きょうもいいお天気~16℃まで上がっています~


それでは・・・千光寺公園から下りてきました!駐車場に車を預けて・・・
尾道絵のまち通りへ・・・
上に「千光寺」が見えています。
お洒落なお店が!
左の小路の奥が「あなごのねどこ」
ほんと!細い~細い~路地です^
この先に2012年にオープンしたゲストハウス
「あなごのねどこ」の受付があります。
こんなレトロな乗り物が!
一回30えん!
そして・・・昼ご飯
朝早い出発で朝食は5時前!まだ昼食時間帯前ですが、お腹が空きました~

私が食べたい!尾道焼(お好み焼き)のお店を探して

やっと見つけたお店はオープン前(11時前です)
仕方なく第二候補の「尾道ラーメン」(ごんすけさんが希望していました!)
近くにあった

尾道ラーメンとは?
尾道ラーメンは、尾道市を発祥とした広島県東部に広く定着しているご当地ラーメンです。
ラーメン通の間では「味のバランスがよい」「万人受けする優しい味」として高く評価されている尾道ラーメン。
豚の背脂がたっぷりと浮かんだ醤油ベースに鶏ガラといりこを主体としたスープが特徴です。
麺は平打ち麺が多く用いられ、具はシンプルなチャーシュー、メンマ、ネギのオーソドックスなものです。
風味豊かな瀬戸内海のいりこ

小魚(主にカタクチイワシ)を塩水で煮て乾燥させたものは、西日本では「いりこ」、東日本では「煮干し」と呼ばれています。瀬戸内海などおだやかな内海でとれたいりこは十分に乾燥させても身が柔らかいのが特徴で、スープに特有の香りと上品な甘みを加えてくれます。
最大の特徴であるミンチ状の背脂
スープの表面に浮かべられた大粒の背脂はぷるぷると柔らかく、さらりとしたスープを濃厚なコクのあるスープに変化させます。
尾道ラーメンの背脂ミンチは、スープの表面に大きな塊で浮いており、味にも見た目にも強烈なインパクトを加え、『澄んだ醤油スープのラーメン』とは全く違う尾道ラーメンというブランドを作りあげました。
尾道ラーメンは80年以上の歴史
尾道市の街並み
昭和3年頃、中国福建省の張氏が青竹で麺を作り、手回しの機械で麺線を作り、露店でチャルメラを吹きながら売り歩いていたのが、尾道で「支那そば」として出現したのが「尾道ラーメン」の始まりです。
当時の尾道ラーメンのスープは、牛骨と豚骨でとったスープで、白く濁ったスープでした。
尾道は造船の街で、戦前戦中と大陸から来た人々が大勢造船業に従事していました。戦時中に材料不足で一時中断しましたが、戦後、造船業が衰えた中、中華そばの屋台を引く者が現れ始め、そのうちの一人が朱阿俊(しゅうあしゅん)氏です。
昭和22年、朱阿俊(しゅうあしゅん)氏がラーメンの屋台を始め、後に「朱華園(しゅうかえん)」となります。
またその後、日本人による中華そば店も現れました。創業者は船員だったという「つたふじ」もまた、現在尾道を代表する一軒である。
現在「尾道ラーメン」として普及しているラーメンは、「朱華園」「つたふじ」等の人気店のスタイルと、そのベースとなった戦前からの中華そばのスタイルから発祥しているとされます。
昭和30年から40年にかけて、平打ち麺で、鶏ガラで、尾道ならではの瀬戸の魚介類を主体とした透き通った味わいのあるスープ、上に背脂のミンチを散らすスタイルになりました。
昭和35年から尾道市の製麺業者がラーメン店の開業サポート事業を展開しはじめます。(ご当地Japan よりお借りしました)
新鮮ないりこの匂いが!!!美味しそう~~~

あっさりと!そして少しコクのあるつゆでとても美味しく頂きました~
私はラーメン!を
ごんすけさんはラーメンとミニチャーハンのセット!
ミニチャーハン

偶々通りかかったお店でしたがアタリ~
満足して・・・
すこし味見を???ごま油の風味で美味しかった~
ぶらぶら~

海岸通りへ・・・
向島往きの渡し船が着岸しようと!
すぐに!乗船!「おのみち渡し船」片道 大人 100円!(車も自転車・バイクもOK!)
「にゅうしまなみ」乗船!

愛媛県今治市の松山刑務所大井造船作業場から受刑者が脱走した事件で、広島県警は30日、受刑者の平尾龍磨容疑者(27)=逃走容疑などで指名手配=を広島市内で確保し、逃走容疑で逮捕した。平尾容疑者は8日夜に作業場の寮から脱走。現金や衣類が盗まれる被害が相次いだ広島県尾道市の向島(むかいしま)に潜伏しているとみられていたが、島から西に約70キロ離れた地点で22日ぶりに確保された。(産経新聞号外よりお借りしました)
こんな事件がありましたが、穏やかな水道ですから、泳ぎに自信のある人なら渡れますね、、、


あっという間に到着!

振り返ってみると!
一人だけでも!すぐに出航!

すぐ目の前に!尾道!
映画のロケ地があります!


散策します~

渡し船の乗務員さんに聞いていた

創業100年のパン屋さん!「住田製パン所」
あまり残っていなくて・・・餡パンと揚げパンを購入して・・・
ぶらぶら~


釣り船が!

海岸に出ました~
ちょうど!渡し船が!
郵便局のバイクも!
すぐ!
とうちゃく!


一人200円で楽しんだ渡し船~

このあと・・・しまなみ海道に入り「因島水軍城」へ・・・つづきます~