10万円の支給はマイナンバーカードがあれば早くもらえる。
そう聞いていたが、どうもそうではないようだ。
申請の半数に間違いがあり
給付できないどころか、役所の手間が半端ないそうだ。
遂に、申請書のみの受付に変更した役所もある。
中央政府は地方自治体に仕事を押し付けるだけ。
本来ならば、受け付けるソフトをしっかり作り込むべきなのに。
中央政府がここまで能力不足だとは恐れ入る。
高給取りが仕事も満足にできず、遊んでいるようなものだ。
中央政府の役人と教育者の雇用方法は変えるべきだ。
一度社会の荒波を経験済みの者だけを昇級対象にせよ。
机上学問でしか知識が無い者は応用が利かない。
他人をいじめることだけは上手だが。
私はマイナンバーカードなど作らなかったし、
今後も作るつもりはない。
何のために必要なのか、その結果どんなメリットがあるのか。
そうした説明もなく、なんとなく始まったマイナンバー。
今度は返納の希望者が続出するのではないか。
中国人は全員がカードを持っている。
それは人民を管理するための物で、独裁政治が考えそうなものだ。
そうしたものと意識が重なるので、ますます作る気はしない。
マイナンバーの有用性を説明できる政治家は居るのだろうか。
給付金がスムーズに入手できたなら、
国民の意識も変わっただろうに。