ごんつまのあかるく・たのしく♪

単調な毎日のなか・・・
嬉しかったこと、楽しかったことなど・・・

京都府「福知山城」天守閣内部・望楼からの眺め♪

2021-03-17 12:10:23 | お出かけ・京都府

こんにちは~

 

    きょうは最高気温は15℃の予報です~

 

それでは・・・天守閣内へ・・・

福知山城には18年ほど前、城崎温泉へ行く途中に立ち寄ったのですが、

確か・・・お城まつりだったような・・・記憶が・・・

天守閣内へ入るのは初めてです、、、

 

外観は3層ですが内部は4階になっています。

受付をすませると(画像はありません)すぐに階段。2階へ・・・

実物大の瓦

  「明智光秀が築いた城下町 福知山」と・・・

築城とあわせて地子銭の免除や治水事業を行うなどの善政を行ったと伝えられ、

福知山の民衆は光秀の業績を忘れることなく信奉し、名君として親しまれています。

「丹波攻略戦」

こちらの部屋は

この部屋で「竜王戦」

以外と狭い部屋です、、、

ドラマが放映中!

先を急ぐので見ていませんが、、、

福知山城郭模型

光秀の功績

光秀の事績・まちづくりがよくわかります!

3階へ・・・

石落とし鉄砲??

ここから石を落としていたのです、、、

 

撮影禁止もありますが、これはOK!でした

4階(最上階)・望楼へ・・・  

(東)由良川

(北)

山の向こうは日本海です。

(西)左側から

右側から

(南側は窓がありません。)

内部見学は終わり・・・

戻ると

入城される方が並んでおられます、、、

下へ・・・

ここにも「転用石」

上が「楼門」

光秀築城後、娘婿の明智秀満を城代として入れ、「本能寺の変」後の「山崎合戦」やその後の一連の顛末で光秀や秀満は滅ぼされますが、

羽柴秀長をはじめとした城主を迎え、改修と増築が進められ、江戸時代の有馬豊氏が城主の時期にはほぼ完成していたと・・・

明治維新に至るまで藩主が13代にわたったお城です、、、

 

このあと、美術館へ

ガス灯が!

日本画家、佐藤太清画伯は、福知山名誉市民で文化勲章を受章された方です。

館内は「撮影禁止」で画像はありませんが、自然を題材に花や鳥の絵が描かれてます。

優しい色使いでほんわか~と素敵な絵をしばし観賞したあと・・・

 

「昇龍橋」のたもとに

咲き始めてます~

このあとは、お城通りを散策しながら「御霊神社」へ・・・

またまた、つづきます~


京都府「福知山城」野面積みの石垣に転用石

2021-03-16 16:03:37 | お出かけ・京都府

こんにちは~

 

    きょうはのち 予報通り先ほどから降ってきました~

 

それでは、昨日のつづきを・・・

桜ももうすぐ!

天守台に

転用石が!

五輪塔や宝篋印塔などが!

野面積みの石垣

 一見乱雑に見える積み方は「野面積み(のづらずみ)」と呼ばれ、自然石を巧みに組み合わせたものです。 また石垣には、五輪塔や宝篋印塔(ほうきょういんとう)などの石材が数多く使われており、これは織田信長に関わる城に共通する特徴で転用石と呼ばれています。おそらく近隣の寺院から集められたもので、その理由には諸説ありますが、この地の旧勢力して代用になる石を配ったという伝承もあり、新たな統治者に対する民衆の抵抗を和らげるべく心配りを忘れなかったことがうかがわれます。
(海の京都観光案内HPよりお借りしました)
 
 そして・・・福知山城の最大の特徴は、なんといっても「転用石」です。宝篋印塔や五輪塔、石仏、石臼などを、石垣の石材として利用しています。その総数は、なんと500点以上にも及びます。五輪塔の地輪が約250点、宝篋印塔の基礎が約35点。少なくとも300基程度の石塔が破壊されて集められたようです。推定2メートルを超える立派な宝篋印塔もあり、相当なランクの墓所が破壊されたと思われます。
 
「銅門番所」
 
 
天守閣へ・・・
 
 
 
「転用石」
 
昭和59年(1984年)から再建に向けての会が発足。原動力となったのは、瓦一枚分=3000円を一口として約8500人が合計5億円余りを寄附した「瓦一枚運動」。
昭和61年(1986年)に再建!
 
 
 
 
「楼門」
 
 
 
「朝暉神社」
 
紅白並んだ梅!
 
 
 
 
あちらこちらと目に入るものが多くて・・・
 
やっと!天守閣へ入ります!
検温・手指の消毒をすませて・・・
 
長くなりますのでつづきます~

京都府「福知山城」ゆらのガーデン~天守閣へ

2021-03-15 16:55:27 | お出かけ・京都府

こんにちは~

 

    きょうは急ぎ足で歩けば汗ばんでくるいいお天気~

     明日は下り坂らしい・・・

 

昨日も春の陽気の暖かい一日でした~

暖かくなったので、京都北部にある「福知山城」へ・・・

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」は終わってしまいましたが、行ってみたかったお城です

「ゆらのガーデン」駐車場へ停めることができました

7つの店舗が集まる複合施設にナチュラルガーデンがお洒落~

門の内側に入って右

左に

素敵です~

天守閣へ・・・

素敵な場所なので、ちょっと散策を・・・

どこから眺めて素晴らしい~

「昇龍橋」を渡って

隣接している

「佐藤太清記念美術館」

(帰りに寄ることに)

美術館前から上がって

お城通りをまたぐ「内記橋」

私たちはこちらへ急な坂です。

渡ってきた「昇龍橋」が!

途中に「寒緋桜」が!

野面積みの石垣

天守閣が見えてきました~

甲冑姿ご一緒に写真を撮られています。

画像が多すぎまして・・・

四苦八苦しておりますつづきます~


春です~♪ つくし♪

2021-03-08 10:15:09 | 近くへお出かけ

おはようございます

 

    ひんやりとした朝でしたが、だんだんと陽射しが届いてきました~

 

昨日も肌寒い朝でしたが、すこしずつ・・・気温も上がって・・・

ベランダの金のなる木も開いてきました

「つくし」はどうかなと・・・河川敷へ(カメラを持ってなくて、画像はありません

ごんすけさんが一度は食べてみたい!!!「つくし」

 

ハカマを外していきます

これが!ちょっと面倒な・・・

おひたしに

採るタイミングが良かった~柔らかくて美味しい~

春を思わせる一品でした~


「大阪城公園・梅林」観梅!間に合いました~♪

2021-03-05 12:02:54 | お出かけ・大阪

こんにちは~

 

    きょうは気温は高めで夕方には上がると!!!

 

今年の大阪城公園の観梅は無理かな?と諦めていたのですが、

3月に入り「緊急事態宣言」が解除されたのでHPで開花情報を調べて、出かけてきました

すると!HPに

『毎年1月~3月頃にかけて、早咲きから遅咲きまで
100品種を超える、約1270本の梅をお楽しみ頂けます。

3つの梅見ポイント

古くから伝わる梅の観賞方法として、「探梅」「賞梅」「送梅」と段階を踏んで変化を楽しむ方法があります。

  • 「探梅」は、早咲きの梅を一輪一輪探しながら楽しむこと
  •  
  • 「賞梅」は、咲きそろった梅を愛で楽しむこと
  •  
  • 「送梅」は、散りゆく梅を惜しみながら見送ること

 

  • 探梅

    12月下旬頃~

    1月に入ると、早咲き品種の梅が次々と花を咲かせます。梅林内の早咲き品種は約 55 本と多くはないですが、寒紅、冬至梅などをはじめ、初雁や香篆( こうてん)などの人気品種もご観賞頂けます。

  • 賞梅

    1月下旬頃~梅林の見頃期、賞梅を楽しむ

    早咲きが見頃を迎える頃に、中咲きの品種が咲き始めます。梅林内の中咲き品種は 約 1000 本、2月中旬頃まで次々と白梅、紅梅と花を咲かせます。大阪城梅林が一番 賑やかに華やぐ季節となります。
    白加賀や緑萼、梅干しにもよく使用される南高など、有名品種が梅林を華やかに彩ります。

  • 送梅

    2月下旬頃~今年も見納め、送梅を楽しむ

    梅林が華やぐ季節の中、遅咲きの品種(約215本)が咲き始めます。人気品種の豊後や武蔵野が大阪城梅林を華やかに締めくくります。
    3月の中旬頃までお楽しみ頂けます。』

     

    「JR大阪城北詰駅」から

    ビジネスパークを抜けて  ytb前から

    気温は低かったのですがいいお天気~

    少年野球場横から行くとマンホール蓋!

    今まで気がつかなかった~

    「青屋門」から

    いつ見ても素晴らしい~

    「梅林」

    まだまだ!愉しめますね、、

    メジロが!

    ユキヤナギも!

    この辺りは散ってました。

    「武蔵野」

    一番大きな花が!

     

                        来ると気になっている 

    花は散っていましたが、頑張っています~

     

    満開の梅

     

    大勢のカメラマンが集まって!メジロを!

    お仲間に入れてもらいました~

    やっと撮れた~2枚!

     

    京都・伏見の城南宮では「探梅」を、大阪城公園 梅林では「送梅」

    散りゆく梅を見送ってきました~