
ソース焼きそばです。昨日だったか、テレビ番組で美味しい焼きそばの作り方をやっていましたので参考にして作ってみました。味付けは夕螺風ですが。。。。。。
スーパーにあるもやしのミックス野菜1袋。キャベツ半分(3人前です)。キャベツは細く切ってミックス野菜と混ぜておきます。
中華鍋にオリーブオイルを熱して野菜をを塩コショウでさっと炒め、お好み焼きのソース・ケチャップ・醤油・鶏がらスープの素で下味程度味付けをして皿に取っておきます。
焼きそば麺はレンジでチン・・・・・袋のまま2個600ワット50秒ほど。今日は3人で4玉。。。。。
中華鍋に多めのオリーブオイルを熱して豚のバラ肉を少しかりっとするぐらいに炒め、そこの焼きそば麺を投入。ほぐしたら麺に焦げができるぐらいに焼きます。中華鍋に麺がこびりつきますが、それをフライパン返しでそぎ取ります。麺を炒めたらそこに先ほどの炒めた野菜を投入。野菜から出た汁は捨てます。
麺と野菜が程よく混ざったら、またお好みソース・ケチャップ。醤油で味付けしたら出来上がりです。ケチャップは隠し味程度ですが、多めに入れると甘さが出ます。
さら皿に盛りつけたら、ガーリックパウダーと粗びきコショウを少し降って出来上がり。
ケチャップの甘さが程よく、ガーリックパウダーと粗びきコショウの風味が効いてうまかったです。

【2019年】ツイッターつぶやき
防衛相が秋田県にイージス・ジョア配備のために建築カ所の実地調査をせずに周辺の山の高さなどをグーグルアースを使ってまさに机上の計算をもとに報告書を作っていたそうです。
しかしその机上の計算を間違えて基地から山の頂上の見上げた仰角が約4倍もずれていた。
このずさんさに秋田県民の反発がさらに高まっている。
去年北朝鮮からのミサイルが秋田沖に着弾したことがありましたが、県民そして国民に危機意識を煽りながら、いざ国防施設を建築するとなると個のずさんさが。アメリカから戦闘機やらイージス・ジョアだとかものすごい税金を使うのですが、現実の役立つかどうかわからない施設をいい加減な調査、いや、ずさんな机上計算だけで行うことは日本の国防の在り方が見えてきます。
アメリカトランプさんとの良い関係がアピールされていますが、これだけ税金をアメリカにばらまくのですから表面的にはそしてトランプさんとの政治的利益共有においてよい関係は当たり前のことです。国民の目には一緒にゴルフをしたとかというニュースが多く流れて蜜月ぶりを見せる。しかしトランプさんが気を利かせて参議院選後に先送りした二国間協定が国民に襲い掛かってくる。
去年から公文書の偽装だとか隠蔽だとかが繰り返しましたが、今回のイージス・ジョアの報告書のいい加減さも自民党独裁状態の中でのいい加減さで、いい加減でも政策は国会を通る。
選挙も近づきましたが、自民党しかないという国民の気持ちはこうしたいい加減さに合っても強く残っているでしょう。こうした力による政治が国民の中にも浸透をして社会全体が力により動くことそして得をすることが染みわたっていることから自民党しかないという気持ちも助長されていくのでしょう。

【2020年】ツイッターつぶやき
コロナウィルスによる経済の落ち込みは8割程度になるという記事があった。
現在起業企業支援に政府は軸足を移している。業績悪化による企業の救済に補正予算も多く使われていくでしょう。10兆円の予備費問題もここにある。
しかし企業の業績が8割になった時、供給不足になるかと言えばそうはならずに物価上昇は蛍光にはならないでしょう。なぜなら個人消費は去年の段階で弱さを示していましたし、コロナの関係では自粛もあって相当落ち込んでいる。同時にコロナの影響は失業者増につながり、企業は業績悪化によりさらに労働の節約を行うでしょう。
こう見ると経済の落ち込みは悪循環に結びつく危険性があります。
これはこの間のデフレ不況の状態でも明らかです。
政府の経済的かじ取りはこれまでと同じように株価と企業救済にありますから日本経済は相当落ち込むでしょう。8割経済は個人消費が落ち込まないことを前提にしているのかもしれない。

【2021年】ツイッターつぶやき
スーパーに買い物に行き酒売り場に。
ちょうど日本酒がなくなりかけていたので。
でも手が伸びたのはビール。
ビールはめったに飲まないのですが西日ガンガンの熱い中買い物に出かけたのつい手が伸びます。
久しぶりのビール、うまかったです。
東京もだいぶ気温が上がってきました。

【2022年】ツイッターつぶやき
ミニヒマワリの種が発芽してだいぶ大きくなってきました。
種を蒔くときに袋を見たら、たしか、中国産だったような記憶があります。
なぜ種が中国産なんだろと一瞬思ったことを思い出します。
日本の食料自給率は38%程度といわれていますが低いですね。
しかし自給率の高いコメや野菜そして卵なども種や雛はほとんど輸入品だそうです。
なぜ鶏の雛まで輸入なんだろ?米の種も? 米の種ともなるとわけがわからなくなります。
すると輸入が止まれば自給率はさらに大幅に減少する。
さらに農作物の肥料や家畜の餌も輸入ですから、、、、、、
円安で食料品が高騰していますし、世界的な食糧危機が言われる中さらに高騰します。
改憲がどうのといわれ国防の強化が言われていますが、また日本は飢えた中で戦争を行わざるを得ないのでしょう。
すでに日本は食料自給率からすれば占領されているような実態ですなぁ。。。。

【2023年】ツイッターつぶやき
ドイツで極右勢力が勢力を持つようになっているようです。ドイツは立ち巣の経験があるため神経をとがらせているようですが、今後も力を持つでしょう。これは何もドイツに限ったことではなく、ヨーロッパ北欧では勢力を伸ばしています。アメリカではトランプさんを思い起こしますが、今のバイデンさんを見ればアメリカの中でも既に勢力を伸ばしているでしょう。
反移民という面で見ると日本は極右政権になっています。
ウクライナ支援とロシア攻撃そして中国攻撃を繰り返す中でウクライナ支援をする国々の民主主義が狂い始めてしまった。保護主義、排他主義、、、、、、
危険ですね。
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2024年 6月 9日(日)「カレー」

2024年06月09日 22時34分34秒 | 「思うこと」
子供の頃はカレーが好きだったような嫌いだったような?
まぁ、好きだったことは確かですが、昔は小麦粉をフライパンで言ってからルーを作っていたと思います。そこへSBに小さな缶に入ったカレー粉を少しづつ入れて行く。お袋がつくるカレーはだいたいカレー粉の球ができる。カレーは好きだったから思いっきり口に入れる。その時のジャガイモかと思ったカレー粉のかたまりの味がトラウマになっている。だから嫌いだったのかもしれない。
おふくろの実家の山奥に夏休みに行くと、婆ちゃんがやはりカレーを作ってくれた。どうもお袋がつくり方を教えて言ったようです。山奥の田舎ですからそうは肉などはない。婆ちゃんが鮭の缶詰を入れて作ってくれた。思いっきり口の中に入れたら、缶詰の骨が栗の中で砕ける。この鮭の骨がトラウマになりカレーが嫌いだったのかもしれない。
時々我が家でもカレーを作りますが、やはりそうはうまいと思ったことが外書Kでカツカレーをよく食べる。外食でカツカレーをよく食べる。インドの方がつくるカレーも好きです。
カレーは嫌いかもしれないが好きでもある。
今も時々、カレー粉のかたまりや鮭の骨を思い出す。食感も機能のように覚えている。
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池に浮かぶ月2273【6月 9日】

2024年06月09日 19時48分12秒 | 「池に浮かぶ月」
国民総背番号制がはじまったのは佐藤総理時代だとか。その後住記念とがはじまり印鑑証明書のようなものに番号が書いたものを渡された。一度も使用する事もなく保管させられた。今回のマイナカードは自民党にとっては失敗できないもののようで、2万円配ったり紙の健康保険証をなくすとかの強制を行っている。しかし国民生活の利便性に役立つかといえばそうではない。国民総背番号制とコンピューターとネットを使い個人情報漏洩の危険性に晒す。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2023年 6月 9日(金)「国民総背番号制」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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「6月 9日という日」

2024年06月09日 08時11分47秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
子供の頃はカレーが好きだったような嫌いだったような?
まぁ、好きだったことは確かですが、昔は小麦粉をフライパンで言ってからルーを作っていたと思います。そこへSBに小さな缶に入ったカレー粉を少しづつ入れて行く。お袋がつくるカレーはだいたいカレー粉の球ができる。カレーは好きだったから思いっきり口に入れる。その時のジャガイモかと思ったカレー粉のかたまりの味がトラウマになっている。だから嫌いだったのかもしれない。
おふくろの実家の山奥に夏休みに行くと、婆ちゃんがやはりカレーを作ってくれた。どうもお袋がつくり方を教えて言ったようです。山奥の田舎ですからそうは肉などはない。婆ちゃんが鮭の缶詰を入れて作ってくれた。思いっきり口の中に入れたら、缶詰の骨が栗の中で砕ける。この鮭の骨がトラウマになりカレーが嫌いだったのかもしれない。
時々我が家でもカレーを作りますが、やはりそうはうまいと思ったことが外書Kでカツカレーをよく食べる。外食でカツカレーをよく食べる。インドの方がつくるカレーも好きです。
カレーは嫌いかもしれないが好きでもある。
今も時々、カレー粉のかたまりや鮭の骨を思い出す。食感も機能のように覚えている。

≪過去の記事≫

【2004年】
帰りに雨に降られました。途中の100円ショップでビニール傘を買おうと思ったのですが、我が家まであと少し・・・と思い歩きました。そしたら雨がやんで、傘を買わないで得した気分です。
この前のばあ様のいるクリーニング屋さんから僕のYシャツが無事もどりました。よかった、よかった。。。。

【2005年】
最近ブログをよく見る。有名人のブログも増えているようである。
ついこの前までは「ブログって何?」という感じだったが、今ではその気楽さがよいのか増えてきている。また自分の書いたものについて意見を求めたり、感想を聞きたいというものでは便利かもしれない。
時々作りたいと思うときがある。
しかし、どうも踏み切れない。。。。
たしかにHPは簡単に作れるソフトができたが、それなりに更新するには時間がかかる。ブログなら項目数というのか、簡単に増やせるからいいかもとは思うが、逆に考えれば時間をかけて更新していくからこそ楽しみはHPのほうが楽しいのではないかと思う。
こうして日記ページを作って季節ごとに更新していくと増えていく楽しみがある。特に僕の場合は、長時間をかけて銀色夏生という作家の内面を追いかけたいという気持ちがあるので、このようなものはHPでしかできないのではないかと思う。読書感想にしてもHP内のページリンクをめんどくさくてもやっているうちに、その作品自体の思い出も残っていく。
ブログばやりとは言え、こういう楽しさは犠牲にはできないと思って踏み切れないのだと思う。
HPよりブログのほうがたくさんの方とお話ができるのではと思うし、掲示板の寂しさもあることあるが、苦労しながら更新をしていくうちに少しづつお話ができる方ができればと思えば、更新していく過程もなおさら楽しくなっていくものだ。
頑固にHP!!
ハハハ・・・・どうも年をとると屁理屈をこねて頑固になってしまう。。。。
何だかいやな雲が出てきました。
夜には雨かな?もう梅雨入り宣言でしょう。。。。
そういえば6月21日が夏至です。この日記も夏になります。たいしたページを作るわけではないのですが、こうして季節ごとに気持ちを切り替えながら日記を書いていくのは楽しいです。8月になれば、このHPも2周年。大きな変化はないものの少しづつ更新しているとこの2年という時間の貴重さが僕にとってはなによりもの宝です。

【2006年】
入梅したようですね。
15分ほど歩いただけでズボンがびしょびしょでした。
友人たちと1泊で健康ランドに行ってきました。あまり酒は強くないのですが、泊まっていけると思うといつもより酒が進みます。久しぶりにウイスキーのロックを飲みました。ビールを飲んだり夕食を食べた後は強い酒をちびちびと飲むのがうまいですね。もちろん水を飲みながら。
酒にも食前酒もあれば食事中に飲む酒もある。そして食後の酒。
食後の酒は、強いものだそうですが、たしかに腹いっぱいになった後に飲むには強い酒をちびちびというのがうまいです。
スポーツジムに行き酒を搾り出すように汗をかいてきました。すごい汗。。。。

【2007年】
(記事なし)

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
車に乗っていたら、自転車の変なオヤジが急に僕の車の前に飛び出てきた。車の速度は遅いのでぶつかってもそうはそのオヤジは怪我もしないのだが、ぶつけたほうはいやですからなぁ。。。。(追記:うん?変な書き方になりましたが、ブレーキを踏んでぶつかりませんでした)
昔、あたり屋というものをよく聞いたが今のような世の中になるとまた復活をしてくるのかな。。。。。あのオヤジは変だった。。。。
まぁ、車にわざとぶつかってくるというのはだれでもがおかしいと思うでしょうが、でもこういうものと同じものが形を変えてあるんじゃないかな。
何も金品を要求するというのではなくても人の名誉や社会的地位、企業内の信用をなくすことなどを目的とした。。。。。

       まちの駅・道の駅  アグリパークゆめすぎと
埼玉県杉戸町にあります。4号線と16号線が交差するところから3,4キロ北側になるかな。
梅干用の梅を買いに行ってきました。
まちのえき・みちのえき。。。。とありますが、同じ敷地にあるのでどれがまちの駅でどこが道の駅なのかは判然としません。野菜や米を売るところや花屋さんもあります。一方小さな売店ぐらいの小さな食べ物やさんもあります。うん、何となく「まちの駅・道の駅」の雰囲気がわかるような。。。。
建物はだいぶ古い感じを受けましたが、裏には公園もあり家族連れが多くてにぎやかさのあるところでした。地元の家族の行楽と奥さんたちの買い物の場になっているようです。食堂で昼食を食べるのももちろんよいでしょうが、売店風の食べ物やさんで香って天気がよければ公園で食べるのも楽しいかもしれません。揚げ物を売る店もありました。
ぶらっと出かけて野菜でも買うというのは楽しいと思う道の駅でした。
梅干用の梅は、地元杉戸町で取れた梅のようです。梅干用といえば南紅梅ですが。。。。地元の梅でもおいしいのかなという不安はありつつもどうせスーパーで買うぐらいならいいかと思い買いました。梅はちょうどよいぐらいに黄色くなっておりよい香りが漂っています。明日か明後日に漬け込もうと思います。
ABCで評価をするなら。。。。Bかな。建物などの設備は悪くても雰囲気がいいし、道の駅の方も頑張っているというのを感じられるから。。。。。平日でも売店のような店が1,2軒開いていたし。。。。

【2011年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2012年】ツイッターつぶやき
国会の事故調で東電の元幹部の証言が出ているが、政府と東電の証言のずれが出ているようです。それがそのまま事故時の対応のずれでもあったのでしょう。
このずれで問題とされているのが、政府は東電が前面撤退をするというのでそれを許さずに菅総理が直接東電に乗り込んだり指揮をとったり現地に飛んだというのがその主張で、東電幹部は事故の深刻さから現地の職員などを10名ほど残して撤退をする考えだったとし全面撤退ではないというのがその主張のようです。
でも10名を残しても必要な対処はできないわけですから全面撤退と同じでしょう。
絵にかいたような五十歩百歩の議論が国会事故調で問題になっているわけです。
結局いったん事故が起きればその対処は過酷なもので、爆発させないためのベントにしても周辺住民への影響は大きいわけですがその体制もできていない。この原発事故の深刻さをまず見るべきですね。ですから昨夕の野田総理の大飯原発の再稼働に向けての会見で福島のような事故は起きないとその安全性を言ったわけですが、これではこれまでの安全神話と変わらないものです。安全というのは事故が起きることを前提とした自己の対処の確立なわけです。これができて安全といえるわけです。深刻な事故が起きればまた同じことが繰り返されるでしょう。

【2013年】ツイッターつぶやき
BROGOSに橋下市長の「沖縄だけに負担を負わせて、自分たちは負担はしないよというのは無責任極まりない」というツイッターのまとめが載っていました。
はじめに八尾空港にオスプレイの訓練を一部持ってくるというのは、大阪知事と大阪市長が「決めた」ことです。それも知事や市長としてか、維新の会という政党の代表としてかがはっきりしない。そのはっきりしない方たちが官邸に行って安倍総理に進言をして帰って来た。結論を先に出しておいてから「自分たちは負担をしないというのは無責任極まりない」という論理も知事や市長の考え方でしょう。関係自治体や市民からすれば、知事や市長が「決めたよ」といきなり話を持ち込まれて「自分たちは負担をしないというのは無責任極まりない」と恫喝をされているようなものです。
この経過を毎日新聞が批判したのかはよくわかりませんが、この経過を批判したマスコミに対しても自分で決めた結論から「自分たちは負担をしないというのは無責任極まりない」と批判をしているのではないか?
八尾空港に持ってくるという結論を「自分たちは負担をしないというのは無責任極まりない」という言葉に置き換えてこの結論を「理解してください」というのではなくて「反対はおかしいでしょう」という論理になっている。橋下市長は、具体的なものは国が決める問題だという。
結局、何の具体策もないままに「自分たちは負担をしないというのは無責任極まりない」という論理で安倍総理に大阪で負担しますと誰にも了解を得ないままに進言してしまったという事だけなんです。
なんか。。。。時には男気もいいですが、何の考えもないままにこの男気を出されてしまうと周りは唖然とするし批判も出る。気のいいオヤジが大切な家族のための貯金を勝手に誰かにくれてやり、「文句を言うな、困っている人がいれば金はやるべきだろう」と家族に恫喝をくわえることと似たところがある。
決めてしまってからそのプロセスも決まっていないのにと批判すれば、やはりここでも「沖縄の負担軽減はどうやった進めるんだ?」と。そして国が決めたらそのプロセスを「住民が民主的にチェックできるように、検討開始を」はじめればいいと。
結論は、知事と市長が決めたことを政府も受け入れればそれを地元でチェックすればいいということ。
これを民主的と言えるのでしょうか?そこに哲学はあるのでしょうか?

【2014年】ツイッターつぶやき
和風ハンバーグと小松菜の煮びたし
まず小松菜の煮びたし。。。
白だし醤油を薄めて砂糖を少々。後は小松菜とえのきだけを食べやすい大きさに切ってさっと煮てからしばらくしたしておきます。小鉢に盛り付けてから油揚げをグリルなどで焼いて細く切ってカリッとしたものを乗せて出来上がり。。。。
この煮汁は和風ハンバーグのたれにします。
汁に残った小松菜などをすくい取ってから少し白だしを入れて濃い味にします。沸騰したらおろしショウガを入れて片栗粉でとろみをつけます。
ハンバーグは普通のハンバーグですが、塩コショウだけで他の香辛料は入れません。
焼きあがったハンバーグに上のタレをかけてから大根おろしと大場大葉の千切りを乗せたら出来上がりです。横にレタスの千切りを添えました。大根おろしは少し絞ったほうがいいですね。絞った汁は蜂蜜と黒酢そして冷水を入れてジュースにしました。
あとはキュウリの酢の物を作って残りのおろしショウガを使いました。

韓国のお隣の国といっても日本は島国で、その島国の中での良さと悪いところを持って歴史を築いた。江戸時代の平和の中で知的水準を上げたというのは大切ですね。韓国にも韓国の良さと悪いところがあるでしょう。現在は識字率も両国とも99%で同じです。これからの歴史が大切。
(「韓国はなぜ民度が低いのか」を読んでのツイート)

民度とは

民度というのは民族そのものとして固定化してみるべきものではなくて、歴史の流れや今という時代、そして未来へ向けた意識という時間軸の中で変化する。もちろん民族の優越性を語る言葉ではない。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
6月9日朝日新聞29面に「一橋大学祭、百田氏公演中止の波紋」という記事があった。
記事を読んだ感想となります。
大学祭に百田さんを呼ぶという実行委員会とそれに反対をする学生との議論と、大学内の教員の中の議論でしょうか?
ここでは公園講演が実行されたか中止されたかは結果であり、大切なのはこれらの討議によって決まったという民主主義と言論の自由の問題です。
結果として百田さんが呼ばれなくなったことに対して「発言する場が奪われた」で片づけることではない。
言論の自由とは何か?ですね。
百田さんを呼ぶということも言論の自由です。それに対して反対を言うのもまた言論の自由です。
生地記事から引用すると、実行委員会のある学生は「舌鋒鋭い百田氏を呼べば盛り上がると考えた」と。実行委員会の考え方はこのようなものばかりではないのでしょうが、最高学府の大学祭の実行委員会としては「盛り上がる」というのはどうでしょうか?
それに対する反対を発現する学生は、差別を禁止するガイドラインの作成や反対を唱えた。
こう見ると百田さんの講演が中止された理由に実行委員会と反対する学生の質の問題が出てくると思います。それは討議の中で明らかになったのではと感じます。
言論の自由とは何か?
差別的発言が言論といえるのか?いくら舌鋒鋭い盛り上がりがあるにしても。

【2018年】ツイッターつぶやき
昔から日本の労働者は長時間労働低賃金に置かれている。
年間の実労働時間は減少しているようだが実質的な賃金も減少しているという。
日本の労働者がなぜ時間外労働が多いのかと言えば、時間外労働をしないと食っていけないという理由もあった。
このような中でアルプス電気が残業時間が減った中で残業代の30%を賞与時に支払うという制度をはじめるらしい。1か月分の給与の4%ぐらいにあたるらしい。そうは多い額でもないかもしれないし、アルプス電気の平均給与額や賞与額がどのくらいのレベルにあるかもわからない中で、労働者の賃金を少しでも維持しようという考え方は今の社会においては必要でしょう。
「残業代が生活給の一部なのは厳然たる事実。」(引用)
残業代だけではないが賃金全体が生活給であるという考え方も大切です。企業からすれば賃金はコスト扱いになっているのが当たり前の社会ですが、労働者からすれば賃金は生活給です。生活給ですから低賃金で十分な生活ができなければ生活必需品の消費は低値をしますし、子育てもままならない状態になります。
企業が賃金をコストとしていると、当然コストの削減として雇用減や低賃金化に向かいます。こうした社会は必ず経済矛盾を引き起こします。

【2019年】ツイッターつぶやき
プリンターが壊れた。
用紙が絡まってインクカートリッジを押し上げてしまった。
どうにも取れないので新しいプリンターを買いました。古いプリンターは8000円ほどで買ったのですが、これを修理に出せばたぶん新しいものを買うのと同じくらいの費用が掛かるのではと思いました。ならば新しいものを買った方がいい。。。となりますなぁ。
まだ2年ほどしか使っていないのですが、使い捨てです。
安かろう悪かろうという言葉は当てはまらないといわれるかもしれませんが、昔は家電といえば修理に来てもらって10年ほどは使ったものですが、当時はそれなりの値段でしたが、でも10年も使えれば安いと言える。
プリンターだけではなくて様々な家電が同じなのかもしれませんね。和室の蛍光灯は、玉が切れたらすべて交換のタイプです。。。。
午後にプリンターを買いに行ってセットしたりパソコンとの接続設定をしたわけですが、どうもわからずに2時間ほどかかってしまいました。どうにか接続できてこうしてパソコンに向かえるように。。。。

【2020年】ツイッターつぶやき
安倍総理は新たな国際秩序の構築が必要との認識を示した。
「米国の内向き姿勢を踏まえた対中国での国際連携を念頭に置いた発言とみられる」(引用)
一時ツイッターでも国際的な中国包囲網に日本は不参加というニュースが拡散された。これは否定されているが日本は対中国との互恵関係を強化せざるを得ない状態になっている。日本はこれまで途上国であった中国の安い労働力と市場を求めて中国に資本輸出(異動)を行ってきたが、いまや中国は日本を抜いて経済大国となった。その中で中国の内需に依存すると同時に様々な経済面で中国産の安定的な供給にも依存せざるを得なくなってきたということらしい。
習主席は常に政治的対立に対して経済の互恵関係の強化を言っている。これは対日本だけではなくて一帯一路はアジア全域とヨーロッパ・アフリカにも影響を与え経済のグローバル化は広がっている。これに対してアメリカは保護主義を強めて力によるアメリカ経済の保護に向かい日本は金づる状態である。
安保では現実として日本を守るものではなくなりアメリカの防衛のために日本が戦争を行う状態になっている。アメリカは日本を守ってくれるという神話は既に存在しない。
この現状の中で保守色の強い自民党も経済界に押されて中国を敵に回してばかりはいられなくなっている。
少なくとも日本は改憲で軍事的大国を実現するまでは中国との互恵関係を維持し是らるを得ないでしょう。しかし自民党のナショナリズム的な思考はロシアとの北方領土2島返還も崩してしまい、対韓国との政治的対立とその中での経済対立にまで発展をさせてしまった。自民党の対中国との互恵関係もナショナリズムが邪魔をするでしょう。
この時財界や官僚はどうするか?
保守内の力関係は複雑化していくでしょう。

【2021年】ツイッターつぶやき
コロナによりオリンピックを中止せざるを得ない状況ですが、だれが中止を聞けることができるか?
オリンピックの開催都市を決定するのはIOCですからもし中止を決めるとすればやはりIOCとなるのかもしれません。しかし日本で現在オリンピックを開催できない状態あるいは世界中でもコロナにより万全の態勢で参加できない国々があればそれは開催できない状態と言えます。
現在IOCもJOCも東京都も国もすべて中止という言葉を発することができない状態です。それぞれが責任転嫁する中でズルズルと開催に向かう。
日本はものすごい金を使いながら。
日本国民はコロナ面でも金銭面でも四苦八苦状態で一部の人々の利益のために犠牲とならざるを得ない。

【2022年】ツイッターつぶやき
日本経済が成長しなければ分配はないとか、成長すれば賃上げや社会保障も充実するという偽りはアベノミクスと日銀緩和で証明されている。岸田政権は安倍内閣の失敗を繰り返すだけで、投資の呼び掛けで儲けさせるということはさらに格差が拡大するだけ。ねずみ講のようなもの。
デフレ不況は貨幣量が少ないからではなくて、貨幣が国、企業、国民に回転しなくなっている状態です。回転どころか株式や内部留保に吹き溜まっている。貨幣量を増やせばこの吹き溜まりの金が増えるだけです。国民の懐には貨幣が還流しない。
バカげたことが繰り返される。
日本で100兆円の貨幣が流通するとする場合、これを200兆円に増やせば経済は好転するか?
答えは好転しない。増やした100兆円は企業や株式などの不労所得に回ったり海外に流れるだけである。
100兆円の貨幣を2回転させることで経済は好転する。国民の懐に入るから。消費を増やす。
そして国民の懐に税(社会保障など)や賃金として還流をさせる。
この回転を早くする。
これしか経済の好転はない。
以上ツイッターから

【2023年】ツイッターつぶやき
国民総背番号制は70年ほど前に佐藤栄作総理の時代にあったようです。
実際は実施されずにいましたが、2000年には住基ネットがはじまりました。今でも覚えていますが何の利便性もなく後生大事にどこかへしまってあるはずですがもう忘れています。
そこで出てきたのが住基ネットという黴臭いものが廃止されマイナンバーへ。カビの生えた役に立たない住基ネットがいまさら廃止というってもねぇ。。。。。
それでマイナンバーができたのですが、やたらと紐づけを半強制的にそして2万円の餌で広めてしまいましたが、やたらと紐づけしたところで不具合が出ているし、人も正確に取り扱えない。こうなってしまったところで行のデジタル庁長官が責任を取ると。。。。。まぁ、長官をやめるわけはなくて、自民党得意の説明責任発言ぐらいのものでしょう。でも、長官が責任を認めることはマイナンバーの信頼性が揺らいだということです。
マイナンバーシステム開発にはどれぐらいの税金が使われたかわからないですが、関係する企業に十分税金をばらまいたのですからシステムの効果はあったということで後は流れに身を任せて住基ネットのようなものになるのかも。
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2024年 6月 8日(土)「歩く毎日」

2024年06月08日 22時27分00秒 | 「思うこと」
車の修理で歩く毎日。
車がない生活がどのようなものかを実感しています。
バスが通らないところには歩いていく。買い物はスーパーまで歩いていき重い荷物を運ぶ。
まぁ、自転車生活もありますが、我が家は古くなった自転車を処分してしまった。
いつも歩いていないなぁと感じる生活でしたが、車がないと歩きますなぁ。
昼寝の時に時々足がつることがあったのですが、毎日少しは歩くことになってからは足がつることもなくなりました。
車が帰ってきても億劫がらずに歩く方がいいかもしれません。
しかし洋服や靴や電化製人などはやはり車がなくてはどうしようもない。車が返ってくるまでそういうもんおは買わないことにしています。
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池に浮かぶ月2272【6月 8日】

2024年06月08日 22時00分02秒 | 「池に浮かぶ月」
去年、ある市の職員が出張でマイナカードの設定を行ったそうですが、機能試験で健康保険証に紐づけし戻そうとしたら戻せない設定だったそうです。
なんだか、わけのわからないうちに設定されたという人も多いのかもしれません。
去年、通知かなっかあり返事によっては銀行に紐づけされるということもありましたね。
わけのわからないカードですし、持っていて便利かといえばそうでもない。国の強制でしかない。
5年で更新だそうですが、これも政府の頭痛の種のようです。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2023年 6月 8日(木)「解除できない?」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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「6月 8日という日」

2024年06月08日 07時51分56秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
車の修理で歩く毎日。
車がない生活がどのようなものかを実感しています。
バスが通らないところには歩いていく。買い物はスーパーまで歩いていき重い荷物を運ぶ。
まぁ、自転車生活もありますが、我が家は古くなった自転車を処分してしまった。
いつも歩いていないなぁと感じる生活でしたが、車がないと歩きますなぁ。
昼寝の時に時々足がつることがあったのですが、毎日少しは歩くことになってからは足がつることもなくなりました。
車が帰ってきても億劫がらずに歩く方がいいかもしれません。
しかし洋服や靴や電化製人などはやはり車がなくてはどうしようもない。車が返ってくるまでそういうもんおは買わないことにしています。

≪過去の記事≫

【2004年】
今日も天気が安定しませんでした。夜になり薄ら寒くも。
死んだレオ君の部屋がまだそのままになっています。いまだに横を通るとのぞいてしまいます。初七日もすんだしそろそろ片付けようかと思います。なんとなく娘はまたハムスターを飼いたくなってきたみたいです。。。。

【2005年】
この前のドライブの帰り、疲れたので近道の東京湾アクアラインを使った。
いつもなら通行料3000円は痛いので使わないことにしているけど、開通当時から比べると、500円だったか1000円だったか安くなったので使ってみた。
木更津市の入り口から乗ってアクアラインの料金所へ。。。なんと3150円?消費税は別?聞いたら通路線は別料金だと・・・・ハハハ
もう絶対に使わない。
海底トンネルに入ったら僕の車だけが走っていた。せっかくだからとゆっくり走っていたら、追い抜かれたけどほんの数台。笑ってしまうような閑散さでした。
今、地下トンネルの首都高が1兆円かけて作られているそうだが、通行料はいくらになるんだろ?
アクアラインは近道なはずだけど、皆混雑する館山道から湾岸道路などを使う。安ければアクアラインを使って湾岸道路の混雑も減るはずなのに。これと同じように地下高速は首都高の混雑を相当緩和するはずだが、高い料金を首都高料金以外に取られるならアクアラインの二の舞かもと思ってしまう。
これは僕の私的な予想であたるかどうかわからないけど、こんな不安はぬぐいきれない。
逢いかわら是国道はダンプやトラックが走っている。高い大型車高速料金を負担するには今のような運送料などの価格下落時代にはきついのだろうと思っている。
アクアラインの閑散さは、今の日本の経済状況を反映されているのでは?
世の中に物があふれている。その物を誰もが欲しいと思っている。しかし一般庶民には金がなくて買えない。あるいは利用できない。

【2006年】
(記事なし)

【2007年】
(記事なし)

【2008年】
天気予報では雨だったと思うので酢が、降らずにまあまあの天気でした。
でも、空は梅雨独特な曇り。「梅雨曇」という季語があるそうです。
(以下ブログから)
買ってきた青い梅も黄色くなりました。
色といい硬さといいい、「今しかないっ!!」というグッドタイミングかと思い漬け込みました。
漬け樽や重石、ふたまでも35度の焼酎で洗うように消毒をし、梅はよく洗ってから水分をふき取ってやはり焼酎で洗い塩をまぶしました。
カビ対策は万全かと思います。
塩加減は多めにしました。
塩のきつい梅干の味が好きということはもちろんあるのですが、素人には薄味の減塩梅干は難しそうですので。。。。塩加減からしてカビ予防には万全だと思います。
しかし。。。
紫蘇梅干の漬け方には、梅酢が上がってから紫蘇を入れるやり方と、紫蘇の葉を梅の実にはさむようにして漬け込むやり方があるそうでして、我が家ははさむ形で一緒に漬け込んだのですが、紫蘇の葉にもそうとうな塩分があるはず。。。。
たぶんそうとう塩分のきつい梅干になってしまうと思います。。。
まぁ、梅干自体に残る塩分と梅酢に残る塩分に分かれるのでどうにかなるとおもうのですが。。。。。
本格的な梅雨明けの夏。。。。土用干しの時期を楽しみに漬け込んで起きます。
カビ防止のためにあまりふたをあけてのぞかない方がいいそうですが、心配でチョコチョコとのぞいちゃうんですよねぇ。。。。ハハハ
途中経過はまた書いていきたいと思います。。。

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
最近、酢をたくさん摂取しております。
春先から腰や足にだるさがあったのですが気のせいか。。。。酢のおかげか?まったくだるさがでません。血行がよくなるのかな?下に書いた沖縄の麹酢などは飲んだ後に顔がほてります。うん。。。。。麹にアルコールが少し残っているのかな?
最近の酢を使った物には、らっきょを漬け込みましたし3週間ほど前に「酢大豆」を作りました。酢の種類も普通使うような米酢・黒酢・沖縄の麹酢を使っています。
麹酢は、キャップ1杯飲みます。黒酢は牛乳に入れてすりゴマを混ぜて飲みます。
さて「酢大豆」ですが。。。。先日道の駅で買ってきたおばちゃんが育てたという(笑)大豆をよく洗って一晩水に漬けておき、水気を切ってから密閉できる容器に入れて黒酢と蜂蜜を入れよくかきまわします。あとは冷蔵庫に2,3週間入れておけば食べられます。1日5粒ほど食べております。
らっきょも食べごろになりましたし、すっぱさといえば梅干も。。。。
いろいろな料理に本の少しでも振り掛けると摂取できますね。

【2011年】ツイッターつぶやき
毎日、東京に住んでいても放射線量を気にして野菜の産地を見て黙って見つめてしまいます。見つめても匂いをかいでも何をしてもわからぬ放射能。
そこで、天から「大丈夫」という声が聞こえる。国が基準を決めて大丈夫だよと言っている。
この大丈夫はすぐに死んだり癌にはならないよということで、10年後を保障するものではなさそうだ。もちろん10年後にみんなが死ぬわけではないだろうが、統計的に見てもしかしたら数%の人が(特に子供は心配ですね)癌になるかもという危険性は残しているのだと思います。
大丈夫だから・・・・といわれると、じゃぁ、原発の安全性は「だいじょうぶだぁ~」といわれていたことがなんだったのだろうと思う。なんかバカ殿ですなぁ。
これまでの公害や原爆症や・・・・時間がたつにしたがってその因果性を証明することが難しくなるわけです。「だいじょうぶだぁ~」で10年後に何かあってもまた長い長い裁判が待っている。
今、少しづつ放射線地などが明らかになっていきましたが、いろいろなデーターを国が認めていかないと10年後には大変なことになるかもしれない。どうしても国を動かさなければならない。今もガイガーカウンターで個人的に測定をする人が増えているが、すでにマスコミでもその使い方やデータ分析を間違えてはいけませんよというわけるわけでして、個人的なものは国を動かすきっかけなんだと強く感じます。その意味で大切ですし、個人的に線量を減らすために注意をするには良いものだと思いますが。専門家も含めた今現在の状態(放射線量など)をどんどん国に認知させることが大切なのかもしれません。あとからではうやむやになるわけですからその時の資料は信ぴょう性から問われる。その意味でいろいろな資料や実態を国に認知をさせておくことが。。。。「あんたの子だよぅ~。。。」と。。。。。ううう

【2012年】ツイッターつぶやき
朝日新聞15面の「私の視点」という記事に、中高年の世論が扱われている。
「衆参のねじれを生じせしめ、政治の停滞を招いた最大の要因は、まさに中高年層の揺らぎ、よろめきさにある。」と。。。。。なんでここまで言われなければならないのでしょう。
自民党政権の落ち目の中で中高年層はいじめられて「保守的」な中高年層も自民党に嫌気がさしていた。そこに民主党のマニフェストが出てきて夢を持たされた。しかしすぐに民主党からも裏切られる。何も中高年層だけではなくて有権者全体がこのような動きの中にあったと思います。中高年層や有権者に揺らぎがあったわけではなくて政党もちろん民主党ですが、そこに揺らぎが生じたわけです。
「政治に条件を持とう」にも、今や信じられる政党がなくなっている。それは保守二大政党制の崩壊ですし、この崩壊が保守の崩壊でもあったわけです。ここで橋下知事のような政治家も出てきているわけです。保守といってもいくらかは国民視点を持つものですが、それがなくなっている。それが本来の保守の崩壊です。それはマスコミの責任でもあります。面白おかしい話題性での選挙報道など政策にほど遠い政治分析ばかりです。小泉内閣当時の選挙を思い出せば。
中高年層も保守的にもなっていけないでしょう。
そこに「自省」を求める?
なぜ中高年層が自省をしなくてはいけないのでしょ?

【2013年】ツイッターつぶやき
政府が発表した「骨太方針」は、その抽象性に多くの疑問が残るものでしょう。アベノミクスの三つの矢の成長路線も発表になっていますが、その中身は規制緩和にあります。三つの矢も国民生活に直接作用しないデフレ脱却・経済の成長であることがはっきりしてきました。
骨太方針では、賃金の上昇を物価上昇よりも上回るようにするとか、10年後には名目の国民所得を150万円上げるとか書かれていますが、アベノミクスの構造改革を推し進めるという事ですから、骨太と成長路線は互いに矛盾するものと言えるでしょう。
しかしこの矛盾から少しづつアベノミクスへの修正を求める意見も出ているようです。
朝日新聞7日朝刊7面に「骨太、市場主義と決別?」という記事があります。
経済諮問会議の中では、一部で「日本型資本主義」が議論されたようで、行き過ぎた市場経済は「勝者総取り」になり、小泉政権から続く規制緩和は雇用の不安定を産み、金融緩和は短期的な利益を生むがマネーゲームに陥ると。その中で従業員や地域社会を大切にする社会を提言した。
これは「市場主義と決別」といった大げさなものではなくて市場を自由なままにする弊害をまとめたものと言えるわけで市場主義への修正を求めたものと言えるでしょう。
この至上主義の行き過ぎへの修正に「日本型資本主義」を置くわけですが、ここでは何が日本型なのかは見えませんし、従業員や地域社会を大切にするという中身も漠然としています。
この日本型資本主義という提言自体も漠然としているわけですから「日本型」という中に今のナショナリズムと結びつくものがないか注意が必要でしょう。「従業員を大切にする」と言われ、骨太の方針でも上に書いたような一定の労働者に向けたメッセージも取り入れられたという事もあるかもしれません。しかしこれは以前安倍総理が財界に賃上げをお願いしたのとそうは中身としては変わりないでしょう。しかしそれ以上に社会保障の切り下げや成長路線での労働の規制緩和が進むわけですからそこからの現政権での「日本型」という中身も見えてくるわけです。
何も国民は市場主義からの離脱を求めているわけではない。市場主義は昔から形を変えて存在し続けたもので、国民はその中での修正や改良を生活の中に求めたわけです。今後もこれが変わるものではありません。
今必要な日本型とは、これまでに壊されてきた終身雇用制(正社員中心の雇用)などをもう一度制度的に活用したり労使によるの賃上げ・労働条件のルール化を大切にしながらそれを社会全体に広げていくことが求められるわけです。社会保障もその中で発達してきた。しかし古い時代に変えることができるかといえばできないでしょう。ですから今後の日本型とは55年体制や春闘という対立の中での改善や改良ではなくて社会民主主義的な国民生活中心の企業の社会的責任を明らかにした社会というものにならねばなりません。それには上意下達的な国家主義的なものでの決定ではなくてさらに民主主義の発展からの社会的なルール作りです。政治的な民主主義の徹底がなければなりません。その中に過去の良いところは残しながらも新しい日本型をそこに求めていかねばならないでしょう。全体主義という決定方法ではない社会民主主義的な決定方法です。この視点でアベノミクスへの修正を求めねばならないでしょう。
以前にも書きましたが保守系の経済学は、どうも今のリフレ派と規制緩和派との対立にありそうで、しかしそれはどちらもがアベノミクスの中の一面の強調にすぎません。アベノミクスへの修正がリフレ批判からの規制緩和はが力を持つでは国民生活の疲弊は止まりません。
行き過ぎた市場経済は「勝者総取り」になり、小泉政権から続く規制緩和は雇用の不安定を産み、金融緩和は短期的な利益を生むがマネーゲームに陥ると。その中で従業員や地域社会を大切にする社会を提言。この諮問会議の提言はそのまま支持をしながら社会的な民主主義と結合されねばなりません。

【2014年】ツイッターつぶやき
ロイターの記事で気になる二つの記事があった。
一つは日銀総裁による「非伝統的金融緩和の効果、解明されていない点がある」です。
「金融市場、実体経済および物価、期待のいずれもが好転しており、所期の効果を発揮している」(リンクページより引用)
それは物価上昇が思ったように上昇しているという点です。この物価上昇はデフレからの脱却と経済の好調さを示していると従来は延べられていた。しかしこれは現象面だけを見た場合のものであって、現実の経済の動向は『非伝統的金融政策は、そこから「脱し、全体を評価しうる段階に達した中央銀行が未だない」うえ、「効果や波及メカニズムは解明されていない点がある」と指摘。特に「インフレ予想が低下した場合どのように目標へ修正させるのかという理論は、これまでのところ確立されていない」』 (引用)と物価高の今後経済全体への波及効果については未知な部分があるということでしょう。
そうすると非伝統的金融緩和の成果は物価が上がったという一点となる。
もう一つの記事「物価は「強気の日銀」に有利に展開、死角はあるか」です。
ここで見られる非伝統的金融緩和の評価は物価上昇ということでしょう。実質賃金の伸びが悪く、輸出もそうは伸びない。実質賃金とも結びつくが需給ギャップのマイナス幅が大きくなればデフレからの脱却も後退する。その中で「未知の領域を手探りで進んでいると言える。その意味で、この先にどういう展開が待ち受けているのか、「神のみぞ知る」ということではないか。」と。(引用)
結局は非伝統的金融緩和は物価を引き上げたことの一点である。
後は「未知の領域」であり「神のみぞ知る」ということとなる。。。
これで大きな国民生活の犠牲が伴っているんです。。。。大きな犠牲の割には成果は少なくてあとはどうなるかわからない。。。これが経済学でしょうか?

【2015年】ツイッターつぶやき
1-3期のGDPが上方修正されて3.9%増となった。
たしかに円安による輸出は有利となり、原油安は国内生産を助けるでしょう。
しかし実質的なGDPとして日本は豊かになったのだろうか?
昨年の為替が102円とすれば今年は118円から120円である。
GDPの伸びをドル換算にすると、日本の地位低下と見ることができる。
また、個人消費も伸びているとはいえ、中国をはじめとした爆買いによる日本国内の消費もあり、値上げされた物品が生活必需品であることから買わなければ生活ができないものでもある。
デフレと言われた時期にも円高により外国からの輸入品が安く手に入ったり低賃金であっても実質賃金は高かった。それによる相対的な消費の豊かさはあったのである。
デフレからの脱却が進んでいるというのも悪性の物価高によるもので、日本国民の生活が豊かになる中での消費の拡大によるインフレではない。
GDPの伸びは冷めた経済の為替による日本の地位低下を現すでしょう。
冷めた皮肉な目で中国人の爆買いを横目に日本国民は日々の節約に奔走する。

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
「たばこをやめた肺がん患者が語る」という記事がありました。
肺癌になって煙草を吸っていたからと後悔するということは多くの人が持つ意識化と思います。まt肺癌に罹病していない人で、ある知人が肺癌になったと聞くと「あいつはたばこを吸っていたからなぁ。。。」となりますね。
こういう意識を持つのは、日常的に肺がん=煙草ということを見たり聞かされたりしているからではないでしょうか?大体が肺癌原因は何かは明らかにされないで短絡的に煙草で片づけられているからではないでしょうか?
この実態は危険でもあります。肺癌を減らすには禁煙とだけならば他の要因での肺がんはなくせないでしょう。
医者や研究者が何かと肺がん=煙草ばかりを言い続けるならば肺癌は減らないでしょう。
癌は死因の1位だそうですが、癌の治療は進んでいますが癌の要因となると日常では見聞きする機会がない。

【2018年】ツイッターつぶやき
健康診断で異常値が出たり体調が悪い時に医者に行くと、時々「煙草やめなさい」といわれる。
その時、必ず医者に訊ねるようにしている。
「先生は非喫煙者にはどんな注意をされるんですか?」と。
するとたばこ以外に甘いものは控えなさいと塩分が多くないかとかいろいろなことを教えてくれる。
喫煙者といえども禁煙以外のことで節制などすればいいわけです。
喫煙者も非喫煙者と同じ生活環境の中で同じような不摂生をしたりしながら生活をしているわけで、非喫煙者と同じ原因で異常値が出たり罹病してしまうわけです。
たばこ以外で節制をすれば節制を全くしない非喫煙者と同じぐらいのリスクとなるかも。。。。。
受動喫煙のリスクは1.3倍ともいわれますが、受動喫煙というのはどのような定義でしょうか?副流煙を吸っていると言っても隣でたばこを吸っている場合と喫煙室から少し漏れた場合とは数値が違いますね。こういう面でも数字というのは不確かなものがあります。非喫煙者の肺がんが1として受動喫煙が1.3ですが、受動喫煙の1.3の中の1は非喫煙者と同じ生活での煙草と関係のない原因かもしれない。

【2019年】ツイッターつぶやき
車で買い物をした帰り道。。。。。
そこそこに交通量もある道路で、対向車のトラックがすれ違った直後トラックのすぐ後ろから婆様が自転車で道路を横断してきた。あと1,2秒僕の車が早かったら危なかったかもしれない。
クラクションを鳴らしたらその婆様はこちらをにらみつけて悠然と走り去った。
自宅も近づき交通量の少ない細い道に入った。すると前に爺様の自転車が左右に蛇行しながら悠然と走っていた。後ろを振り向いてニヤッとしながら走り続ける。すぐに突き当りのT字路になったら右に曲がって右側車線を逆走し始めた。後ろから車にたまれ止まれと激しく手を振ってそのまま走りすぎた。
最近は高齢者の自動車事故が多く報道されている。一方では交通事故で死ぬ高齢者も多くなっているようである。
ご高齢だから。。。。。
と考えるのですが、でも、今日の婆様と爺様を見ているとどうも高齢だからでは片づけられないものがあるのかもしれない。公共の場ですぐにキレる高齢者も多くなっているようですが、どこか思考回路がずれているのかもしれない。認知低下ではない思考回路の異常が。
もちろんここで高齢者の事を書いたのですが、同じようなことが全世代に出ているのかもしれない。
では、このへんになっている思考回路ってどんなものだろ?
今の社会は政治でも経済でも力によって動いています。
社会的に力のない人も相手の弱さに津付け込むことによる力の誇示というものがある。上記した老人も一歩間違えれば痛い目を合うのは自分なのだが、困ってしまうのは僕で、困るという弱さに付け込むのがご老人の力となる。全世代でも客と店員となると客が力の誇示を行う等など。こういったことが社会の隅々で当たり前だと考えてしまうのが思考回路になっているのでしょう。
なぜこのような思考回路が当たり前になるかというと、力による政治経済の中で打ちのめされているからでしょう。その思考回路を持つ誰もが自分より弱い人間を探す。
誰でもいいから殺すというという通り魔も、子供への虐待も、オレオレ詐欺も、様々なこのような犯罪は、弱いが故の自己顕示欲かもしれない。まだネットやゲームで自己顕示欲を紛らわせる間はよいがそれがリアル社会に求めると大変です。

【2020年】ツイッターつぶやき
昼飯を食うと瞼が重くなる。
昼寝が日課になってしまった。
朝日が昇るのが早くなりましたから目が覚めてしまう。
5時になれば鳥の声。
寝不足は必然的に昼寝の夢をさう。
心地よい風がすうっと抜けていく。
政治の汚さもコロナも忘れてひとときの惰眠。。。。
妻が昼寝しすぎるとボケるわよと。
目が覚めたら1時間は寝ていた計算。
救急車のサイレンで昼寝の夢から覚めればせわしない世界がまた広がる。

【2021年】ツイッターつぶやき
コロナによる病床使用率の定義が変更になったようです。
これまでは入院先が決まっているが準備がと問わないで入院できない感染者の方などを含めて分母であるベッド数に対する入院患者と待機者の分子が定義されていましたが、待機者を含めなければ分子が少なくなるのですから病床使用率は下がります。すると緊急事態宣言の項目である病床使用率の影が低くなります。これまでずっと医療の逼迫が言われてきましたがこの医療の逼迫も言われなくなる可能性があります。そして宣言解除も早まる材料になります。
この病床使用率の定義の変更はもちろん緊急事態宣言を解除して開催した致死、政府が言う「安全安心」である材料ともなるでしょう。
宣言解除には病床使用率が50%以下にならないとだめですが、定義変更後は50%を切る自治体が増えるそうです。
定義を変更するならこの50%をもっと高く設定すべきですね。

【2022年】ツイッターつぶやき
日銀の黒田総裁が、最近の物価の値上がりを国民の生活は許容しているかの発言をして批判を浴び、これを撤回して許容限度にある時に賃上げを言い出した。
同じく岸田総理が「成長と分配、実現への全体像」という骨太の方針を言い出した。
両方ともにとってつけた陽に賃上げを口にするが、これまでの日銀緩和もアベノミクスも賃上げを口にはするが実現できずに現在の経済の低迷を作ってきた。
岸田首相は所得を高めるために貯金を投資に廻せといっているが、ここには賃上げの話はどこかへ捨ててしまっている。
物価上昇は経済の過熱の中で生じる矛盾だが、経済の過熱もないままに物価が上がり続け、日銀の2%目標には経済の好転が必要だが、これが達成される前に悪性の物価高が国民生活を押しつぶす。
日本経済は立ち直らないかもしれない。

【2023年】ツイッターつぶやき
栃木県のある町で、役所の職員が出張でマイナンバーカードを設定したそうですが、機能試験で健康保険を紐づけしたら解除できなくなってしまったらしい。一度健康保険証を紐づけするとそれは解除できないようです。
役所の役員もそれを知らずに試験するために紐づけてしまった。
マイナーカードもシステム的な不備と人的ミスが合わさって矛盾が出てしまっている。
いろいろなものを紐づけするのは人が行わなければならない。人がやればいろいろな間違いやシステム上の問題もである。コンピュータ同士が相互に紐づけされていなければマイナンバーは無理でしょう。国は縦割りですからそれはできないし、やれば国民の情報を許可なく情報を共有されてしまう。これを行おうとするのがまたマイナンバーです。
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2024年 6月 7日(金)「10年後公開10年で時効だから」

2024年06月07日 22時00分11秒 | 「政治・経済」
政治資金規正法改正が衆議院を通過しました。
政治とカネを断ち切ることは自民党では縁の切れ目なのでしょう。
金の流れは10年後に公開をする。そこで違法性があっても刑事罰は受けない、時効だから。
政治が自ら決めた法の限界を利用して法的には罰せられない仕組みを作り出しました。
公明や維新がこれを容認して賛成多数とういう数の力でこの政治腐敗を作り出した。
この勢力がそのまま改憲に向かう。野党も乗っかる。政治とはなんでしょ。
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