ていげん

国会議員が歳費2割を返上する。　

これに関しては方々から不適切との不満が爆発。　

年額歳費が1,500万円以上の議員、　

300万円程度の削減は、「私、しました」と主張するための物。　

最初私も、せめて半分は返上すべきだと思いました。　

しかし、歳費以外に6,000万円近い収入がある議員達。　

半分でも少なすぎると感じます。　

賃金助成金、確か8,330円、これを基準にすればいい！！　

8,330円×365日＝3,040,450円　

この際、困窮者の気持ちを鑑みしばらくの間　

この金額を歳費とすれば良い。

公僕達、しっかり働きなさいよ。　

こくみんひょうか

訳の分からない分析もあったもんである。　

日本の指導者が国民評価で世界最低だったそうだ。　

どんな評価なのかを知らないが　

そんな物かな、とも思う。　

それは良しとして、問題は一位。　

中国の指導者、習近平が第一位だというのだ。　

取り巻きにアンケートを採ったのだろうか。　

いやいや、頭の良い中国国民の仕業だろう。　

訳の分からないアンケートには　

当たらず触らずの回答が実に板に付いている。　

二位がベトナム。　

先進国は軒並み下位のようだ。　

日本はまだ、自由に発言できるということで、良しとしよう。　

よとうむし

夜盗虫を知っていますか。

もうすぐ出てくるはずです。　

蛾の幼虫ですが、これが悪さをします。　

夜中に地中から出てきて、野菜の葉っぱを食べます。　

しかも、一番おいしいところを。　

与党虫ってのも居ます。　

これは永田町辺りにはびこっています。　

野党の意見を食い散らして、　

自分の物にするのです。　

つい先日も、維新の会の進言に文句を付けて　

その後でしっかり自分の物にしていました。　

そして言います。　

まずい。　

かかないつもりだったが

政治行政のことになると、むしゃくしゃするので　

ブログにはしばらく書かないで居たのだが、　

幹事長の一言が琴線に触れてしまった。　

「与党内で検討して」って。　

こんな非常時に、与党も野党もないでしょう。　

良い案はどんどん採用して、　

国民を救うのが君たちの仕事でしょう。　

非常時に平常時対応する馬鹿者達に神のお告げがあったのだった。　

すこしだけ

晩飯の支度は女房の仕事。　　

私は別件の仕事で５時まで掛かり、　

終わって勝手場に行くと、　

女房は天ぷらを揚げ終わっていた。　

私は急いで庭に出て、雪の下の葉を２枚切り取り　

女房の元へ。　

もう終わったから私はやらないからねと、引導を渡され　

私は自分でやることにした。　

初めての試み、雪の下の天ぷら。　

これがなかなかの美味だと聞いている。　

この時期しか味わえないとも。　

そこで私は葉っぱを洗い水気を拭き取ると、　

今度は天ぷら粉の準備。　

少しだけ作って揚げてみた。　

肉厚で、なかなかのお味だ。　

紫蘇の天ぷらとはひと味違う美味しさがある。